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葉桜が来た夏に関するhobo_kingのブックマーク (10)

  • booklines.net - [夏海公司] 葉桜が来た夏

  • ライトノベル読もうぜ! 葉桜が来た夏

    あらすじ 第14回 電撃小説大賞<選考委員奨励賞>受賞作 “共棲” の相手は、葉桜という名の美しい少女だった──。 アポストリ── 身体能力と科学技術に優れた、女性だけで構成される異星人。 目が赤いほかは、外見的特徴は人間と同じ。 琵琶湖周辺は、彼らと人間が共存する居留区となっていた。 高校二年の南方学は、過去に起きたとある出来事からアポストリを憎んでいた。 ところが “共棲” と呼ばれる居留区のシステムに則り、一人のアポストリと同居することになる。 彼女の名は、葉桜── 評議長の姪でもある美しい少女だった。 二人は激しくぶつかり合うが、その共棲にはある意図が隠されていて──。 期待の新人が贈る、近未来ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー登場! レビュー 葉桜が見た目(イラスト)に似合わず可愛い! 第14回 電撃小説大賞<選考委員奨励賞>受賞作品。 選考委員奨励賞の作品は、私的に良い作品が多

  • 葉桜が来た夏 – MOMENTS

    アポストリと呼ばれる異星人との邂逅から19年が過ぎた。彼女たちを乗せた「十字架」が落下した琵琶湖周辺は、アポストリと人間が共存する居留区となっていた。アポストリが絡んだ過去の事件により、アポストリに対し憎しみを抱く南方学は、居留区独自のシステムに則り、異星の少女・葉桜との共棲生活を強引に始めさせられるが……。 ファーストコンタクトに失敗した『帰星子女』みたいな印象が。異星人との異文化交流だったり、技術レベルの違いによる政治的な取引だったり、ボーイミーツガールの背景に結構黒い大人の事情がひしめいていたお話でした。 アポストリをこれでもかと憎しみ、仇を討つことにすべてをかけていたような学が、葉桜との出会いと最悪から始まった関係の、改善が割とあっさりだったりしたのはやや拍子抜けですが、こういうまっすぐに理想を追う少女と、ひねくれた少年の距離の縮まりを見るのはやはり楽しいですね。 そして、事件の黒

    葉桜が来た夏 – MOMENTS
  • hontsuna.net

  • 葉桜が来た夏 - 偏読日記@はてな

    葉桜が来た夏 (電撃文庫) 作者: 夏海公司,森井しづき出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/04メディア: 文庫 クリック: 58回この商品を含むブログ (59件) を見る 琵琶湖に突き刺さる「十字架」、「十字架」に乗って到来した女性型異星人アポストリ、彼女達と人類が混住する彦根居留区、人ア融和の為の「共棲」システム。 このあたりのSF世界観はそこそこ良く出来ているし、そういった異質な状況が只の田舎町である彦根の風景と合わさったときに生まれるギャップの面白さとでも行ったものは確かにあります。 ……が、逆に人物が弱いと言うか、キャラが世界観負けしているように感じるのもまた事実。 そういった世界観やなにやらは全てうっちゃって、むしろ徹底的に「葉桜かわいいよ葉桜」 つまりキャラクターの魅力で押し切ってしまえばよかったのでないかと言う気もしてなりません。ツンデレ女性型異

    葉桜が来た夏 - 偏読日記@はてな
  • 葉桜が来た夏/夏海公司: ラノベ365日

    越えて行こう、あの壁の向こうへ 身体能力と技術力に優れた女性だけの異星人、アポストリ。 過去に起きたとある事件からアポストリを憎む高校二年の南方学は、"共棲"という居留区のシステムに則り、一人のアポストリの少女、葉桜と同居することになり・・・。 異星人の美少女と異星人嫌いの少年の同棲ラブストーリー。 う~ん。これは主人公の学が、どうにも気にくわなかった。 幼い頃に母親と妹をアポストリに殺され、そのアポストリへの復讐を考えるようになってしまうのはわからないでもない。 だからといって『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』とばかりに、アポストリ全体に敵愾心をむき出しにして、誰彼かまわず憎悪をぶつけるという行為が許されるのは、せいぜい小学生までだ。 いくらアポストリが憎くとも、お互いの理解を求め、歩み寄ろうとしている葉桜にまで一方的かつ差別的な暴言を吐くというのは、それはまず人として恥知らずな行為でしょうよ

  • 随想 : 葉桜が来た夏

  • 葉桜が来た夏: Alles ist im Wandel

    ストーリーや設定自体はありがちなものの、 一冊で綺麗にまとまっているとは思いました…… が、なんだかまとまりすぎて「ダイジェスト版?」みたいな印象。 似たような話で「彼女は帰星子女」がありましたが、 あちらが全四巻でまとめたものをこちらは一冊に詰め込んだ感じ。 学のかたくなな心が葉桜によって解けていく、という形式はわかるけれど、 その過程が大幅に省略されているというか、ワビサビが感じられない。 同じように親父との和解やアポストリへの理解、 ラスト片腕関連の話にしても、類似する話を知っていれば補完できるものの、 これ単体ではあまりにも素直に進みすぎている。 一冊でまとめるなら仕方のないことだとは思いますが。 それ以外は「よくある」事を除けば綺麗にまとまっているので読みやすいし、 登場人物それぞれも個性が出ていてよかったと思います。 まぁ、前述の要素から主人公・学だけはどうしても一歩冷めた目で

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 葉桜が来た夏 (電撃文庫) - いつも月夜に本と酒

    「葉桜が来た夏」夏海公司(電撃文庫) アポストリ──身体能力と科学技術に優れた、女性だけで構成される異星人。目が赤いほかは、外見的特徴は人間と同じ。琵琶湖周辺は彼らと人間が共存する居留区となっていた。 高校二年の南方学は過去に起きたとある出来事からアポストリを憎んでいた。ところが“共棲”と呼ばれる居留区のシステムに則り、一人のアポストリと同居することになる。彼女の名は、葉桜──評議長の姪でもある美しい少女だった。二人は激しくぶつかり合うが、その共棲にはある意図が隠されていて──。 期待の新人が贈る近未来ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー登場! これはなかなかの良質ボーイ・ミーツ・ガール。 それほど奇抜ではないけどよく考えられた世界観。それを上手く短く説明してくれているので、流れに澱みがなくて非常に読みやすい。またメインの二人のツンツンぶりがいい。ツン×ツンの組み合わせは、見てる(読んでる)

    葉桜が来た夏 (電撃文庫) - いつも月夜に本と酒
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