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桜田家のヒミツに関するhobo_kingのブックマーク (9)

  • ライトノベル読もうぜ! 桜田家のヒミツ~お父さんは下っぱ戦闘員~.

    あらすじ 最終選考会では賛否両論!? 第14回 電撃小説大賞・最終選考作! 桜田源之助、42歳の男厄年。 一家の大黒柱である。 職業は秘密結社の下っぱ戦闘員。 日夜黒タイツに身を包んで、一生懸命働いている。 サラリーマンは辛いのだ。 家族構成はの芙美枝に小学5年生の息子・源太郎。 今時珍しい、頑固オヤジだったりする。 そんな源之助の一家に新しい一員が加わる。 世界有数の資産家、真木家の一人娘・麗華。 その理由とは── 秘密結社が誘拐した彼女を預からされるという身も蓋もないものであって……。 微妙な年齢の少年・少女が一つ屋根の下で暮らせば色々ある。 しかもこの少女、顔はかわいいがとんでもない子で桜田家に嵐を呼び込むことになり!? レビュー 電撃版ホームドラマ。 「戦闘員」という要素は気にしてはいけない。 ヒーローものをネタにしたラノベだと、「世界の中心、針山さん2」・「EX!」等の良作が存

  • 随想 : 桜田家のヒミツ~お父さんは下っぱ戦闘員~

  • 桜田家のヒミツ お父さんは下っぱ戦闘員/柏葉空十郎: ラノベ365日

    桜田家は、しあわせ日和 悪の秘密結社の下っ端戦闘員である桜田源之助は、ある日上司の幹部から名指しで任務を受ける。 それは組織が誘拐してきた世界有数の資産家の令嬢の世話をするという身も蓋もないものだった。 ところがこの娘、顔は可愛いがとんでもないワガママで・・・。 ストーリーも設定も地味で古臭くて、イマイチ暗い。 なんでしょう、この作品全体に漂う昭和のスメルは・・・。 選考会でも賛否両論があったらしいですが、確かにこれは審査員も頭を抱える。当に作者は現代人ですか。 1980年代で感性が止まってませんかね。何故か読んでいて加齢臭を感じてちょっと気持ち悪かった。 悪いことだとは分かっていながら家族を養うために悪の組織で働く源之助の葛藤なんかは哀愁を誘うものがあるけれど、同じように悪の組織ものを扱った『コッペとBB団』や『雅先生の地球侵略日誌』と比べると、どうにもギャグが少なくてまったく笑えない

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  • 桜田家のヒミツ - まあいいか。

    Title : 桜田家のヒミツ 〜お父さんは下っぱ戦闘員〜 Author : 柏葉空十郎 / Illust : りょーちも ISBN:9784048670920 / 電撃文庫 新人さんのデビュー作。父親が悪の組織の下っぱ戦闘員として働く一家が、その組織が誘拐してきた女の子の世話をするよう命じられて...と言うお話。 ちゃぶ台で親子3人事をし、寝る時は川の字。頑固親父とそれを支える優しい奥さん、そして父親に似て曲がった事が嫌いな息子。こんな3人と暮らす事になったのは、誘拐されてきた天才少女。最初は反発していたものの、家族の暖かさを知らず育った彼女には、この家は居心地が良くて...と言う感じに話が進みます。 そこそこ面白かったです。全体的に昭和な感じがする雰囲気が、味があって良い感じ。んで、どことなく古く哀愁を感じさせるキャラ達と生活環境に、最初は戸惑いながらも徐々に馴染んでいくヒロインが良

    桜田家のヒミツ - まあいいか。
  • 桜田家のヒミツ: Alles ist im Wandel

    ちょっと微妙。 針山さんや世界平和、雅先生みたいな戦隊ヒーローへのオマージュとして見るとかなり肩透かし。 ホームドラマとして見れば結構楽しめるんですが、 やっぱりこのサブタイトルだとどうしてもなぁ。 おもしろいおもしろいんですけど、 タイトルイメージとのギャップで序盤は特に楽しめない。 一つの会社としての悪の秘密結社の描写はやり方によってはおもしろいだろうけれど、 これはちょっとリアルすぎるというか、ただの会社で悪の秘密結社らしさが皆無なのが残念。 中盤の桜田家と麗華の交流はベタなりに良いものがありますが、 時代錯誤すぎる源之助にちょっと抵抗あり。 このあたりになると悪の秘密結社まったく関係ないし。 終盤になってようやく舞台装置が活きてくるかな、というところ。 それにしても源之助と奥さんのやり取りが……こぅ、ちょっとグダグダ? 全体的にまとまっていない印象が強く、戦隊モノコメディかホーム

  • 『桜田家のヒミツ〜お父さんは下っぱ戦闘員〜』 柏葉空十郎 - 立読師列伝

    桜田家のヒミツ―お父さんは下っぱ戦闘員 (電撃文庫) 作者: 柏葉空十郎,りょーちも出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/06/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (34件) を見る 「母ちゃんの作ったハンバーグとコロッケは世界一美味しいんだ!」 20XX年。超恐慌時代。不況によって、紛争・戦争・政権の混乱などが世界で巻き起こる中、世界征服をたくらむ悪の集団・地獄十字軍が出現した。彼らは世界各地にネットワークを築き、改造人間を差し向け、人々を恐怖に陥れる。そんな彼らと戦うのが、正義の使者・ピポレンジャー。地獄十字軍とピポレンジャーは、お互いを敵と憎みあい、激しい戦いの日々を巻き起こしていた。 そんな地獄十字軍の下っぱ戦闘員が一人、桜田源之助。江戸っ子、頑固、意地っ張り。ふくよかだけど優しい奥さんと、小学5年生の息子を養うため、

    『桜田家のヒミツ〜お父さんは下っぱ戦闘員〜』 柏葉空十郎 - 立読師列伝
  • booklines.net - [柏葉空十郎] 桜田家のヒミツ お父さんは下っぱ戦闘員

  • 桜田家のヒミツ―お父さんは下っぱ戦闘員 | まいじゃー推進委員会!

    第14回電撃大賞<最終選考作>。 ちょ、なにこれ! おもしろかったけど、いっそ潔いくらいに若年層置いてきぼり。 ていうかあれですね、イラストもそうだけどこれもう最初から若年層に売る気ないね絶対。 悪の組織の下っ端戦闘員が、どこでどう間違ったか組織で誘拐した大富豪の娘を預かるになり、生活感覚のギャップで大騒ぎ。 一言で言うなら下町人情劇場です。 おもしろかったんですが、おそらく社会人になってないと作品のおもしろみは大部分理解できないので、中高生にはおすすめしません。 以下に説明します。 悪の組織側から見たコメディって、なぜか大抵人情ものになっちゃうんですがこの作品も例外ではありません。 ただし、誘拐されてきたお嬢さまが鍵となる事で物語にアクセントをつけることに成功しています。 そうはいってもどうあってもこれは中高生には受けないだろうなあ。 まず一点目。萌え絵がない事(笑) これはもう説明不要

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