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カッティング Tomoeに関するhobo_kingのブックマーク (5)

  • 『カッティング ~Case of Tomoe~』読了 - 積読を重ねる日々

  • カッティング(2): Alles ist im Wandel

    前作よりは会話のレベルというか内容が年相応になっていると思います。 割と自然に読めました。 やや中二病くさいけれど、 中盤以降きちんと描写されているのでそれほどの不快感はなく。 ただ、共感できるかといえば否ですが。 まぁ読んでて自分も年をとったなぁ、とか思っちゃいますけど。 ケイ⇒トモエな心情の変化は正直どうかという気持ち。 突っ込みたい部分は劇中人らが開き直っているのでいまさらですが、 俺としては断然灼を取りますけどね。 ツンデレ眼鏡イイヨー。 もうちょっと出番欲しかったですね。 前作と一部共通するところはあるけれど、未読でも問題なし。 っつーか俺自身が中身忘れてますし。 idolaを軸に今後も展開するんでしょうか。 そうなると鍵になりそうなのは沙姫部先輩、かな?

  • booklines.net - [翅田大介] カッティング Case of Tomoe

  • カッティング ~Case of Tomoe~ | まいじゃー推進委員会!

    系というか、精神的にどこか爆弾を抱えた者同士のボーイミーツガールな恋愛ストーリー(とあえて定義します) 実際には純粋なサイコ・サスペンスとかではなくSFの要素が入り込んでいるんですが、作品の根幹を壊すものではありません。 形は違えど、傷ついた者同士が肩を寄せ合って立ち上がろうとするので、最後までというわけではないのでご安心を。 ただ、描写的に典型的な中二病的な痛さは頻出するので、その手の作品が苦手な人には向いてないかも。 さて、この巻ですが前作とは主人公もヒロインも別。 幼い頃に親に棄てられ、親戚のところに引き取って育てられたために自分を無価値だと思っている少年・紅条ケイイチロウと、彼のクラスに転校してきた謎の少女・紅条トモエが主役です。なお、SF的な部分について触れるとネタバレするんでそこは伏せておきます。 なお前作と世界観は共通していて、一部両方に登場してくる人物もいますがその辺は

  • カッティング Case of Tomoe/翅田大介: ラノベ365日

    癒えない傷も、やがて明日への礎に 「自分には何の価値もない」。幼い頃に親に捨てられた紅条ケイイチロウはそう思い続けてきた。そうして高校2年生になったケイイチロウの前に、彼の妹を名乗る少女、紅条トモエが現れる。死んだ母と同じ名前と自分と同じ瞳の色を持つトモエに、ケイイチロウは違和感を抱くが・・・。 主人公が初っ端から中ニ病キターって感じでいいですね。 外面は礼儀正しいお嬢様だけれど、中身は兄への憎悪で真っ黒なトモエは、これまた情緒不安定でギリギリのところで精神のバランスを保ってるとっても危ういヤンデレさん。 同じ傷を持つ二人が、ときに憎しみ合い、ときに傷つけ合い、 そしてときに愛し合い、次第に不恰好な関係を築いていき、 いつしかお互いにとっての心の拠り所となっていく様は、なんともいいがたい感動があります。 いやぁ、今回も、キャラクターから、ストーリーまで、何もかもが痛々しい限りで始終アイタタ

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