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小さな魔女と空飛ぶ狐に関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • 小さな魔女と空飛ぶ狐 - まあいいか。

    Title : 小さな魔女と空飛ぶ狐 Author : 南井大介 / Illust : 大槍葦人 ISBN:9784048688369 / 電撃文庫 『ピクシー・ワークス』でデビューした作者の2冊目。 隣国で内乱が続く中、戦闘機乗りでエースパイロットである主人公が、突如言い渡された新たな任務。それは小さな科学者・アンナリーサの補佐だった。戦争を終わらせるための兵器開発に新たに携わるようになった彼女を、実践経験者としてサポートする事になったのだが...と言う感じのお話。 コメディっぽい展開に走るのかと思えばシリアスになったり、その逆もあったり...と、どう読めば良いのか戸惑った1冊で、イマイチ楽しみ切れず。時折容赦なくグロい描写が混ざるのも、「えっ?」と思いました。戦争ものだから分からんでも無いけど。 ワガママだけど当に天才なアンナリーサ。最初はそれほど主人公を重要視していなかったのに、気

    小さな魔女と空飛ぶ狐 - まあいいか。
  • 小さな魔女と空飛ぶ狐 : 徒然雑記

    【小さな魔女と空飛ぶ狐】 南井大介/大槍葦人 電撃文庫 Amazon bk1 “ワガママ魔女”と“ヤサグレ狐”が織り成す、現代の御伽話(ウイッチ・テイル)! レヴェトリア空軍のエースパイロット・クラウゼは、ある日突然、“内戦解決の切り札”とされる重要人物の補佐を命じられる。待っていたのは、わずか16歳の少女で……。ワガママ放題の“小さな魔女”アンナリーサが巻き起こす様々なトラブルを前に、クラウゼは無事に彼女の騎士(ナイト)を務め上げることができるのか? そして当に戦争は終結するのか? 期待の新作ファンタジー! ちょっ、なんだよこれ。アンナリーサとアジャンクールの二人だけで、何十年分の技術的ブレイクスルーをやっちゃってるんだ!? 近現代の兵器システムのほとんどをこの二人だけで構築しちゃっている上に、未だ確立していない次世代技術まで、数カ月単位で実現してるって、天才過ぎるにも程がありすぎて、

    小さな魔女と空飛ぶ狐 : 徒然雑記
  • 小さな魔女と空飛ぶ狐/南井大介: ラノベ365日

    レヴェトリア空軍のエースパイロット・クラウゼは、ある日突然、“内戦解決の切り札”とされる重要人物の補佐を命じられる。待っていたのは、わずか16歳の少女アンナリーサ。彼女は名門ラムシュタイン家のお嬢様で、国の最高学府を11歳で卒業した天才なのだという。 戦争は科学の博覧会 ワガママ放題の“小さな魔女”と戦闘機乗りの“ヤサグレ狐”が戦争終結に動き出す現代の御伽噺。 諸君、私は戦争が好きだ!殲滅戦が好きだ!空戦が好きだ!ロリ系天才少女が大好きだ! 戦争の悲惨さを知らず、ただ己の頭脳を振るいたいがために兵器開発に従事する天才少女・アンナリーゼの高慢さが鼻につくが、感情の赴くままクラウゼを振り回す傍若無人さがどこか微笑ましい。 技術の進歩とそれにともなう多くの犠牲。戦争が持つ光と闇をまざまざと見せつけられました。 アンナリーゼの作り出した最新兵器の投入で、戦争が一気に終結するかと思いきや、彼女に匹敵

  • 小さな魔女と空飛ぶ狐 / 南井大介 - FULL MOON PRAYER

    小さな魔女と空飛ぶ狐 (電撃文庫) 作者: 南井大介,大槍葦人出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/09/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 108回この商品を含むブログ (45件) を見る20世紀初頭のヨーロッパをモデルにしたと思われる世界で、ある小国の内戦を背景に、内戦解決の切り札とされる少女科学者と、狐と呼ばれる夜戦のエースパイロットの織り成す御伽話。これはとても好みな物語でした。 闘うことの意味を失い、早く戦場から退きたいと願うも、その優秀さ故にそこを離れられなかった青年クラウゼに課せられた任務は、天才科学者であり子供っぽい性格のわがまま娘でもある少女アンナリーサの補佐。そして行われるのは、天才的な頭脳を持った彼女による戦争を終わらせられるような兵器開発。 小国の内戦に近隣の強国が国益を賭けて介入し、二つの勢力をそれぞれに支援する。そんな悲惨な、

    小さな魔女と空飛ぶ狐 / 南井大介 - FULL MOON PRAYER
  • 小さな魔女と空飛ぶ狐 / 南井大介 | booklines.net

  • 南井大介「小さな魔女と空飛ぶ狐」 : phantasmagoria

    夜間戦闘に長け、その戦術から「狐」と呼ばれるレヴェトリア空軍のエースパイロット・クラウゼは、親衛隊少佐のイングリッドから、ある少女の補佐を命じられる。その少女とは、名門ラムシュタイン家の娘で、11歳の頃にすでに最高学府を卒業済みだという16歳の天才科学者・アンナリーサ。膠着状態のサピア内戦を終結させるための切り札として、彼女が登場したのだという。自分が戦争を終わらせてみせる、と豪語して新兵器の開発を進めるワガママ娘にクラウゼは振り回されっぱなしだったが、その投入をもってしても戦況は思わしくなく……。 ハイテク女子高生が空を飛ぶ(笑)青春SF「ピクシー・ワークス」の作者の第2作目は、西洋風の架空の国々を舞台に、美少女マッドサイエンティストと空軍のエースパイロットが戦争を止めようと活躍する、コメディ半分ハード半分の戦争小説。 ツンデレお嬢様アンナリーサと、引退願望100%のやさぐれパイロット・

    南井大介「小さな魔女と空飛ぶ狐」 : phantasmagoria
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