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ばけらの!1に関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • ばけらの!:杉井光 - WATERBIRD

    いやまあなんと驚いたことにイヅナがマジで可愛いんだよ。作者は「2ページに1回は耳と尻尾の描写を入れる」ことを自らに課していたらしく、家に勝るとも劣らぬ獣耳度を備えている。しかも口調がまんま男なんだよな。リアル支倉凍砂もこんな感じなんだろうか。実在の男性作家を美少女として描くというのは、これも一種の擬人化であり、また性転換でもある。萌えすぎる。 しかしどうして「杉井ヒカル」は性転換させなかったんだろう。ヒカルとイヅナで百合百合させることこそ何より重要な点ではないか。実在の男性作家なんて見たくないんだよちくしょう。…いやまあ、実際のところ「杉井ヒカル」はあまり作者人という感じはしなかった。ものすごい鈍感で、情けなくて、落ち込むときには死ぬほど落ち込むけど、やるときにはやりまくるキャラ。杉井光の他作品の主人公と同じタイプなんだもの。 id:trivialさんが問題提起している件だけど、このあ

    ばけらの!:杉井光 - WATERBIRD
  • ゲーム・アニメ・ラノベを楽しむ日記 「ばけらの!」レビュー

  • ばけらの! - 灰色未成年

    ばけらの! (GA文庫) 作者: 杉井光,赤人出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2008/09/16メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 279回この商品を含むブログ (125件) を見る読了。香辛料との落差が激しい。 「おまえ、今日何枚書いたの?」 と僕は液晶画面をにらんだまま訊いてみる。 「大豆も小麦も何枚か買ったそばから下がっててもうげんなり」 「先物取引の話はしてねえ」 とあるライトノベルレーベルからデビューした新人作家・杉井ヒカル。彼を取り巻く先輩や同期の作家は、美少女がたくさんいた。――人間じゃないけど! 怖い編集に迫る締切、 そんなときに限って起きる事件。ラノベ作家生活は刺激いっぱい ! ? まあまあ面白かった。 すわどんなネタ小説が来るかと思いきや、芯はいつもの杉井光でした。ヘタレ主人公が頑張る話*1。まあネタ的なものも色々あったんでしょうが、ブログ見て

    ばけらの! - 灰色未成年
  • ばけらの! – MOMENTS

    とあるラノベレーベルからデビューした新人作家・杉井ヒカルの周囲の作家陣は美少女揃い。同期も先輩も余すところなく(一部例外あり)! けれど残念なことに、そんな彼女たちは人間ではなかったのです!! これは、「実在の作家さんとは一切関係ありません」なんて言い逃れをしたいけれど、しっかりはっきりモデルいるよね、な愉快な面々の織りなす日常という名の物語。 [tegaki]イヅナかわいいよ、イヅナ!![/tegaki] 「いけぬこ研究会」の面々をモデルにしたという杉井光の新作はメタメタでやたらと楽しい自堕落な作家生活を赤裸々に描いた意欲作!(えー まぁ、結局は工場長イヅナの可愛さが成分の大部分を占めているような気がしないでもないですが、その他の面々も個性的で、良い感じにデフォルメされて描かれていますねー。性別が反転してるキャラが多いけど、なんか性格はそのまんまなんじゃあと思えてしまいそうな生々しさも感

    ばけらの! – MOMENTS
  • ばけらの! - 読丸電視行

    役満の百万石よりも満貫の一筒模月の方が風情がある著:杉井光 画:赤人 GA文庫*1物書きを業とする僕 杉井ヒカルが住む池袋のアパートは、大家も店子もみな同業者で、狼の精だったり座敷童だったりグールだったり――みんないい人、下宿ラブコメ。 自身をモデルとした作家モノ『少女小説家は死なない!』(氷室冴子) *2では、作家ではない一般人の視点から、少女小説家の貧乏な性格破綻ぶりを描いていますが、作では、(妖怪ではないものの)小説家自身が語る形式。 そのせいもあってか、おかれた時代の違いなのか、『少女~』は、「他の作家を蹴落としたい」という欲望があからさまに描かれているのに対して、作では、「他の作家と仲が良い」ことが主眼になっています。ある意味で、ヒカル以外は別に小説家じゃなくても、同じアパートの変な同居人というだけでいいんじゃない?っていう感じ。 麻雀ラブコメの第三話は、『トリツキくん』(高

  • ばけらの!/杉井光: ラノベ365日

    とあるライトノベルレーベルからデビューした新人作家・杉井ヒカル。彼が住むアパートでは、株やパチンコに熱中する不良管狼作家イヅナや、ちっちゃな少女の姿でエッチなラブコメ作品を世に送り出す座敷童作家ツバサが、今日も元気に玉稿を執筆中……執筆してるはず! 楽しいライトノベル"作家"の書き方 新人作家の杉井ヒカルと同業者の化け物美少女たちとのラノベ作家生活を描いたパロディラブコメです。 リアル杉井光の支倉凍砂への愛が伝わってきました。イヅナかわいいよイヅナ! 続巻の執筆もせずにパチンコ、ネトゲ、デイトレードに夢中になって、ヒカルの部屋に入り浸っては、メシをたかってくる、なんかもうひたすら駄目人間な狼耳少女の愛くるしさに激しくこころの琴線を揺さぶられます。 端から眺めていると気持ちが丸見えで、すっかりヒカルと同居状態なのにそれを指摘されると目いっぱい否定してくるんだから、もう可愛いったらないです。ニ

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