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AURAに関するhobo_kingのブックマーク (17)

  • ライトノベル読もうぜ! AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

    あらすじ 愛だよ、メンズ その日。教科書を忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で彼女と出会った。教室に向かう階段の踊り場。冷たい月の光のスポットライトを浴び、闇を見据えている少女。美しい――。そこには、人を惹き付けるオーラを放つ青の魔女がいた。……いや待て、冗談じゃない。妄想はやめた。俺は高校デビューに成功したんだ! そのはずだったのに、この妄想女はッ! 「情報体の干渉は、プロテクトを持たない現象界人には防ぐことはできない」「何いってんだかわかんねーよ」実はだいたい理解できていた。田中ロミオ、学園ラブコメに挑む――!? レビュー 戦おうよ、現実と。 田中ロミオの凄さをまた一つ体感してしまった。 導入部約6ページ分の話の意味が解った時は誰もが驚くはず。 中身はハッキリ言ってハチャメチャ。 学園を舞台とした妄想戦士(ドリームソルジャー:痛い連中)と、そんな奴らの中心に据えられた元・生粋の妄想戦士の

  • 少年は「普通」をめざす - 「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」 - 偏読日記@はてな

    「現象界人?」 「情報体は対象の論理法則をクラックする事で物理的に干渉する。プロテクトを持たない現象界人には防ぐ事ができない」 「何いってんだかわかんねーよ」 実はだいたい理解できていた。でも理解が早すぎるとアレなんで戸惑うフリをしていた。 AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,mebae出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/07/19メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,636回この商品を含むブログ (405件) を見る いわゆるラノベのお約束を逆手に取ったメタ作品……と思いきや、その実はストレートな少年が過去を乗り越えるお話でした。その過去が「フィクション作品にはまりすぎて、その手の妄想キャラを日常生活で演じるようになる」と言うあまりにも痛々しいものであったことをのぞけば。 過去を捨て「高校デビュー」に成功した主人公の前に現れた異世界

    少年は「普通」をめざす - 「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」 - 偏読日記@はてな
  • AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 - 読丸電視行

    夜の学校で魔物を討つ舞には佐祐理という理解者が著:田中ロミオ 画:mebae ガガガ文庫*1戦士症候群を克服し、何とか高校デビューにこぎつけた俺が出会ったのは、小さな手をした孤独な青の魔女で――彼女の妄想はオール理解の学園ラブコメ。 幼い頃超能力に憧れて、蝋燭の炎に菩薩の姿が浮かぶまで見つめたり、四肢の先端が温かくなるイメージを抱きながら呼吸を整えたり、そんな特訓をしたことがある私ですが、作を読んで、『シークエンス』(みずき健) *2が登場した頃には既に、この世の汚泥に すっかりまみれてしまっていたことを懐しく思い出しました。 表面的には邪気眼モノっぽいですが、話の根は、おちぶれたかつての勇者が新たな勇者に出会って昔の自分を取り戻すストーリー。たとえば『少林サッカー』*3と対比すると、おちぶれた《黄金の右脚》ファンは《俺=一郎》、少林拳を世界に広めんとするシンは《彼女=良子》の役回り。

  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ - うぱ日記

    ■[ガガガ文庫]AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4) 作者: 田中ロミオ, mebae 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2008/07/19 メディア: 文庫 くっ。俺様の左腕が疼くぜ。 まさか、クラスの半数が、俺様に匹敵するほどの戦士たちだったとは思いもしなかった。 今こそ白状しよう。 うーぱーもまた、異能力を持った戦士だったのだ。 当然、身の丈を越す長刀を装備している。普段は玉座の裏に隠してあるが、有事の際にのみ、使用が許可される。 ふっ。 (――専属の戦闘メイド2人が厳重に管理している――) いま思えば、国王の俺が、いったい誰の許可を必要としていたのか。 俺様の左腕に封印した、魔界最強の邪竜が、飛霊やアカシャ断章に反応して、疼くぜ。 邪竜を解放すれば、俺様の戦闘力は飛躍的に上昇するが――世界に破滅の終焉を導く。 俺の

  • AURA 魔竜院光牙最後の闘い | 影法師

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    AURA 魔竜院光牙最後の闘い | 影法師
  • AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 / 田中ロミオ - FULL MOON PRAYER

    AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,mebae出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/07/19メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,636回この商品を含むブログ (401件) を見る 「私は頑張れない」 「何で頑張れないんだよ!」 「狭量だから」 「誰が」 「世界が」 これは最高の学園ラブコメ。私のストライクゾーンど真ん中を直球で撃ちぬいていきました。いやはや、田中ロミオは凄い。 高校デビューを果たして普通の高校生として順調なスタートを切った佐藤一郎が、深夜の学校で出会ってしまった「魔女」佐藤良子。自分の世界を作り上げ、学校に青いローブ姿来るわ、他の生徒から「見えない」設定のためにガン無視するわで浮きまくる良子のお世話係を担任から命じられた一郎の苦難の物語にして、良子と一郎の青春ラブコメにして、つまらない世の中にぶっぱなす妄想の弾丸。

    AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 / 田中ロミオ - FULL MOON PRAYER
  • SA

  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ – MOMENTS

    ……不思議なことがあるんなら、見てみたい。わくわくするような非日常があるんなら……俺、見てみたいんだ。 高校デビューに成功した。忌まわしい、痛々しい中学時代の自分と晴れて決別した佐藤一郎は、しかし、夜の学校に忍び込んだその日、魔女に出会った。困ったことに何となく理解できる妄想をまき散らす少女――佐藤良子。彼女に目を付けられ、付きまとわれ、一郎の生活は変わっていく。そして……。 [tegaki]ぐはああああ!?[/tegaki] こ、これは痛すぎる、なんかかつての自分をいろいろな角度から抉られるような痛さを覚えてしまうお話ですよ。誰だって一回くらいはそんな時期あったよね? 必殺技とか謎設定とかに憧れたよね? ないとは言わせん、ほら、認めちゃいな、そうしたら気持ちよくなるから!! って、ああ、すみません、なんか古傷が痛んでしまって。 そんな感じで田中ロミオがラブコメ書いたら変な化学反応起こした

    AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ – MOMENTS
  • AURA 魔竜院光牙最後の闘い

    [著]田中 ロミオ [絵]mebae 順調な「高校デビュー」を果たし、充実した生活を送っていた佐藤一郎。彼の「日常」は蒼いローブを羽織り、リサーチャーと名乗る神秘的な美少女・佐藤良子と出会い、崩壊した…——!ある時は共闘し、またある時は敵対するドリーム・ソルジャー達。二人に襲い来る“敵”。二人の絆が崩れそうになったその時、眠りに付いた筈の戦士・魔竜院光牙が目覚め最後の闘いが始まる——……! ↑多分嘘は言ってないよ!嘘は!(でも気にしないで下さい) というわけで田中ロミオの新作。仮題は「流行の学園ラブコメを目指してみる」……ああうん、確かに目指してみるといってるだけで、学園ラブコメだとはいって無いですよね。一部特定の経験を持っている人々に効果覿面の、ラブコメもといトラウマ抉りコメディです。タネを明かせばイタイ設定をとくとくと語るドリームソルジャー(=妄想戦士)を一足早く中学で卒業した元戦士

  • 随想 : AURA~魔竜院光牙最後の戦い~

  • AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 - 灰色未成年

    AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,mebae出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/07/19メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,636回この商品を含むブログ (396件) を見る読了。アウラと言えば谷村新司。 「ど、どりせんは? 電話もらったんだけど……どうして良子がここにいるんだ?」 「電話はリサーチャーがしたものであり」 「ハッ! 嘘だね。リアルどりせんの声だったね!」 『愛だよ、メンズ。愛の探索だ』 良子がどりせんとそっくりな声を出した。 その日、教科書を取り忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で彼女と出会った。教室に向かう階段の踊り場。冷たい月の光のスポットライトを浴び、闇を見据えている少女。美しい――。そこには、人を惹きつけるオーラを放つ青の魔女がいた。 これはひどい。超恥ずかしい(もちろん褒めてます)。 「流行の学園ラブコメ

    AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 - 灰色未成年
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 『AURA~魔竜院光牙最後の闘い~/田中 ロミオ』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫)/田中 ロミオ ¥630Amazon.co.jp 【ウェルカム、妄想戦士!? その日。宿題を忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で彼女と出会った。 教室に向かう階段の踊り場。冷たい月の光のスポットライトを浴び、闇を見据えている少女。美しい――。 そこには、人を惹き付けるオーラを放つ青の魔女がいた。……いや待て、冗談じゃない。妄想はやめた。 俺は高校デビューに成功したんだ! そのはずだったのに、この妄想女はッ! 「情報体の干渉は、プロテクトを持たない現象界人には防ぐことはできない」 「何いってんだかわかんねーよ」 実はだいたい理解できていた。 田中ロミオ、学園ラブコメに挑む――!? 】 ■オール中二病、戦士症候群!?というわけで、ラブコメとは言っ

  • booklines.net - [田中ロミオ] AURA 魔竜院光牙最後の戦い

    中学時代、ある趣味によってクラスメイトから白い目で見られていたことを後悔した佐藤一郎は、高校進学を機に、普通の人を目指すことにした。目立たず埋もれず孤立もしない。そんな立場を目指し、それはうまくいっていた。あの日「魔女」が現れるまでは。 一目見たときは、美しいと思ったけど、実は、自分は魔女だという自分設定を撒き散らす妄想少女・佐藤良子に付きまとわれる羽目になってから、クラスの立ち位置は一変してしまい…… マンガや小説の登場人物にあこがれて、いろいろイタしてしまうというのは、結構あるような気がするんですが(ドラゴンボール世代なら、かめはめ波の練習ぐらいするよね?)、それはともかくとして、普通は心の中に秘めておくような妄想を、嬉々として人に言ってしまう「妄想戦士(ドリームソルジャー)」だった過去の自分と縁を切り、高校デビューを計った元妄想戦士の少年が、自称魔女という妄想戦士の美少女に出会って

  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) - いつも月夜に本と酒

    「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」田中ロミオ(ガガガ文庫) その日。教科書を忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で彼女と出会った。教室に向かう階段の踊り場。冷たい月の光のスポットライトを浴び、闇を見据えている少女。美しい――。そこには、人を惹き付けるオーラを放つ青の魔女がいた。 ……いや待て、冗談じゃない。妄想はやめた。俺は高校デビューに成功したんだ! そのはずだったのに、この妄想女はッ! 「情報体の干渉は、プロテクトを持たない現象界人には防ぐことはできない」「何いってんだかわかんねーよ」実はだいたい理解できていた。田中ロミオ、学園ラブコメに挑む――!? いわゆる邪気眼な人達の話。元邪気眼が現役邪気眼に振り回される。 学園ラブ?コメ? ラブはどこ?コメはどこ? クラス半分が邪気眼という特殊な環境で繰り広げられるドタバタ劇はコメディというよりはホラーで、ラブはスタートラインに立っただけという

  • AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 - まあいいか。

    Title : AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 Author : 田中ロミオ / Illust : mebae ISBN:9784094510805 / ガガガ文庫 これは面白かった。しかし...学園ラブコメと言われればそうだけど、なんか微妙に納得したくない気がするのは何故だろう。 田中ロミオの新刊。クラスの半分が、かなり格的な邪気眼な方々。各人の逞しい妄想が現実に溢れた妄想戦士の中、ヒロインはその中でも1番気合入ってて、常に魔女のコスプレ姿。主人公も中学校時代は邪気眼だったけど、高校入って普通に生まれ変わったと言う設定。そんな主人公からすれば、目の前に広がっているのは捨てたはずの過去そのもの。なのに、担任からはヒロインの面倒を見るように言われて...と言うお話です。 クラスにいる他の一般人から受ける軋轢、その矢面に立たされる主人公、それでも一向に態度を変えないヒロイン。普通に生きよ

    AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 - まあいいか。
  • AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜:田中ロミオ - WATERBIRD

    田中ロミオが「流行の学園ラブコメを目指してみる」ってわざわざ宣言して書いたんだったらそりゃこんな風になるよなぁ、みたいな感じの邪気眼パロディ小説。 作中では邪気眼に染まった人を「妄想戦士」と呼称しているが、おそらく読者の大半は妄想戦士ではなかったはずで、そのぶん自虐的苦痛は少ないだろう。むしろスクールカースト描写のほうが痛い。教師の「適当にふたり組になれ」という台詞にトラウマがある人は、是非とも読んで悶えるべき。 スクールカーストという現実的な痛さと、学園ラブコメという虚構の痛さと、その二つのレイヤーの間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙。それだけに、オチのぬるま湯っぷりにびっくり。冷たい現実と暖かい妄想が混じったら思ったより温くなりました、みたいな。 まあ、過去のそれっぽい黒歴史などを思い返してのたうちまわりつつ、「まぁいいか楽しいし」って態度で読むのがいいと思う

    AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜:田中ロミオ - WATERBIRD
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