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ぷりるん。に関するhobo_kingのブックマーク (8)

  • ぷりるん。 - まあいいか。

    Title : ぷりるん。〜特殊相対性幸福論序説〜 Author : 十文字青 / Illust : ま@や ISBN:9784758040921 / 一迅社文庫 評判が良さそうなので読んでみました。十文字青作品は肌に合わず、『薔薇のマリア』などは途中で読むのを止めてしまっているのですが...これは読みながらシックリきて面白かったです。慕ってくれる妹、性に奔放な姉、好きだったクラスメイト、真面目な部長、そして何故か「ぷりるん」としか発言しない幼馴染。一見普通だけど、実は一癖も二癖もある女性陣に高校生の主人公が翻弄されていくお話です。 彼女が出来て幸せだったはずの主人公ですが...その彼女がキッカケで、最初は徐々に、しかし加速度的にドンドン壊れていく主人公の日常。基的に幸せな話が好きな自分としては欝展開はあまり好みじゃないんですが、この作品はあんまり欝展開とは思えず、普通に読めました。主人

    ぷりるん。 - まあいいか。
  • [読了]ぷりるん。 ~特殊相対性幸福論序説~ » だい亜りー

  • 『ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~』読了 - 積読を重ねる日々

    『ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~』(十文字青/一迅社文庫)読了。 正直なところ、この作品は実に僕のプライベートな部分を直撃してしまって、あまり冷静には読めなかった。具体的に言うと、読んだあとは世界は醜いし人間はおぞましい、と言うような対人恐怖症と言うか脅迫観念めいたものが出てきて、ちっとも冷静な気持ちでいられなくなってしまった。僕のトラウマとでもいうべきものを突っつく、非常に危険な読書であったのだ。 その内容がどんなものかと言うと、一言で言えば反吐の出るような話である。わかりにくい?まあそりゃそうだ。正確には、自分にとって反吐が出るような世界が再現されていた、と言うべきか。人間は嘘をつくし、悪意を持っているし、善意は報われるとは限らないし、生きることはそれだけで苦行だ。要領よくそうした物事を受け流せない、一種不器用な人間ほど、世界は生きにくく、苦しみ深い。これはそうした不器用さを持った

    『ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~』読了 - 積読を重ねる日々
  • booklines.net - [十文字青] ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説

  • ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~ (一迅社文庫) - いつも月夜に本と酒

    「ぷりるん。〜特殊相対性幸福論序説〜」十文字青(一迅社文庫) ラブラブ光線絶賛放射中な妹――うずみ(♀) 元・天才美少女、自由奔放な姉――綾(♀) みんなのアイドル、気になるクラスメイト――桃川みう(♀) 脚がステキな憧れの先輩――小野塚那智(♀) 彼女たちに振り回される人――ユラキ(♂) ユラキの悩みは今日もつきることなく、“ぷりるん”はまた現れる。 十文字青流、新感覚系ラブストーリー誕生! うわー・・・ヘビィだ。なんというか胃にくる重さ。 作者が作者だからまともなラブストーリーではないとは思ってたけど、ここまでのなものは想像してなかった。 誰かが亡くなったとか病気とかではなく、誰にでも起こりそうな人間不信の積み重ねだけでに持っていく展開が生々しすぎる。 泣ければある程度スッキリ出来るのに、悔しいでも悲しいでもなく涙を流せないというのはここまで“くる”ものなのか。涙の大切さを改めて教

    ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~ (一迅社文庫) - いつも月夜に本と酒
  • 随想 : ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~

    なんだか変な話でした。恋愛小説なんだけど、それよりもどちらかというとコミュニティ不全の話。 主人公ユラキが憧れていた少女、みうの携帯電話の番号を手に入れたことから、何故かとんとん拍子に告白されることに。ちょっと浮かれ気分のユラキくんだったけど、初デートの最後に彼女が言った台詞から何か日常がズレ出します。 中盤の打ちのめされっぷりは結構辛かった。徐々に、主人公の周りの世界が崩れていくような感覚が辛い。そんななかで、主人公を支えた「変わらぬ日常」が、意味のわからない一言、ぷりるん、だったんだなあ。 しかし現実的な面でみると、壊れそうな主人公を支えたのは姉の力も大きかったような気がします。あの姉がいなかったら衰弱死してたんじゃないだろうか、主人公。エキセントリックな姉だったけれど、その行動の裏にあった寂しさを思うと、ちょっと切ない。 妹のうずみに対するユラキの言動も、うずみ視点で考えると結構辛い

  • ぷりるん。 〜特殊相対性幸福論序説〜 ★★★★★ - ub7637と隣り合わせのHIGHな青春

    ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)作者: 十文字青出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2009/07/18メディア: 文庫『何か、あの、あたしと、話したいこととか、あったりした?』「とくにはないんだけど、まぁ、迷惑じゃなければ、何か雑談的なことでも」『迷惑、とか、じゃないよ』「そう。それはよかった」『あたし、ユラキくんのこと、好きだし』「そう。それはよかった」待ってください。「――すみませんが、今の、もう一度言ってくれませんか」『あたし、ユラキくんのこと、好きだし』「そう、それ」聞き間違えではないようだ。短評「十文字青流、新感覚系ラブストーリー」というふれこみに偽りはないが、エロを通りこした性描写てんこもりのとんでもない内容のため、とにかく読んでみてとしかいいようがない。普通のラブコメからは大きく逸脱した内容であるが、小気味良い文体のドライブ感も手伝って、読み始めたが最後、毒

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