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幻想譚グリモアリス1に関するhobo_kingのブックマーク (8)

  • 幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに:海冬レイジ - WATERBIRD

    富士見ミステリー文庫では推理物を目指し、富士見ファンタジア文庫に移籍すれば異能バトルを目指す。正しいですよね。正しいはずなのに…なんだろうこの複雑な気持ち…。というわけで異能バトルになったっぽいグリモアリス。前作からキャラクターや設定を引き継いでいるものの、ほぼ別物と考えてよさげな感じ。 主人公を記憶喪失にしてしまうことで、ごく自然にこれまでのあらすじや世界設定などを説明できる。初めての人も安心して「アコニットかわいいよアコニット」できるわけですね。ナイス親切設計。 これからどう続けるのか気になるところではあります。次巻に期待。

    幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに:海冬レイジ - WATERBIRD
  • 『幻想譚グリモアリスⅠ されど魔刃の名のままに/海冬レイジ』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに (富士見ファンタジア文庫 187-1)/海冬 レイジ ¥609Amazon.co.jp 【奪われた記憶と幻影に現れし姫を求め新たな謎が始まる! 桃原誓護は桃原グループの御曹司で、超がつくほどのシスコン高校生。 平凡な日常を平凡に過ごしていた彼だったが、ある日彼は謎めいた美少女の夢を見る。 黒い稲を身にまとう、紅い瞳の少女。彼女は一体何者なのか!?】 ■登場人物シスコン御曹司、桃原誓護。 妹の幸せ=自分の幸せ。頭の周りは速く、冷徹だと自身を評しているが、なんだかんだ言って甘いのではないかと。勿論人間。ホスト体質の役者? アネモネの姫、アコニット。 ビバツンデレ。甘いもの大好き、攻撃方法は雷撃。雷霆の毒<フォルミナ>。追われる教誨師。

  • 幻想譚グリモアリス 1 - まあいいか。

    Title : 幻想譚グリモアリス 1 されど魔刃の名のままに Author : 海冬レイジ / Illust : 松竜 ISBN:9784829132944 / 富士見ファンタジア文庫 富士ミスから発売されていたこのシリーズですが、何故か富士見ファンタジアに移籍。人間の法で裁かれなかった罪人を地獄へと誘う役目を負うヒロインと、その協力者で普通な高校生の主人公のお話です。 いきなり主人公が記憶喪失なところからスタート。仕切り直しには丁度良い設定ですが...何故その状況に至ったのか、肝心な所の説明は謎のまま。どうしてアコニットが追われる事になったのか...この辺が話の核になってきそうです。 内容的には、様々な思いを胸に記憶を無くした主人公と相対するアコニットが、見ていて辛かった。口ではキツい事ばかり言ってるけど、その内心を考えるとなー。その反動もあってか、ラストの再会シーンがとても良く感じら

    幻想譚グリモアリス 1 - まあいいか。
  • booklines.net - [海冬レイジ] 幻想譚グリモアリス(1) されど魔刃の名のままに

  • 幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに – MOMENTS

    奇妙な眠り病が世間を騒がせる街。誓護はクラスメイトの女子に呼ばれ、学園の時計塔へ向かった。しかし、そこで誓護を待ち受けていたのは、突然の轟音と地に倒れ伏すクラスメイト、そして黒い稲をその身に纏った少女だった。見覚えのないはずの少女、自らを教誨師と称する彼女に、誓護は既視感を覚える。知らないはずなのに知っているはずの彼女の正体は……? 富士見ミステリー文庫からファンタジア文庫への移籍。仕切り直しかと思ったら、これまでの物語をしっかりとあったものとして踏襲し、けれど上手いこと再スタートを切る展開ですね。 レーベルのカラーが変わったせいか、主人公の誓護が力を手に入れ、アコニットと共に戦いに身をさらすという展開になっていくようですが、前シリーズみたいな推理や心理戦といった色が薄れてしまうのは、それを知っている人間ならではの残念さなんでしょうかね。 力を手に入れ強くなった誓護とは反対に、叛逆の罪に

  • 随想 : 幻想譚グリモアリスⅠ されど魔刃の名のままに

  • 幻想譚グリモアリス: Alles ist im Wandel

    富士見ミステリー時代からきちんと繋がってましたグリモアリス。 一応初見でも楽しめる内容になっているっちゃあなっていますが、 やっぱりしっかり楽しむなら夜想譚から読んでないと駄目っぽい。 ミステリー文庫からファンタジア文庫に移動したってことで、 犯人探しやトリック暴きのミステリー要素がかなり減少。 代わりに異能バトル全開で「一応あれでもミステリー文庫だったんだなぁ」 とかしみじみ思ったり。 とりあえず前シリーズ既読なら「誓護の身に何が起こったか」 が最大の謎として楽しめる内容。 ただ、パラレルだったりもうちょっと違う理由かと思っていただけに、 案外平凡というかあっさりとした理由でちょっと肩透かし。 夜想譚からそのまま続きの流れなので、アコニットが絶賛デレ中だったり、 軋軋も絶賛ツンデレ中だったりでそのあたりの絡みはやはり楽しいけれど、 ストーリー的な部分は幻想譚から読まれた方の感想が気になる

  • 幻想譚グリモアリス Ⅰ されど魔刃の名のままに : 徒然雑記

    【幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに】 海冬レイジ/松竜 富士見ファンタジア文庫 富士見ミステリー文庫にて、【夜想譚グリモアリス】として出版されていたシリーズが、富士見ファンタジア文庫にて装いも新たに再登場。 って、実はこれ、読むまで富士見ミステリー版の単なる新装版なんじゃないかと疑ってたんですよ。だって、あらすじ見たら、なんか誓護とアコニットが初対面みたいな描写がされてるんですもの。 おかげさまで杞憂だったのですけれど。ええ、しっかり続きものでした。きっぱりきちんと【夜想譚グリモアリス】からの続編。 ということは、富士ミス版読んでないとかなりわからんことになること必定なわけですけどww それにしても、富士見ミステリーから出版されていた時は曲がりなりにも事件とその謎解きが主人公によって行われてたんですが、ファンタジアに移ったとたんにバッサリその辺、気持ちいくらいに切り捨てましたね

    幻想譚グリモアリス Ⅰ されど魔刃の名のままに : 徒然雑記
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