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ひきこもりと学校に関するkarotousen58のブックマーク (2)

  • 自発的に奴隷として従う – surume blog

    昨日の福祉社会学の授業で、自分が変われば社会が変わるか、という内容で議論をしていた。これは、僕の『枠組み外しの旅』の2章を読んでもらった上でのディスカッションだったのだが、なかなか興味深い話になった。 複数の学生が、「社会が変わらない限り、自分一人が声を挙げても、何も変わらないのでは?」と意見を述べていた。その理由を聞くと、支配されている側が、「自分は支配されているんだ」と気づいたところで、支配する側のルールを変えることができない限り、言っても無駄ではないか、という理由である。僕はこれを聴いて、『自発的隷従論』というフレーズを思い出し、黒板に書きながら、学生達の議論に活用してみた。とはいえ、お恥ずかしい限りなのだ、このタイトルの書籍は「積ん読」状態。早速家に帰って、読んでみた。著者のラ・ボエシは1530年生まれのフランス人。だが、500年前に別の文化で書かれたとは思えないアクチュアリティの

    karotousen58
    karotousen58 2017/07/05
    "隷従はしても、言いつけられたことを行えばそれですむ""彼のことば、声、合図、視線にたえず注意を払い、望みを忖度し、自分の目、足、手をいつでも動かせるように"「学校でのお客様扱い」と卒業後の掌返しを連想。
  • いじめを受けて登校拒否している君よ、そのままでOK、外の世界は君が思うように残酷で生きづらいです! - 脱貧困ブログ

    by:hans s またも、こんな事件が起きてしまいましたね headlines.yahoo.co.jp 札幌のいじめ事件です。 今回は、虐められている子が自殺をしないで済みました。 しかし、虐められた子の心には、しっかりと傷が残ると思うんです。 こんな事件が起きるたびに、皆さんも「どうすればいいのか?どうすればいじめは無くなるのか?」を考えると思います。 僕の考えを書いておきます。こんなにも、虐めの事件が続くという事実を受け止めて、ある現実を認識する事が重要だと思うんです。 その現実とは何か?それは、虐めは無くならないという現実です。 虐めは無くならない現実を受け止める これは、今、虐めを受けている人、会社でパワハラを受けている人にとっては、認めたくない現実だと思います。 でもね、上の記事をもう一度、読んでみてください! 記事には、こんな事が書いてあります。 いじめを主導した男子生徒から

    いじめを受けて登校拒否している君よ、そのままでOK、外の世界は君が思うように残酷で生きづらいです! - 脱貧困ブログ
    karotousen58
    karotousen58 2015/11/17
    最初の一歩として重要。しかし、その言葉に込められた思いによる違い有。「身の安全が確保されて初めて、態勢立て直しができる。安全確保の為にひきこもれ」か「負け犬はその場にいても無駄だからひきこもれ」か。
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