お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(59)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントのカンニング竹山(50)がゲスト出演し、壮絶な半生について語った。 【写真】13年、CD「銭女恋愛チャート~ツインテールとメガネ~」をPRに訪れたカンニング竹山(中央)とセクシー衣装で色気ムンムンの銭女3年P組(左から)吉永実夏、石堂優紀、安藤あいか、中村愛、石井てる美 もともと、裕福な家庭に生まれたという竹山。父が貿易業や食品工場を経営していたそうで、幼稚園にベンツで送り迎えがあるほどの恵まれた環境だった。しかし「その会社が小学3、4年生くらいで潰れて。親父は知り合いのところに働きに行っていなくなって、母も社長夫人だったのにパート勤めで」と一転、貧しい生活を送るようになったという。 それから約10年後、バブル景気で状況は好転。「親父が土地ころがしで不動産を始めたんです。それでめちゃく