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男女に関するkarotousen58のブックマーク (25)

  • 1. 女性は動産だった - 江原由美子 | トイビト

    「生物学的」な性別であるセックスに対し、社会的・文化的に構築された性別として説明されるジェンダー。しかし、その説明を聞いてもいまひとつピンとこない、という人も多いのではないでしょうか。それは、おそらく多くの人が、「性別」とは生まれつき備わったものだと捉えているからだと考えられます。ではなぜ、そう捉えてしまうのでしょうか。そしてそのことは、私たちの生き方に、どのような影響を及ぼしているのでしょうか。ジェンダー研究を専門とする江原由美子先生にお聞きしました。 ――ジェンダーの問題を考えるにあたって、まずは戦前の女性の状況といいますか、社会や家庭の中で女性がどのような立場に置かれていたのか、といったことから教えていただけますか。 ご存知の通り戦前は、女性に参政権がありませんでした。参政権がないというのは、つまり、権利の主体として認められていないということです。家や土地をはじめとした財産の所有権だ

    1. 女性は動産だった - 江原由美子 | トイビト
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    karotousen58 2020/01/24
    ジェンダー・ハビトゥス
  • 数学女子に育てたければ、女子校に入れよ - 小島寛之|論座アーカイブ

    数学女子に育てたければ、女子校に入れよ 日のような男女の不平等度が高い社会では、数学の性差は大きくなる 小島寛之 帝京大学経済学部教授 お詫びと訂正(2020年1月21日) 2020年1月13日に公開した稿で、数学オリンピックに関する記述において「数学オリンピック代表選手の女子の人数」としていた部分は「日数学オリンピック選の女子成績優秀者の人数」の誤りでした。これに伴い、他のいくつかの数字と表現にも誤りがあり、1月21日に正しい記述に訂正しました。編集部の確認が不十分でした。読者のみなさまにお詫びします。 女子の数学能力について最近、いろいろな統計が研究報告されている。例えば、Niederle and Vesterlund(2010)、Fryer and Levitt(2010)、Cai他(2019)などである。それらの報告に共通している推定結果を先まわりして提示してしまうと、次の

    数学女子に育てたければ、女子校に入れよ - 小島寛之|論座アーカイブ
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    karotousen58 2020/01/14
    https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2017/11/29/110000の"高校時代は物理や数学の成績がいいと、教師が「女に負けて悔しくないのか」と男子生徒に言うことがあった"等の記述を思い出した。
  • 妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル

    夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。「脳科学」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。 『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できないの行動の原因を脳の性差と結びつけ「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。 一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。 脳科学や心理学が専門の四(よつもと)裕子・

    妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル
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    karotousen58 2019/04/09
    ニューロセクシズムに関する記述、「発達障害」の使われ方を連想。「あの人が迷惑なのは、発達障害のせい。あの人の生得的な脳のせい。」と決めつける行為。「迷惑」の実態を吟味することなく、「あの人の脳」に転嫁
  • なぜ女性管理職は少ないのか 女性の昇進を妨げる要因を考える | - 大沢 真知子(編著)…他1名

    紹介女性が管理職になれない/なりたがらないのはなぜか。各種統計やインタビューから、職場が抱える構造的な問題、女性の心理的な葛藤、待遇面・役割面での格差や差別などの要因を検証して、多様性を生かすために新たなリーダーシップ像の確立を訴える。 解説人口減少社会のなかで女性の労働参加は不可欠であり、職場では人材不足によって女性に対する期待はますます大きくなっている。しかし、女性管理職の割合は低く、同時に、女性自身が管理職に就くことに消極的だとも指摘されている。 何がその障壁になっているのか――その要因を、男性中心のリーダーシップ像や女性が抱える心理的な葛藤、職場に根強い待遇面・役割面での差別、セクハラなど、具体的な事例や各種の統計から明らかにする。 男性・女性が平等に活躍できる場を作って公平な評価制度を確立する必要性を指摘して、性別や正規・非正規に基づく格差を解消し多様性を活かすために、新たなリー

    なぜ女性管理職は少ないのか 女性の昇進を妨げる要因を考える | - 大沢 真知子(編著)…他1名
  • 「男の子らしさ・女の子らしさ」を子どもに刷り込んではいけない理由(信田 さよ子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    まったく進歩していないもの 平成が終わろうとしていますが、私が育児に忙殺されていたころからまったく変わらない、まったく進歩していないものがあります。 それは育児する際に何気なく語られる「男の子だから」「女の子だから」という言葉です。 自分の経験を振り返ってみても、ママ友(当時はなかった言葉です)とのつながりは、子どもに関するちょっとした困りごとをグチったり相談したりすることでしたから、保育園の帰りなどによくおしゃべりしたものです。 そんなとき、ママ友から決まって返ってくるのが次のような言葉でした。 「だって男の子でしょう? そんなもんよ」 「うちなんか二人とも女の子だから、男の子のことはよくわからないし」 「やっぱり女の子よねー、男の子とは全然違うわー」 「男の子ってやっぱりママが好きでしょ、うらやましい。その点うちなんか女の子だからなんだか寂しくって」 そのたび、私は曖昧な笑みを浮かべる

    「男の子らしさ・女の子らしさ」を子どもに刷り込んではいけない理由(信田 さよ子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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    karotousen58 2018/10/22
    “性別によるカテゴリー分けに意味があると信じているわけではなく、それしかない、それにすがる以外はすべて自分に帰せられてしまう、と考えている。 その仕組みや構造こそ残酷ではないかと思うのです。”
  • 第2章

    第2章 メディアと女性 学校教育や家庭における環境など様々なものが女性に対する意識やイメージを形成し、女性たち自身もその影響を受けている。しかし情報化社会の現代では、もはやメディアが環境化し、女性たちがメディアに接する機会も多くメディアが特にその役割を果たしていると考えられる。 そしてここでは、そのメディアが女性に対してどのような影響を与えているか、性役割の一つとして考えられる「女性は美しくなければならない」という社会規範はどのように形成されていくのか、ということについて先行研究に沿って考察していく。 第1節 メディアが描く女性像 1.メディアがつくり出す現実 マスメディアの発達とその普及に伴い、情報化社会が出現した。それによって女性に関する情報も年々その数を増し、女性たちはメディアからいろいろな情報を得、女性に対するイメージを自然と獲得している。 しかしメディアが描く女性は、ことにステレ

  • 古田彩 Aya FURUTA on Twitter: "女子生徒が理系に行きたいと言うと親・先生・親戚・ご近所etcが反対するの、能力や仕事といった理由だけでなく、どうも「科学は冷たい」「人の心を無視する」から、女子にはやってほしくない、という気持ちがある気がするんだよなあ。特に物理・数学・工学。"

    女子生徒が理系に行きたいと言うと親・先生・親戚・ご近所etcが反対するの、能力や仕事といった理由だけでなく、どうも「科学は冷たい」「人の心を無視する」から、女子にはやってほしくない、という気持ちがある気がするんだよなあ。特に物理・数学・工学。

    古田彩 Aya FURUTA on Twitter: "女子生徒が理系に行きたいと言うと親・先生・親戚・ご近所etcが反対するの、能力や仕事といった理由だけでなく、どうも「科学は冷たい」「人の心を無視する」から、女子にはやってほしくない、という気持ちがある気がするんだよなあ。特に物理・数学・工学。"
    karotousen58
    karotousen58 2018/08/04
    似た話をよく聞く。
  • なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー - wezzy|ウェジー

    2018.07.19 20:15 なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー 「日常的に女ことばを使う女性は少ないのに翻訳においてはなぜ常識化しているのか?」という疑問を、SNSで見ることがある。先日も、『NHK短歌』で「いまどきの/女子のことばに/「よ」「わ」「ね」という言葉はないのだ/凛といくのだ」(さいとうすみこ 作)という作品が紹介されたと、同番組で選者を務める松村由利子氏がツイッターで紹介し、少なくない関心が寄せられていた。しかし、映画やドラマシリーズなどフィクションでは女ことばはあとを絶たない。こうした状況について、言語学者として「女ことば」を研究してきた中村桃子さんに話を聞いてきた。(聞き手・構成/鈴木みのり) 女ことばという規範――今回の取材は岩波新書の『女ことばと日語』を拝読したことがきっかけです。まず書について、中村さん

    なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー - wezzy|ウェジー
  • 「好き」という理由で理系を選択したっていい。怒ることを忘れず、堂々とあれ(寄稿:斧田小夜) - りっすん by イーアイデム

    文・写真 斧田小夜 私が理系の方角に進路を取ったのは小学校に入る前だったのではないかと思っている。グリコのおまけ(昔は簡単な仕組みのおもちゃだった)は分解して仕組みを調べてみないと気が済まなかったし、機械が動いているのに見とれてよく迷子になった。電子基板に興味を持ち、成長とともに順調に(?)プログラミングに憧れるようになり、そうこうするうちに周囲の反対にもめげず、理系を選択した。いわゆる「理系女子」である。それも工学系の、珍しい理系女子だ。 工学系・物理系の理系女子が珍しいのは当 「理系女子です」というのは、とても簡単で便利なラベリングなのでつい使ってしまうが、当のところなにも属性を説明していない。理系の分野は細分化しており、そこに所属するひとびとに共通点はあまりないからだ。 私は応用物理系の出身で、今は分散ネットワーク関係の研究開発をしているが、この分野では女子が非常に珍しい。当に

    「好き」という理由で理系を選択したっていい。怒ることを忘れず、堂々とあれ(寄稿:斧田小夜) - りっすん by イーアイデム
    karotousen58
    karotousen58 2017/11/29
    "高校時代は物理や数学の成績がいいと、教師が「女に負けて悔しくないのか」と男子生徒に言う""女子率が低いことを理由に両親から理系へ進学する進路を反対された"私も、数学/物理系専攻女性から同様の発言をよく聞く
  • https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2014/07/pdf/084-093.pdf

    karotousen58
    karotousen58 2017/06/14
    "国語はかなりジェンダー化された教科であると言えるだろう"も気になる。
  • いつになったら女性は家から解放されるんだ

    今は21世紀だぞ。 大学のサークルの男性(実家住み)と話していたら、話の流れで彼がこんなことを言った。 「うちに娘が居たらさ、お母さんももう少し楽だろうに」 彼の家は母親を除いて全員男。 彼は家に娘が1人でも居さえすれば母親の家事を手伝ってやれて、母親の負担が減って良いのにな、という意図で発言したらしい。(そして、彼と彼の兄弟は家事の手伝いなんて滅多にしないらしい) 私は思わず「は?」と返してしまった。 え?何?母親が1人で家事をやってて大変そうだから?娘が居たらな? え?お 前 は 何 し て ん の ? 一方、私の家は父を除いて全員女で、彼の家族構成を男女ひっくり返した構成だ。 当然のように姉妹全員が母の家事の手伝いを幼い頃から行ってきた。 男とか女とか関係無しに、養われている側の立場だから当然だと思ってきた。 父が家事の手伝いをすることは昔も今も滅多に無いが、私がそれを指摘する度に母

    いつになったら女性は家から解放されるんだ
    karotousen58
    karotousen58 2016/11/19
    私の場合、介護で「親世代の多くの男性が家事をしてこなかった」ことを痛感。家庭内で、特定の人(女性多し)に介護の負担が集中する場合、「特定の人以外は家事労働の経験が乏しすぎて、その人が唖然とする」事例あり
  • 性的少数者:男でも女でもない「Xジェンダー」に理解を | 毎日新聞

    自らの性について、男女どちらでもないと感じる「Xジェンダー」と呼ばれる人たちが対談で率直な思いを伝え合い、その内容を5日、インターネット上で公開する。同性愛などの性的少数者については「LGBT」という言葉もあって認知度が広がってきたが、当事者たちは「性の在り方はもっと多様で、自分たちのような存在も知ってほしい」と訴える。【日下部元美】 計画しているのは、体は女性だがXジェンダーという札幌市の会社員、森田マリナさん(28)=仮名=らだ。森田さんは昨年10月に札幌市の市民団体「FREE!!」が開設した性的少数者向け総合情報サイトの企画・運営に参加しており、5日に公開するサイト内の特集で、森田さんも含め当事者5人の対談を取り上げる。

    性的少数者:男でも女でもない「Xジェンダー」に理解を | 毎日新聞
  • 受験物語だけじゃない、地方家族のジェンダー観が垣間見られる『ビリギャル』 - wezzy|ウェジー

    今回取り上げる映画『ビリギャル』は、2015年の興行収入ランキングの16位に入るほどのヒット作品ですが、話題になったのは知っていても、馴染みがないという人も多い映画かもしれません。 原作の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した話』もヒットしましたが、タイトル通り、学年でビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶応大学に合格するという話で、映画公開後には、たくさんの人に見られたのと同時に、学年ビリとはいえ、主人公の通っていた学校が進学校であったこと、偏差値が悪かったのは国語だけだったこと、受かった学部の科目が英語と小論文だけだった、高額な塾に通うだけの財力があったなどとインターネット上で突っ込まれることもありました。 今回は、そんな論点も含め、また別の視点からもこの映画を見てみたいと思います。 ビリギャル家族はよくある地方の家族?この映画を見て私が気になったのは

    受験物語だけじゃない、地方家族のジェンダー観が垣間見られる『ビリギャル』 - wezzy|ウェジー
  • 【恋愛】姉のいる男はモテるのか問題【性格・特徴等】|今日はヒトデ祭りだぞ!

    僕は断然姉より妹派なんですけど、世の中には姉派の人もいっぱいいるんだってさ。意味わかんない。全然意味わかんない

    【恋愛】姉のいる男はモテるのか問題【性格・特徴等】|今日はヒトデ祭りだぞ!
    karotousen58
    karotousen58 2015/12/16
    "姉に虐げられたり、我儘に振り回され続けたり"私の観測範囲では、「弟のいる姉」側の人が、このことを認めるケースが結構ある。
  • 家事分担ってどうやってやるの?

    同棲はじめてもうすぐ一年。 ここ数日残業続きで、 今さっき日付が変わる直前に家に帰ってきた。 家に入ったら目に飛び込む大量の洗濯物。 朝ごはんの皿も机にそのまま。 彼はスヤスヤもう寝てるし。 彼はお風呂洗いを気が向いたとき、ゴミ出し、私が夕ご飯を作った時だけ皿洗いをしてくれる。あと洗濯物も一緒に干してくれる。 料理は一切しない。包丁を持つと手が震える。 彼の実家からよく果物が届く。 届くと剥いて~と子供みたいに頼んでくる。 あとなぜか、アイスのゴミを机に置いたり(あとでベタベタくっつく)鏡に歯磨き粉を飛ばしたりする。つまり普通に暮らしてるだけで私が片付けることが増える。こまる。 私の方が朝出るのが早く、帰りも遅い。 帰りスーパーによって、クタクタでドアを開けるとだいたいゲームをして待っている。 先に帰ってるならなんかやってよ、洗濯物たたむとかって思うけどそれを言ったらでも30分くらい前に帰

    家事分担ってどうやってやるの?
    karotousen58
    karotousen58 2015/08/17
    同居人の誰かが要介護となったとき、「家事をしないで過ごしてきた男性」が問題となるかも。介護での、「特定の個人に、介護や家事の仕事が集中してしまう問題」の裏には、そのような男性がいるケースが多そう。
  • 「働き方、世界標準と違う」勇気ある女性賞の小酒部さん:朝日新聞デジタル

    マタニティー・ハラスメントの被害者支援に取り組み、米国務省から「勇気ある国際的な女性賞」を受けた小酒部(おさかべ)さやかさん(37)が13日、ニューヨークで受賞会見をし、「日は経済先進国だがジェンダーギャップは大きい」と海外メディアに語った。訪日を前にしたミシェル・オバマ米大統領夫人と会い、「安倍昭恵首相夫人に活動を伝える」と約束されたという。 小酒部さんは、外国プレスセンターで開かれた会見に、シリアやミャンマーなどから選ばれた他の受賞者と一緒に出席。「低所得国では女性差別が起きやすいが、豊かな日でなぜ」という質問に、「性別役割分業と長時間労働という日の働き方が世界の標準と違うのです」と答えた。 ミシェル夫人とは受賞後の7日にホワイトハウスで面会した。「昭恵夫人と会って(あなたの活動を)必ず伝えるから心配しないで」と言われたという。 小酒部さんは、妊娠を理由にした職場の嫌がらせ、マタ

    「働き方、世界標準と違う」勇気ある女性賞の小酒部さん:朝日新聞デジタル
  • 2歳児と文化的性差 - カリントボンボン

    子供の頃、お母さんに「なんで家で料理をしているのはどこの家でも女の人が多いのに、お店で料理をしているのは男の人が多いの?」と質問したことがあるわたしは、男らしさとか、女らしさとか、女の子は○○が好き、みたいなやつは、文化的な性差といって、生来備わっているものではなく、そのように育てたからそうなっているのじゃ、これの文化的性差をジェンダーと言うのじゃ、という話を高校の家庭科の授業で初めて聞いたとき「なるほどねー!!!」とすごい合点をして、それ以来ジェンダーフリー派のフェミニストとして生きているので、当然、子供が生まれた時も、できるだけジェンダーフリーにやろう、と思って、女の子だけどあんまりピンクの服とかも着せず、ユニセックスなネイビーとかグレーの服を着せていたりして、まあ赤ん坊というのは意外とピンクが似合わず、ピンクの服を着せるとベンジーもびっくりのピンクの若いブタ、という感じだったから、

    2歳児と文化的性差 - カリントボンボン
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    karotousen58 2015/02/07
    「対抗戦で『男女別にチームを分ける』ことが、ある外国人留学生にとっては奇妙に思えた」という話や、萩尾望都さんがフランスで、「どうして日本には少年漫画と少女漫画がある」という質問を受けたことを思い出した
  • 「子どもの性別違和(GID)はその後、異性愛になる」件 - あの女(ひと)の器

    みなさん、こんばんわ。ひばりちゃんです。 不精なものでブログをすごく休んでいました。 ところで三橋大先生とTwitterでこんな話になりました。 @hibari_to_sora 子どもの強い性別違和は、かなりの確率で同性愛に落ち着くはずだけど、それでは駄目なんですかね。最近ますます「早期発見」「早期介入」「早期治療」の方向が強くなってきました。GID学会の理事長がその路線だから止められないです。 — 三橋順子 (@MJunko0523) October 26, 2014 「子どもの性別違和(GID)はその後、異性愛になる」ここ数年よく聞く話なのですが、例えば針間先生のブログには次のようなエントリーがあります。 世間一般的には「性同一性障害者は、全員が物心ついたころから性別違和があって、それが大人になるまでずっと変わらずに続く」という誤解があり、子どもの性同一性障害も、必ず大人になってもずっ

    「子どもの性別違和(GID)はその後、異性愛になる」件 - あの女(ひと)の器
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    karotousen58 2014/10/27
    "(前略)「性別違和」というわけではなく、自己表現や生き方の追及、探究から典型的な性別のパターンを越えてしまう者もいるし、(中略)それ自体が共同体の文化、制度、雇用システムだったりとか、もう本当に様々"
  • 女子校に通いたかった

    女子校に行きたかった、と思う。なぜかというと、女子校の出身者はすごく自分に自信がある人が多いからだ。思春期に、異性からの凶暴な視線に晒されないというのは、こうも人を伸び伸び成長させるのだろうか。私は中学も高校も共学で、いろいろ男子に傷つけられた思い出がいっぱいある。当時は女子四人組で仲良くしてたんだけど、ある時、ある男子生徒が私たちに言った。「おまえら、なんて呼ばれてるか知ってるか?」「なに?しらない」「“キモイ四人組”」あの男子は、死ねばいい、と未だに思ってる。 逆に、好意を寄せられることもあった。「◯◯君は増田さんが好き」というのが周知の事実で、それも苦痛だった。喜びがなかった訳じゃないけど、それより、息苦しくて、からかわれるのも嫌で、特に好きでもない◯◯君でも、彼の目があると、幻滅されたくなくて気が張った。 キモイ、と言われたいのは結構当に私のトラウマで、いまだに男性がちょっとこわ

    karotousen58
    karotousen58 2014/09/15
    これを思い出した。http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20070430/p1 学校では、異性からいじめられた人は、えてして同性からも軽んじられるものだ。「○○君は××さんが好き」というのもいじめの常套手段。後で拙ブログに書くかも。
  • pal-9999の日記 - スクールカーストの底辺にいた女性の話

    ・最上級は、助ける行動をする人や加害者をもふくめた誰一人、何一つとして傷つけることなく”助ける”を行動できること、です。 ・次が、助けるという意思を持つこと。 ・助ける意思を持たないこと。 ・助ける意思を貶す。 ・他人を傷つけようという意思を持つ。 こんな感じが、私の善意悪意の価値観です。しかし、一番上の行動というのが、一番難しいのに、あまり評価されないのです。なぜならば、”何もおこらなかったことと同じ”だから。 星の旅 - ぼうりょくをふるうこと。 これから出かけようと思ってたけど、こちらの記事読んで、ちょっと思い出した話があるんで、ちょいと思い出話。 pal-9999の日記 - スクールカーストと中間層の憂 こっちのエントリで、こないだ、女性の中層スクールカーストの話をしたけど、今日は底辺の女性の話なんだけどね。 僕の中学校時代の話なんだけど、僕の学校生活の思い出の中で最悪の思い出