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心理・脳に関するkarotousen58のブックマーク (3)

  • こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム - HONZ

    こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム 尼崎事件は兵庫県尼崎市を中心に複数の家族が監禁・虐待され、死へ追いやられた連続殺人事件である。首謀者の角田美代子は、長年に渡り、様々な家族を乗っ取り、金を脅し取ったうえで、崩壊させていった。その過程では、少なくとも9人が死へ追いやられており、しかも角田美代子が直接手を下すのではなく、取り込んだ家族を意のままに操り、家族同士で暴力を振るわせ壊滅させたことが特徴とされている。 逮捕から約1年後の2012年12月12日、角田美代子は留置場で自殺した。そのため事件の真相が永遠に解明されない可能性は高い。だがそれを、巻き込まれた一人の人物の視点へ着目することによって、この事件がどのように起こりえたのか解明しようと試みたのが、書『尼崎事件 支配・服従の心理分析』だ。 著者は、被告人Aの弁護

    こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム - HONZ
  • どうして正直者と嘘つきがいるのか? -脳活動からその原因を解明-

    阿部修士 こころの未来研究センター特定准教授らの研究グループは、機能的磁気共鳴画像法と呼ばれる脳活動を間接的に測定する方法と、嘘をつく割合を測定する心理学的な課題を使って、正直さ・不正直さの個人差に関係する脳の仕組みについて解明しました。 研究成果は、米国科学雑誌「Journal of Neuroscience」誌の電子版にて公開されることになりました。 人生の中で嘘をついてしまうことは、誰しもが経験することです。 今回の研究では脳の側坐核のはたらきと、正直さの個人差が密接に関連していることが明らかとなりました。 ただし、側坐核の活動が高いからといって、その人は嘘つきである、と判断することはできません。また、今回の研究から、正直さ・不正直さの個人差の原因の全てが解明されたわけではありません。今後の研究を通じて、人間が嘘をつく生物学的なメカニズムをさらに追及していきたいと考えています。 概

    どうして正直者と嘘つきがいるのか? -脳活動からその原因を解明-
    karotousen58
    karotousen58 2014/10/16
    「どうして、嘘の使い方の上手い人と下手な人がいるのか?」に、私は興味がある。
  • 皮肉や嫌味がわからない人は共感力が低いと判明:大学調査 - IRORIO(イロリオ)

    冗談や皮肉が全く通じない人がいるが、彼らに必要なのは共感力であることがわかった。カナダ・カルガリー大学の心理学者、ペニー・ペックスマン教授のグループが子どもを対象に調査したところ、他人に共感する力がないと皮肉を理解することができず、共感力の高い子どもほど皮肉や風刺、嫌味を難なく理解できることが判明した。 そもそも小さな子どもには皮肉は通じず、大体6歳~8歳になると少しずつ理解できるようになるといわれている。しかし中には思春期になっても、どう考えても嫌味だとわかる言葉でも、その意味を理解できない子どももいて、「この差は何なんだ?」と気になった同教授らはその原因を探った。まず子どもによって皮肉を理解する能力に差があるのは、それぞれの共感力が問題なのでは⁈と仮説を立て実証を試みた。子どもには相手の視点からその発言の意味を探る能力があり、話し手の態度や気持ちを踏まえて皮肉を言っているのかどうか判断

    karotousen58
    karotousen58 2013/10/10
    「共感と称した、皮肉や嫌味」って、共感力のお高いお方は、よくお使いになるのだろうか?
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