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社会問題に関するkarotousen58のブックマーク (7)

  • 誰しものなかに貧困への差別心がある前提のもと、私たちは社会保障について考えなければならない/『助け合いたい』さいきまこ×『失職女子。』大和彩対談・前篇 - wezzy|ウェジー

    2017.12.04 14:30 誰しものなかに貧困への差別心がある前提のもと、私たちは社会保障について考えなければならない/『助け合いたい』さいきまこ×『失職女子。』大和彩対談・前篇 人は無意識のうちに、他人と自分との違いを探し出す。それは劣等感につながることもあるが、「あの人と比べると、私は大丈夫」と、ひとまずの安心を得る材料にもなる。 『助け合いたい~老後破綻の親、過労死ラインの子~』(秋田書店)を読んでいるとき、筆者はそうした“違い”を探していたように思う。作では、特別に裕福ではないけれど、これまでつつがなく人生を送ってきた老夫婦と40代の息子があれよあれよという間に困窮し、結婚して別に家庭を営む娘の援助を受けても間に合わず、持ち家を手放し、ますます追い詰められていく様が描かれる。 親の健康状態や資産、きょうだいの就労状況などについて、思わず「ウチの場合は」と違いを見つけ出そうと

    誰しものなかに貧困への差別心がある前提のもと、私たちは社会保障について考えなければならない/『助け合いたい』さいきまこ×『失職女子。』大和彩対談・前篇 - wezzy|ウェジー
    karotousen58
    karotousen58 2017/12/05
    「もっと酷い状態の人」を引き合いに出し、それとの対比で「あなたも自分もずっとマシ」として自分達を「普通」カテゴリ入れ。これ、福祉系/障害者支援系/障害者自助会/全ての子を普通学級に系団体でよく見聞きした。
  • 弱者男性問題について考える - 擬似環境の向こう側

    ここ数年来、ネットでよく目にするのが「キモくてカネのないおっさん」にまつわる問題である*1。 ぼくなりに解釈すれば、「女性であること」や「外国籍であること」にまつわる問題はマスメディアやネットでもさかんに論じられる一方、外見や所得、性的パートナーの面で困難を抱える男性の問題は無視されてきたという意識に起因しているのではないかと思う。 この問題についてはすでに様々な人が意見を述べていて、たとえば男性だという点ですでに社会的には強者なのだから、「男性であること」に起因する問題など存在しないという立場もありうる。 ただ、ぼくはそういう立場はとらない。以下のエントリでは、性的パートナーの問題は措いて*2、とりあえず「社会問題」の提起という観点から、弱者男性の問題について考えてみたい。 「社会問題」の提起における弱者男性問題 このブログで何度も指摘してきた通り、社会問題や事件などにおいて、世間の同情

    弱者男性問題について考える - 擬似環境の向こう側
    karotousen58
    karotousen58 2017/07/29
    「理想的な障害者」に変えたものが、「内実をウヤムヤにして共生を絶対視し、都合の良い障害者の話だけを聞く人」による「全ての子供を普通学級へ」運動。"問題の提起が、特定個人への同情の喚起を通じて行われ"
  • 生活厳しかった川崎殺害被害者家族 生活保護は受けてなかった (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    神奈川県川崎市の多摩川河川敷で中学1年生・上村遼太さん(享年13)が遺体で発見された事件で、17才から18才の不良グループのメンバー3人が逮捕された。 昨年4月に中学に入学してから元気に登校していた上村さんが、昨秋以降不良グループとつきあい始めたことで部活を休みがちになった。そして、年が明けてからは不登校に。そんな変化に対応できなかった学校や遺族への批判も根強い。特に上村さんの母親への意見は辛辣だ──。 報道には「夜中に自宅マンション前で不良グループが上村さんを大声で呼び出したとき、“近所迷惑でうるさいから早く行ってきなさい”と促した」や「事件当日、朝まで帰らなかった上村さんを捜そうともしなかった」などもあり、上村さんのSOSを見逃した母親に大きな責任があるかのようないわれぶりだ。 だが、一家が置かれた環境は苦しいものがあった。一家が暮らしていたのは、川崎市内にある家賃10万5000

    生活厳しかった川崎殺害被害者家族 生活保護は受けてなかった (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
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    karotousen58 2015/03/15
    「家族のプライバシーを興味本位に暴露」は確かにまずい。しかし、過去の少年犯罪や自殺の場合、背景として家庭内でのDV(直接の標的は本人とは限らない)や貧困が隠れていたこと多し。それらの影響も考える必要有
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    karotousen58
    karotousen58 2015/01/29
    "学齢期のいじめや不登校などの経験を有する人が多いということにも驚きだった。(中略)学齢期や幼少期に社会的排除を受けると、まさに自立を阻害する要因として、根深くその傷跡が人生に突き刺さる"
  • 綾屋紗月 【お知らせ】ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014

    2014年4月より 公益財団法人 三菱財団の助成を受けて ソーシャル・マジョリティ研究会を発足し、 【社会的多数派の会話・コミュニケーションのしくみ】 というセミナーを行います。 (画像をクリックするとPDF画像が開きます。) 困りごとを抱えた当事者の方も そうでない方も大歓迎です! 社会適応の参考にする? 社会批判の素材にする? 多数派と自分を比べて当事者研究する? 「ここは自分の変わらない部分だ」 と思い込んでいた部分が そうではないと気づかされることもあるかも?! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014 【社会的多数派の会話・コミュニケーションのしくみ】 今日、「コミュニケーション障害」「社会的障害」 という概念によって、 社会的に排除される人々が増加しています。 そのような社会背景の中、 ではそもそも、 (障害がないとされる

    綾屋紗月 【お知らせ】ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014
    karotousen58
    karotousen58 2014/03/30
    「社会的多数派による、あたりまえとして意識さえされてこなかった、コミュニケーションおよび社会的ルール」を、社会的少数派の経験や視点を通して意識化→それによってわかってきた問題点について学習・共有を期待
  • こくちーずプロ - 無料で使えるイベント・セミナーの告知・集客サービス

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    karotousen58
    karotousen58 2014/03/27
    「社会的多数派による、あたりまえとして意識さえされてこなかった、コミュニケーションおよび社会的ルール」を、社会的少数派の経験や視点を通して意識化→それによってわかってきた問題点について学習・共有を期待
  • 生活保護断り母を承諾殺人 猶予判決の42歳娘 病気の母、仕事見つからず - MSN産経ニュース

    お金もらうのが心苦しく」 生活苦から心中を図り、同居の母親=当時(70)=を殺害したとして承諾殺人罪に問われ、保護観察付き執行猶予判決(札幌地裁)を受けた無職、大沢久美子被告(42)は「心苦しさ」から生活保護を辞退。求職は実らず困窮を極める中、自らを追い詰めた。 大沢被告と母親の英子さんは2人暮らしだった平成18年9月ごろ、札幌市北区で生活保護を受け始めた。英子さんは脳腫瘍や白内障を患って働けず、大沢被告も仕事が長続きしなかった。「月に3、4社履歴書を送ったり面接を受けたりしたが、1年以上見つからず、お金だけもらうのが心苦しかった」。大沢被告は法廷で消え入りそうな声で話した。 23年4月に生活保護を辞退。保護費を節約してためた100万円で暮らしたが、24年5月に底を突いた。6月に家賃が支払えなくなり、英子さんから心中を持ち掛けられた。絶自殺を試みたが「つらさに耐えられず」に2週間で諦め

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