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古文に関するkarotousen58のブックマーク (3)

  • 「枕草子」を読んで、英語・日本語が読めない人の気持ちを知る

    古文の読解が苦手だった。 赤点は取ったことがないし、センター試験も「これは絶対にありえないだろう」というのを消去法で排除していって残ったのをマークしていたので、それなりの成績は取れたのだけれど、古典の文章を美しいものとして楽しむまでには至らなかった。 だが、数日前からずっと昔に自分が父親の棚から持って行った、現代語訳付きの「枕草子」を読み始めている。これは積読を崩したかったからでもあるし、図書館からが届くのが遅れていて、通勤時間に読むがなくなってしまったからだ。(当は自分が予約ボタンを押し忘れていたため。図書館は悪くない。) 読み始めると、読み継がれてきたものだけあって結構面白い。「お坊さんはやっぱりイケメンがいいよね」みたいなガールズトークっぽいのもあれば、「閉めなきゃいけないドアを開けっぱなしにするやつマジむかつく!」みたいなあるあるネタもある。清少納言自身のキャラが立っている

    「枕草子」を読んで、英語・日本語が読めない人の気持ちを知る
    karotousen58
    karotousen58 2020/02/02
    大学時代(1980年代半ば)、文学部の友人が話していた。「古文の苦手な人に徒然草が勧められるケースが多いが、私は更級日記を勧める。蜻蛉日記は指導者がいないと苦しい。」と。
  • 落窪物語の魅力 - オルペミの日記

    2016 - 01 - 09 落窪物語の魅力 源氏物語は有名だけど、全部読んだ人がどれくらいいるだろうか。 大人になると、老いていく源氏と、そのたちに共感する。舞台は遠い過去でも、人の琴線は変わらないのかもしれない。 でも、とにかく長すぎる。現代語訳はいろいろあるが、5〜10巻はある。 源氏物語―付現代語訳 (第1巻) (角川ソフィア文庫) 作者: 紫式部,玉上琢弥 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1964/05 メディア: 文庫 購入 : 5人 クリック : 29回 この商品を含むブログ (20件) を見る 玉上琢弥の現代語訳は意訳少なめでいい。はじめて古典を読む人には勧めにくい。いきなり10巻買えなんて言えない。 そこで、勧めたいのが『落窪物語』だ。 とりあえず、短い。1冊だ。 落窪物語の魅力は、泥くささだと思う。 姫に会う途中に泥棒に間違えられて、転んで泥だらけになる…とか

    落窪物語の魅力 - オルペミの日記
    karotousen58
    karotousen58 2016/01/10
    高校時代、古典の授業で落ちこぼれていた。試験前、苦し紛れにポプラ社から出ていた児童書『竹取・落窪物語』を読んだことを思い出した。「何か、お昼のドラマだな。」と当時思った。阿漕(侍女)が印象に残っている。
  • 古文自動翻訳研究センター 古文翻訳装置無料配布

    中学・高校の古文学習をパソコンにサポートさせようと試みるページ サイト内検索 サイトマップ 文字サイズ変更方法 トップページ 最終更新日 2024年01月04日 古文翻訳装置情報 最新版 Ver 3.1 対応OS Windows 10 ◆ 古文自動翻訳研究センター・古文翻訳装置のご紹介 ようこそ古文自動翻訳研究センターへ 当センターの研究成果を広く公開中です。詳細はこちらです。 「古文翻訳装置」を配布中 名前の通り、文語体と口語体を相互翻訳するソフトウエアです。 古文翻訳装置はフリーソフト どなたでも無償でお使いただけます。ダウンロードはこちらです。 ◆ 主な行き先 Pick Up センター長あいさつ 翻訳装置動作環境 ご紹介賜りしサイト リンクについて 活動方針 地球環境対策 前版からの変更点 無料の理由 HSP Web-Ring 前 ID:618 次 古文翻訳装置最新版をダウンロードす

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