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古文と増田に関するkarotousen58のブックマーク (1)

  • 「枕草子」を読んで、英語・日本語が読めない人の気持ちを知る

    古文の読解が苦手だった。 赤点は取ったことがないし、センター試験も「これは絶対にありえないだろう」というのを消去法で排除していって残ったのをマークしていたので、それなりの成績は取れたのだけれど、古典の文章を美しいものとして楽しむまでには至らなかった。 だが、数日前からずっと昔に自分が父親の棚から持って行った、現代語訳付きの「枕草子」を読み始めている。これは積読を崩したかったからでもあるし、図書館からが届くのが遅れていて、通勤時間に読むがなくなってしまったからだ。(当は自分が予約ボタンを押し忘れていたため。図書館は悪くない。) 読み始めると、読み継がれてきたものだけあって結構面白い。「お坊さんはやっぱりイケメンがいいよね」みたいなガールズトークっぽいのもあれば、「閉めなきゃいけないドアを開けっぱなしにするやつマジむかつく!」みたいなあるあるネタもある。清少納言自身のキャラが立っている

    「枕草子」を読んで、英語・日本語が読めない人の気持ちを知る
    karotousen58
    karotousen58 2020/02/02
    大学時代(1980年代半ば)、文学部の友人が話していた。「古文の苦手な人に徒然草が勧められるケースが多いが、私は更級日記を勧める。蜻蛉日記は指導者がいないと苦しい。」と。
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