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障害と法律に関するkarotousen58のブックマーク (2)

  • 子ども用通帳に貯金しても、子どものために使えなくなる?! ~成年後見人制度の盲点~

    息子は知的障害を伴う自閉症。親亡き後のことを考えて、成年後見人についての知識を得ようと勉強している。 ■ストレートパーマは贅沢? こんな話を聞いた。 天然のチリチリパーマの障害のある娘がいた。人のとってはコンプレックスだったので、母親は娘が幼い頃から月一回、美容院に連れて行き、ストレートパーマをかけてやっていた。娘にとってはこれが毎月の楽しみであった。更に母親は娘の名義の通帳を作り、貯金していた。 月日は流れた。娘は成人したが字を書けず、話す言葉も聞き取りにくい曖昧な言語であった。そこで、母親は自分が死んだ後のことを考え、成年後見人を付けた。 ところが思わぬ事態に陥った。後見人がついてからは、親でも子どものお金に触れることが出来なくなったのだ。後見人から「ストレートパーマは贅沢だ」と言われ、貯金を下ろすことができなくなった。 後見人は一度付けると外すことは出来ない。また「この後見人とは価

    子ども用通帳に貯金しても、子どものために使えなくなる?! ~成年後見人制度の盲点~
    karotousen58
    karotousen58 2020/09/22
    “子どもが成人すると親権がなくなるので、子ども用の口座を新しく作ったり、引き出すことは本人でなければ出来なくなる”“そこで「判断能力なし」とみなされると細かく追及されてスムーズに事が運ばなくなる”
  • 雇用における障害者差別禁止の問題点とは?/遠山真世 - SYNODOS

    2016年4月1日から「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が施行された。この法律は、障害を理由とする差別を解消し、障害の有無によって分け隔てられることのない共生社会を実現しようとするものである。この施行により、行政機関や民間企業等に対して「障害を理由とする差別」が禁止されるとともに、「必要かつ合理的な配慮」(合理的配慮)の提供が求められることになる。 障害者差別解消法の制定と同時に「障害者の雇用の促進等に関する法律」(障害者雇用促進法)も改正され、こちらも2016年4月1日から施行された。この改正法では、「事業主は、労働者の募集及び採用について、障害者に対して、障害者でない者と均等な機会を与えなければならない」としたうえで、「事業主は、賃金の決定、教育訓練の実施、福利厚生施設の利用その他の待遇について、労働者が障害者であることを理由として、障害者でない者と不

    雇用における障害者差別禁止の問題点とは?/遠山真世 - SYNODOS
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