政府の緊急事態宣言が延長されたが、感染者が全国有数の少なさの鳥取県では、1例目の鳥取市に住む男性の感染経路が判明せず、深沢義彦市長への不信感がくすぶっている。男性は感染拡大が深刻な米国やイタリアなどから来日したグループと接触していたが、市長は早々に関連性を否定。市長自身がグループを招いたこともあり、責任逃れとみる市民も。専門家は疑念を持たれない調査と情報公開が重要と指摘する。
インターネット放送局では、記者会見の様子などをご覧いただくため、動画配信を行っています。ライブ中継はもちろん録画コンテンツもお楽しみいただけます。
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鳥取県内で最初に感染が確認された男性と接点があった砂像彫刻家が活動していた砂の美術館について、当初、鳥取市が県に対し、施設名の公表を控えるよう強く求めていたことが分かった。 感染した鳥取市内の男性は砂の美術館で作品制作に臨んだ砂像彫刻家の食事案内をしていたが、感染を受けて行われた先週10日の県の記者会見では施設名は公表されなかった。これについて平井知事は「鳥取市から砂の美術館という名前を出さないでくれと強い指示があった」と説明。平井知事はさらに今週の県と市との意見交換でPCR検査などの調査を幅広く行うよう申し入れ、現在は県と足並みがそろっているという認識を示した。これに対し鳥取市の深澤市長は「記者発表の段階では彫刻家の食事案内をしたという確証はなかった。施設名の公表で感染源の決めつけにもつながりかねず、混乱を避けるべきだと考えた」というコメントを出している。
新型コロナウイルスの感染が確認された鳥取市の男性が、市内の観光施設「砂の美術館」の砂像制作のため来日していた、外国人彫刻家らをアテンドしていたことについて、平井知事は16日の会見で「感染確認の発表にあたって、鳥取市側から施設の名前を出さないよう指示があった」と述べました。 県内で初めて感染が確認された鳥取市の60代の男性は「砂の美術館」の砂像制作のため来日していた外国人彫刻家や、施設の関係者と先月、食事をともにしていたことがわかっています。 感染が確認された当日、県と鳥取市保健所が開いた記者会見では、この情報については明らかにされず、外国人グループをアテンドしたという表現にとどまっていました。 これについて平井知事は、16日の会見で「鳥取市から『砂の美術館』の名前を出さないでくれという、強い指示があった」と述べ、鳥取市の深澤市長と会見前に協議した結果、公表しなかったことを明らかにしました。
サステナブル リサーチbyランチェスター思考 好きな言葉は「運は出会いにあり」です。 チャンスもピンチも、ほとんどが人を介して出現し、しつかりした人と出会い、信頼を得ることの大事さを教えてくれる言葉だからです。 仕事での座右の銘は「動機は行動を正当化せず。行動は結果を正当化せず」です。 いくら動機がよくて、行動が素晴らしくても、結果をださなきゃ無意味と言うことです。 https://www.amazon.co.jp/ランチェスター思考-競争戦略の基礎-福田秀人/dp/4492556249 砂の美術館第13期展示「チェコ&スロバキア編」に関わる17名の砂像彫刻家を案内した男性が、鳥取で最初の感染認定者になったけれど・・・ 深沢義彦、鳥取市長の3/24 砂の美術館第13期展示「チェコ&スロバキア編」砂像彫刻家表敬訪問についての市長自身の投稿記事の写真をみると、なんと、こういった密閉空間で、、彫
ID:1586497592299 提供年月日:2020年4月10日 担当課:経済観光部 観光・ジオパーク推進課 担当者:観光政策係 國森 外線番号:0857-30-8291 内線番号:2693 鳥取砂丘砂の美術館では、第13期展示「砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編」の開催に向け、17名の砂像彫刻家による砂像全19作品が完成したところです。 しかしながら、4月18日(土)に予定しておりました開館については、新型コロナウィルス感染拡大による国の緊急事態宣言が発令されるなどの現状を踏まえ、当面、5月6日(水・振)まで開館を見合わせ、延期とさせていただくこととしましたのでお知らせします。 ご理解いただきますようお願いします。 記 1 4/17(金)オフィシャルスポンサーお披露目式及び内覧会について オフィシャルスポンサーお披露目式は中止とし、内覧会のみ規模を縮小して実施します。 報道機関の皆様に
鳥取県で10日に初の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受け、感染した60代の無職の男性が暮らす鳥取市の深沢義彦市長は11日、記者会見し、男性が米国やイタリアから来日した外国人グループを3月下旬に接待し、深沢氏自身もメンバーと3月24日に面会、歓迎会の冒頭のあいさつ部分に参加していたことを明らかにした。 グループは10カ国の17人。鳥取砂丘そばにある市立の「砂の美術館」で今月18日から開催予定だった砂像の展示会に参加する彫刻家だった。世界的に感染が拡大する中、外国から来た彫刻家も交えた展示会を断行しようとしたことについて深沢氏は「間違った判断だとは思っていない」と述べた。展示会は県内初の感染者が確認された10日、5月7日以降に延期された。
鳥取市の砂の美術館では、毎年、4月から翌年の1月まで世界各国をテーマにした砂像の展示が行われておりますが、新型コロナウイルスの影響で、砂像の彫刻にあたる一部の彫刻家の来日の見通しが立っていないとのことです。 追記:2020年4月18日(土)の開館を延期となりました。 詳しくはこちらのページ、鳥取の「公式サイト」でご確認ください。 今年の砂像のテーマは、東ヨーロッパの「チェコ」と「スロバキア」で、世界各国から21人の彫刻家が集まって砂像の制作にあたり、4月18日から砂像の展示が行われる予定ですが、各国で人の往来を制限する動きが広がっていることなどを受け、アメリカやカナダなどの一部の彫刻家の来日が難しくなっています。 報道によりますと、現在までに来日した彫刻家は8人で、砂の美術館の下澤武志副館長は、「人員を考えると難しいですが、まずは作品を完成させることを考えてやっていきたい」とコメントし、予
「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。 ウイルスにはいくつか種類があり、コロナウイルスは遺伝情報としてRNAをもつRNAウイルスの一種(一本鎖RNAウイルス)で、粒子の一番外側に「エンベロープ」という脂質からできた二重の膜を持っています。自分自身で増えることはできませんが、粘膜などの細胞に付着して入り込んで増えることができます。 ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが、健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。物の表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいます。ただし、物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。 手洗い
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