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生き方に関するkikuchi1201のブックマーク (9)

  • つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録

    jp.quora.com 10代の頃、母親と同じような人生は絶対に歩みたくないと思っていた。 専業主婦で2人の娘を持ち、働きに出るのはパートくらい、常に家に居て、子どもと夫の帰りを待つ。母親の口から父親や生活の愚痴が出るとき、それが冗談めかしたものであったとしても、幼いわたしにとってはとても心がざわつくもので、聞いているのが当にいやだった。 自分にしかできないことを。世界を変えるような何かを。 そんなことを夢見て、学んだり働いたりしてきたけれども、実際、凡人である自分ができることには限度があって、それを認めるのにだいぶ時間がかかったように思う。結婚もそうだった。最初の結婚は、まだなんとなく夢を見ていた。結婚は生活なので、夢を見たままではうまくいかず、離婚した。そうして今の夫と出会い、自分の足の置き場のようなものが分かってからは、ぐんとパートナーシップが楽になった。 わたしは頼りなくてだら

    つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2021/11/11
    素敵な考えだと思います
  • 逆ジョブズと退屈な人生 – 中村拓磨 のブログ

    故スティーブ・ジョブズは言った.過去を振り返って点を繋げと. ジョブズは学生時代,自分のキャリアと全く関係ないと思えたカリグラフィ(飾り文字)の授業に興味だけで飛び込んだ.それは後にMacフォント形成に大きく貢献した.以下はこの経験をもとに言ったことだ.. 「未来を見て点と点を繋げることはできない.できるのは過去を振り返って繋げることだけだ.だから一見ランダムな点も,将来なんらか意味があるものに繋がっていくと信じなければならない.信じるものは,自分の気合いだとか,運命,人生,カルマ…何だってあり得る.ランダムな点がこの先繋がっていくと信じることは自分の能に従う自信をくれる.たとえそれが,よくある出世コースから外れる選択であってもだ.それが全ての違いを生む」(意訳,以下原文) “Again, you can’t connect the dots looking forward; you

    逆ジョブズと退屈な人生 – 中村拓磨 のブログ
  • 人生なんて大したもんじゃないよ

    とんでもない勘違いして生きてきた人がのたうち回ってるのをそこそこ見かけるから改めて言っておくけど人生って当に大したもんじゃないよ。 「君が産まれたことが当に素晴らしい(だから何か素晴らしいことをしろ)」とか 「人の生は何を無したかで決まる(だからYOU人類の歴史に名を刻んじゃいなYO)」とか 言ってる無責任なハイテンション野郎どもがいるけど、あいつらだって一部の凄い連中が成功しただけで大多数は生存バイアスのふるいから落とされて調子に乗ってた頃の自分を恥じては枕に顔の脂擦りつけて脚をバタバタしてるもんよ。 人生なんて当に大したもんじゃなよ。 縄文時代の人間を考えてみ? マンモス殺して肉って子供産んだらもうお墓の中だよ。 その程度のもんだよ。 中には子供埋めずに死んだりマンモス怖いから木の実取ってた人達もいただろうけどその間に大きな違いがあったかというとそれは幻だよ。 マンモス倒したら

    人生なんて大したもんじゃないよ
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/08/13
    生きるだけで十分ですわ
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:オナニーのかわりにジョギングするようにしたら人生変わった

    1: 名無しさん@おーぷん 2014/05/02(金)16:10:38 ID:4ekRvcOO6 お前らにも人生をかえてほしくて書く。 きいてくれ。 引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1399014638/ 続きを読む

    【2ch】ニュー速クオリティ:オナニーのかわりにジョギングするようにしたら人生変わった
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/04/17
    素晴らしい。素晴らしい文章ですね。
  • 【20代の不格好経験】好きで目指した映像の世界で才能の限界に気付く。そこから180度方向転換し起業家の道へ~Viibar(ビーバー)代表取締役 上坂優太さん - リクナビNEXTジャーナル

    【20代の不格好経験】好きで目指した映像の世界で才能の限界に気付く。そこから180度方向転換し起業家の道へ~Viibar(ビーバー)代表取締役 上坂優太さん 今、ビジネスシーンで輝いている20代、30代のリーダーたち。そんな彼らにも、大きな失敗をして苦しんだり、壁にぶつかってもがいた経験があり、それらを乗り越えたからこそ、今のキャリアがあるのです。この連載記事は、そんな「失敗談」をリレー形式でご紹介。どんな失敗経験が、どのような糧になったのか、インタビューします。 リレー第12回:株式会社Viibar代表取締役 上坂優太さん (ピクスタ株式会社代表取締役 古俣大介さんよりご紹介) (プロフィール) 1984年生まれ。映画監督を志し、大学時代には映画製作に没頭。卒業後は映像制作会社に就職し、AD、ディレクターとして3年間TV番組やCM等の制作に携わる。その後、楽天転職し、営業、マーケティン

    【20代の不格好経験】好きで目指した映像の世界で才能の限界に気付く。そこから180度方向転換し起業家の道へ~Viibar(ビーバー)代表取締役 上坂優太さん - リクナビNEXTジャーナル
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/03/21
    映画監督とベンチャー起業家はにている。なぜなら、頭のアイディアを具現化するのに特化してしまった人種だからだ。ら
  • BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA

    運命とは、ときにとても残酷だ。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言葉は、残酷な運命と対峙しなければならない人生の場面においては、単なる綺麗事でしかなくなってしまう。しかし、絶望に突き落とされたときにこそ、不貞腐されたり、エゴイスティックに生きたりするのではなく、「人のために生きたい」と思えたのであれば、その瞬間、人間は誰かの心を気で救える偉大なパワーを発揮できるのではないだろうか。 BOOM BOOM SATELLITESは、これまで実に希有な人生を歩んできた。そしてその都度、自分たちの人生音楽にリアルに反映させながら、ときに攻撃的に、ときに優しく包み込むようなサウンド、ビート、そして歌で、私たちに多彩な情感を湧き起こさせてくれた。川島(Vo,Gt)に初めて脳腫瘍が発見されたのは1997年、デビューを果たした年である。その2年後、同じ症状を再び患い2度目の手術を受ける。そし

    BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/02/03
    やっぱり、これブクマになったのか
  • 人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信

    岡山県で出逢った女性のFさんの話が非常に面白かった。Fさんには小学生の男の子の子供がいて、ある日、アート系ワークショップに親子で参加する機会があった。当日の内容は「紙袋をつかって自由に服をつくってみる」というもので、当日、会場では親にも子供にも幾つもの紙袋が手渡された。 正解を求めて、身動きがとれなくなってしまう。Fさんは手渡された紙袋を前に「さて、どうしたものか」と思い悩んだ。これで服をつくれと言われても、どうやって作ればいいのかまるでわからない。しばらく思い悩んだのちに、Fさんは「自分が正解を探してしていた」ことに気づいた。来であれば、紙袋でつくる服の作り方には正解も何もない。『自由につくる』というテーマなのに、それでも正解を求めてしまう(そして正解が見つからないからこそ身動きが取れなくなってしまう)自分自身に気がついて、愕然としてしまったのだと言う。そして、その後に最も愕然とする瞬

    人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信
  • 40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日

    ぼくにとって40歳は25年前。 暗いトンネルに入ったみたいで つらかったのを覚えている。 絶対に戻りたくない、というくらいにね。 そのつらさは、自分がまだ何者でもないことに悩む、 30歳を迎えるときのつらさとは別物だと思う。 40歳を迎えるとき、多くの人は 仕事でも自分の力量を発揮できて、 周囲にもなくてはならないと思われる存在になっていて、 いままでと同じコンパスで描く円の中にいる限りは、 万能感にあふれている。 でも、40歳を超えた途端、 「今までの円の中だけにいる」ことができなくなる。 自分でもうすうす、 いままでのままじゃ通用しないと感づいている。 別のコンパスで描いた円に入っていって、 いままでとはぜんぜん違うタイプの 力を発揮しなきゃいけない。 その時、自分が万能じゃないし、 役に立たない存在だと突きつけられる。 ぼくも、40歳を迎えるころには、 コピーライターとして、 ちょっ

    40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日
  • 人生の連続性と目標設定について - わくわくパンダさん日記

    おじさんになると、自分が社会人だから、社会人を主体とした話をしがちになる。社会に出てからが人生番であって学生時代はその準備期間にすぎないとでも言いたげになる。学生時代にそんなふうだと社会に出てから苦労する〜みたいな論調になる。 そういうロジックの人は、幼稚園児には小学校が番だっていうし、小学生には中学校で勉強に遅れるぞみたいにいうし、高校では大学受験を正当化するためにいろんな不合理を押し付けると思う。 東大に入るのを人生のゴールにしないで、そこで何をしたいかを目標にしろみたいにも言いがちだと思う。 東大に入るのが夢でも問題ないとおもう、その先に何をするのかを目標にしろつっても、早かれ遅かれ目標達成したら次の目標立てなきゃならんだけだし、人生は連続していていつか死ぬ— Issei Naruta (@mirakui) August 19, 2011 東大、行ったことないけど、東大に入るの

    人生の連続性と目標設定について - わくわくパンダさん日記
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2014/03/14
    過去と未来と今は同義語だって事だよ
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