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増田文学に関するkikuchi1201のブックマーク (16)

  • ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが..

    ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが議論を聞く余地がありそうな書きぶりだったのでよかったら読んでほしい。 私は高校生までこの方と同じような状況と考えだった。 時間の無駄。何が楽しいのかわからない。 何時間もやる連中の気が知れない。 映画が好き。 私の兄は子供の頃からゲームが大好きな人だった。兄弟のお年玉を共有財産として使ってしまう人で、私が無欲だったのをいいことに私のお年玉を自分のお年玉と合算してゲームを買ってしまう人だった。 (いま思えば兄への不信感はこの時から始まり以後数十年続いているのだけどそれはまた別の話) 自分はそれこそゲームなんてまるでなんの興味も関心もなかったし、シューティングゲームだのRPGだの、そういったゲームを兄が夢中になってやるのを、冷めた目で見ていた。 ためしにやってみなよと言われていくつかやってみたものの、ぷよぷよはどうしても半魚

    ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが..
  • 無職のおれが、今なら勝てると思った話

    昔のことを思い出した。 「おいふざけんなよ!」 「うるせぇ、なんだよ」 ふたりの男は目の前で口論を始めた。双方、かなりいかついルックスである。 ひとりは一個上の番長的な存在、コウヘイさん。もうひとりは一個上の裏番長的な存在のシンゴさん。 ちょうど運悪く、僕は彼らの中間地点にいた。 「お前どけよ!」 僕に向かってコウヘイさんが怒鳴った。すると、 「こいつにどけよって……お前、ふざけんなよ!」 と、目の前にいたシンゴさんは僕をかばってくれた。 続けてシンゴさんは言った。 「お前、こいつに手ぇ出したら許さねえからな」 先輩、僕のことが大好きみたいだ。 ================================ ただひとつ間違いなく言えるのは、今の僕ならこの2人の先輩をボコボコにできるということ。間違いなく勝てる。100%勝てる。1,000%勝てる。 なぜなら、これは僕が小学校の時の話だから

    無職のおれが、今なら勝てると思った話
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2017/08/01
    隠れ増田文学 入賞
  • アクロバティックな挿入に憧れる

    http://anond.hatelabo.jp/20141216032631 トラバ元とはあんまり関係ないが、アクロバティックに挿入する妄想をたまにする。 お気に入りの挿入方法はカーリング。 ゴールでは女が丁度いい高さに腰を浮かせてM字開脚で待っている。 氷上での全裸M字という想像を絶する苦痛に女の顔が歪む。 加速度的に生気が失われていくその瞳に、しかしまだ仲間への信頼を感じる。 一発で決めなければいけないという不思議と心地よい緊張感が身を包む。 意を決して俺は全裸で走り出す。グリップが効かずいつもながら無様な走り出しではある。 だがこの種目において、速度は大した問題ではない。踏切位置まで残り5m。 大まかな進路調整を行い、白線を飛び越えると同時に挿入フォームへ移行する。 俺のスタイルは正座型だ。氷の飛沫をあげながら両膝で着地する。概ね成功だ。 ここからゴールまでの旅路はチームメイトに身

    アクロバティックな挿入に憧れる
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2017/05/03
    これだから、増田はやめられない。
  • 風俗嬢のやさしさ。

    kikuchi1201
    kikuchi1201 2016/08/15
    増田文学としては下の下と、いいたい所だがまぁ95点ですね
  • サンマは足が速い

    目が覚めたら、部屋の中をサンマの上半身が泳ぎ回っていた。 昨日帰った後に、スーパーで買ったものを冷蔵庫に入れ忘れて台所の棚に置きっぱなしにしていたのが原因だろうと気づいたが、もう後の祭りなので、寝起きの私は虫取り網を取りにわざわざ部屋の外まで出ていかなければならなかった。 その間にも、一緒に買った野菜類、例えば玉ねぎやキャベツや人参が部屋の壁や床に根を張っていたし、牛肉は床をゆっくりと動きながらモーモーと鳴いていた。きっとお腹が空いているのだろう。一緒に買ったビスケットは特に何もしていなかった。 これらを全部冷蔵庫に放り込まなければならない。大変な重労働だし、やりたくなかったが、やらない訳にはいかないのだ。 虫取り網を持って戻ってきた私はサンマを見上げた。サンマは果たしてこちらのことに気づいているのだろうか、相変わらず泳ぎ回っている。わたしは精神を集中し、持っていた網をそのままサンマ目がけ

    サンマは足が速い
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2016/05/11
    僕は嫌いじゃないですよ。
  • 福神漬け「トリオ解消だ」 ライス「どうしたどうした」 カレー「理由を聞..

    福神漬け「トリオ解消だ」 ライス「どうしたどうした」 カレー「理由を聞かせてよ」 福神漬け「対等じゃねえんだよ、俺たちの関係性が」 ライス「いやー、そんなことないよ」 カレー「大局的に見れば、私たちは別々の料理なわけだし、そんなこと言い出したらお互いさまじゃん」 福神漬け「この前ライブやったときの野次が忘れられねえよ。『福神漬けいらないよ』~、『らっきょうは~?』って」 ライス「僕だって『ナン出せよ』っていわれた」 カレー「でも好みがあるんだから、そんなこと気にしてられないよ」 福神漬け「でも、お前らはこのトリオじゃなくてもやっていけるだろ。なんなら一人でもやっていける。俺にはないんだよ」 ライス「ま、マネージメント次第じゃないかな」 福神漬け「……ッハ! いいよな、寝ながらでも他の相方候補たちから引く手数多なお前らはよ」 カレー「そんな言い方……」 福神漬け「いいか、俺はお前たちのために

    福神漬け「トリオ解消だ」 ライス「どうしたどうした」 カレー「理由を聞..
  • カルピス

    あれはまだわたしがおぼこだった頃。おざなりな愛撫も、ちんぽの味も知らなかった頃。 あの年頃の女の子には必ずひとり以上は好きな人がいた。それは話をしたこともないひとつ上の学年の綺麗な顔立ちをした少年だったり、汗ひとつかかないようないやみったらしい数学教師の青年だったり。対象はなんだってよかった。好きな人がいることが大切だった。 わたしだって例外ではなかった。わたしにも好きな人がいた。彼は同じクラスのコンピューター部の男の子だった。彼はわたしにとっては好きな人の条件をしっかりと満たしていた。 他の女の子たちは口を揃えて、ありえないだの、根暗男だの、乳臭い男だの、とにかく彼のことを罵った。「あなたに彼は不釣り合いだから。」って。わたしはあの不細工なじゃがいも達より容姿に優れていたから、到底彼女達の手には届かないような、学年イチ顔が整っているサッカー部のあつしクンだとか、インターハイで2位になった

    カルピス
  • ホモがFableIIIというゲームをプレイした話

    FableIIIというゲームの話をしたいと思う。 FableIIIは、XBOX360&PC用のRPGで、僕がプレイしたのはXBOX360だった。 洋ゲーによくあるオープンワールドゲーって感じ。スカイリムとか。Falloutとか。 なぜ買ったかというと、同性婚の要素があったから。 当時Twitterでフォローしてた、洋ゲー好きのゲイの人がそう呟いてた。 (ドラァグクィーンのブルボンヌとかも呟いてたような…) その時大学生で、ちょうど何かゲームがやりたいなと思っていた僕は、 「へー、同性恋愛かあ…。進んでんな海外は…。」と思い、 大学の帰りに、池袋のビックカメラでソフトを買って帰って、 当時「アイドルマスター」専用機だったXBOX360を引っ張りだした。 (なんでゲイがアイマスやるのか?ホモはアイドル好きだから。) FableIIIの主な舞台は、ざっくり言うと剣と魔法の中世ファンタジー。 ちょ

    ホモがFableIIIというゲームをプレイした話
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2016/01/02
    こういう話は4gamerとかで取り上げで欲しい。素晴らしい!!Febleは神ゲーなので是非一度てに取ってあさんでみてください!
  • 自殺はやめなさい

    女の子が地べたにうずくまっていました。 女の子は「死んじゃいたいよ」と泣き叫びました。 実は女の子は死にたいとも思っていましたが、生きたいとも思っているのです。 きっと、生きたい気持ちが彼女を叫ばせたのでしょう。 すると、通りかかった美しい女の人が少女に話しかけてきました。 「自殺はやめなさい」 「誰も死んで悲しんでくれる人なんていないし、苦しいもん」 「貴方は美しくないから悲しんでくれないのよ いい?お化粧なり、縮毛矯正なり、整形なりをしなさい 私も死んじゃいたいと思った時があったでも、それは自分の容姿の良さに気づいていなかったからなの 私は整形なんてしなくても容姿が良かったから、整形がどういうものかわからないけど 私は美形で幸せ」 と言って何処かへ行ってしまいました。 女の子は呆然としました。 励ますように見せかけて、自慢話をされたのです。 昔、近所に住んでいた同い年の男の子のお姉さん

    自殺はやめなさい
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    kikuchi1201 2015/07/03
    はてなの餌食になった
  • 母さん、私デートします。

    母さん、 私デートに行きます。 行っちゃいます、初デートです。 齢二十四にして、記念すべき 初の、デートです。 母さん、 あなたは二十四年ものあいだ、 私には、ひとっことも、 そろそろ彼氏のひとりくらい、 とか サークルにかっこいい男子いないの、 とか 口にしませんでしたよね。 その代わり、 あんた、 子どもだけは作りなさいよ、 と。 旦那は必要ないから 子どもだけは作りなさいよ、 と 何度も言いましたね。 子どもにシングルマザーになるよう勧める親が 一体どこにいるんだ、 と頭を抱えた私が、 今度、 デートに行きます。 母さん、 あなたの娘はKIRINです。 つまり彼氏いない歴=年齢です。 中学も、 高校も、 大学も、 彼氏がいないどころか、 男友達もろくにいない、 パッサパサの、 パッサパサのサバンナで、 青春時代を過ごしたキリンの私ですが、 そろそろ、 そろそろ慎ましいオアシスに、 た

    母さん、私デートします。
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/06/24
    最後の一文が素晴らしすぎて、泣けた。うん、これは...アメーバ文章っ!!連れて行けー!
  • 先週、彼女と別れた。

    彼女は精神的に弱いヒステリー持ちだった。 普段するなんとない会話で楽しく笑っていたかと思えば、ふとした言葉に引っかかって急に表情を暗くしたり怒り出したり、最終的には泣いたりする感情の起伏がジェットコースターのような人間だった。 とにかく言葉の中に地雷が多い。カンボジアも驚きの地雷原である。 その日も家で何の話をしていたか全く覚えていないくらい何のとりとめもない話をした後、ふとリストカットの話になった。 どうやら彼女は、リストカットをするくらい追い詰められたことがあるけれど、結局怖くてできなかったらしい。 僕はというと、リストカットをしたこともなけば、しようと思ったこともない。 ぶっ殺してやりてえとは良く思う。 予備校時代、両腕とも手首から肩にかけて何重にも切り刻まれたゴスロリの少女がいた。 その傷を見るたび、僕はポルナレフに切り刻まれた呪いのデーボを思い出した。 別にそのゴスロリちゃんと話

    先週、彼女と別れた。
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/05/13
    これは...まぁーすぅーだぁー...文学ぅぅぅぅぅぅ!!!(歓喜)
  • 【創作】恋が終った話 - ←ズイショ→

    再会したのは、二階がボーリング場になっているスーパー玉出の生鮮品コーナーだった。 8年を経て再会した彼はナイスワイフとナイスサンを授かり、わたしは結婚離婚をチャンポンして独り身に戻っていた。 「だからあの時オレと付き合ってればよかったのに、お前はバカチンだな。バカチン市国だな。」 偶然にも同じ街に住んでいたことが判明して3ヶ月後、わたしたちはやっと2人で会う時間を持てた。思い出話、近況報告、この世に生きる喜びそして悲しみのことを、自ずとなぜわたしが離婚したのかの話題にもなった。紆余曲折を語ると、彼は先の台詞を口にして、「お前は男を見る目がなかったんだなあグリングリン」と笑った。 8年前、彼から付き合おうと言われたとき、わたしはその申し込みを受けることができなかった。彼の親友(ナイスブラザー)のことが、好きだったからだ。「オレ、お前のことが好きになった。だから、付き合って欲しい」。いまどき

    【創作】恋が終った話 - ←ズイショ→
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/05/12
    フミコフミオ氏の成分もあるよこれ!
  • 女だけどデリヘル呼んだ

    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/05/11
    増田文学のジャンルの幅に驚きを隠せないと同時に自分の新しいジャンルが開花しそうで怖い...素晴らしい!!!/"わあ、ほんとに可愛い子がきた。"
  • 恋が終わった話 - インターネットの備忘録

    再会したのは、最寄り駅の屋の文庫コーナーだった。 8年を経て再会した彼はと子供を授かり、わたしは結婚離婚をして独り身に戻っていた。 「だからあの時オレと付き合ってればよかったのに、お前はバカだな」 偶然にも同じ街に住んでいたことが判明して3ヶ月後、わたしたちはやっと2人で会う時間を持てた。思い出話、近況報告、自ずとなぜわたしが離婚したのかの話題にもなった。紆余曲折を語ると、彼は先の台詞を口にして、「お前は男を見る目がなかったんだなあ」と笑った。 8年前、彼から付き合おうと言われたとき、わたしはその申し込みを受けることができなかった。彼の親友のことが、好きだったからだ。「オレ、お前のことが好きになった。だから、付き合って欲しい」。いまどきの中学生ですら言わないような真っ直ぐな申し込みに感激したが、同時にその誠実さを受け止めきれず、わたしは嘘をついた。あなたの親友のことが好きだから、あ

    恋が終わった話 - インターネットの備忘録
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/05/09
    どこからが増田文学で、どこからが増田文学なのか。あれ?
  • 反重力どんぶり

    反重力どんぶりをべるのは命がけだ。左手でふたを押さえながら右手で箸を構える。そしてタイミングをを見計らってふたを外すと、卵でふんわりとじた熱々のカツが重力に逆らって、顔面に向かってくる。そこを絶妙の箸さばきで口に入れていくのが反重力どんぶりの醍醐味なのだが、多くの者は箸で捉えきれず顔面を大やけどする。たまらず椅子から転げ落ちると、どんぶりの中身は天井へと向かっていく。そのため「ぐらび亭」の天井はいつもカツと米粒がへばりついていた。 反重力どんぶりは美味であるが、その味を堪能できる者はほとんどいなかった。そこで反重力どんぶり攻略の対策を練る者も現れ始めた。傘を差しながらべれば、どんぶりの中身はすべて傘の内側に収まり、悠然とすることができるのではないか。マイどんぶりを持参して、反重力どんぶりのふたを開けると同時に、マイどんぶりを覆いかぶせれば、悠然とすことができるのではないか。 確かに

    反重力どんぶり
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/02/11
    頭で漫画家された。
  • 妻が不倫している

    まあ、こういう話を書くと色々と叩く人もいると思うんだけど、とりあえず書く。ちなみに、結論はもう出ていて、離婚もしないし特に相手の男に一泡吹かせるわけでもないし、かと言ってを問い詰めて反省させ、ラブラブな日々が訪れるわけでもない。ただ淡々と、いつものように子どもたちと一緒に大変なこともあるけど仲良く平和な家庭の生活が続いていくだけだ。キッチンにはハイライトとウイスキーグラス。どこにでもあるような家族の風景。友達のようでいて、他人のように遠い。 慣れっこではあるはずなんだけどどうも意外とダメージをらっているらしく、思わず「不倫」とかでググって気を紛らわせようとしている自分がいる。だが、出てくるのは「浮気を発見しました。まずは証拠を押さえましょう」とか、「ホテルに乗り込んだほうが良いのでしょうか」的な問答のそびえ立つ剱岳のごとき小町、もしくは「完全勝利で慰謝料がっぽりワロタwww」みたい

    kikuchi1201
    kikuchi1201 2014/10/29
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