岩波書店公式サイト
マンガ図書館Zとは 皆さんは「マンガ図書館Z」を利用しているでしょうか? 昔は「絶版マンガ図書館」と仰々しい名前だったり、「Jコミ」とジャンプが関係してそうな名前だったりと色々名称を変更してきたようですが、どうやら今は「マンガ図書館Z」になりました。次はGTでしょうか。 www.mangaz.com そんな「マンガ図書館Z」では絶版になった漫画を作者が投稿すると、なんとユーザー登録するだけでその漫画が無料で読めちゃいます。僕みたいな貧乏人オタクの暇潰しには格好のサイトですね。 このサイトの特色として、絶版された漫画だけに古い作品が多いです。そして何とも濃い。絶版になった後でも需要があるような作品だらけですから濃くて当たり前です。中にはプレ値で中古が数万する本だってあります。 今回の記事では、その中で自分がお勧めの漫画を選んでみました。多分僕のブログを好んで読むようなオタクには満足できる筈で
はじめに もう2ヶ月前の話なのですが、日本のTDD第一人者で、最近はpower-assert-jsの開発などJS界隈でも活躍されている@t_wadaさんが、Twitterでこんな提案をされていました。 『JavaScript: The Good Parts』と『WEB+DB PRESS Vol.87 第1特集』のあわせて250ページ未満でES6までの全体像をつかむ速習コースのご提案 http://t.co/doPQ7V4enw http://t.co/NKTGz3syk7— Takuto Wada (@t_wada) 2015, 8月 10 ちょうどこの頃、初めてのgemを作り終え、Ruby以外の言語に対する学習欲が高まっていたので、この提案に乗っかってみることにしました。 本エントリでは、この速習コースを実際に履修した感想と、結果どうなったのかを書きたいと思います。 履修前の状態 ずっと
www.huffingtonpost.jp 2015年「も」とか言われてますが、最近はもう、この時期の風物詩みたいな感じになってきています。 逆に、「もし受賞したら、来年から寂しくなる」かも。 今年は、村上さんご贔屓の東京ヤクルト・スワローズが14年ぶりのリーグ優勝ということで、「ノーベル賞も村上さんのところに来るのではないか!」なんて一部で盛り上がっていたわけですが、考えてみれば、ノーベル賞の選考委員の大部分は、ヤクルト・スワローズとか、日本のプロ野球のことなんか知らないわけで。 村上春樹さんが神宮球場でヤクルトの試合を観ているときに「小説を書こう」と思いついたのは有名な話なんですが、カープファンじゃなくてよかったなあ、と。 カープファンだったら、あまりの貧打っぷりにイライラするばっかりだったかもしれないから。 ちなみに、この「村上春樹さんのノーベル賞受賞騒動」というのを遡ってみると、け
2015年07月31日17:58 by 東京創元社 宮澤伊織「SFのSは小文字のs」【第6回創元SF短編賞受賞記念エッセイ】 カテゴリSF 宮澤伊織 iori MIYAZAWA 新人賞を経由せずにぬるっとデビューした自分は、これまで賞というものに縁がなかった。 デビュー前にも長編と短編を何本か書いてはいたが、デビュー作はそのいずれでもない。ライトノベルの作法を実地で勉強しながら書いて、ありがたいことに数冊の本を上梓する機会に恵まれた。 しかし、今回賞をいただいた「神々の歩法」は、そのデビュー前に書いた中の一つ、およそ12年前の作品が原型になっている。そのためこの短編には、当時の自分の興味や関心がいくつも顔をのぞかせている。デビュー作でもないのに、デビュー作より「若い」部分が多々あるのだ。 まず、文体がライトノベルではない。翻訳小説で育った身ゆえ、どうしても翻訳調で書いてしまいがちなのだが、
2015年03月19日00:00 五大カッコいい題名「限りなく透明に近いブルー」「存在の耐えられない軽さ」「日はまた昇る」「罪と罰」 Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/17(火) 18:45:42.91 ID:uFWNzLtn0.net あと一つは? 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1426585542/ 改めて、鳥山明の画力に驚嘆したシーン挙げてけ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4838863.html 2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/17(火) 18:46:09.99 ID:h8Um4Mk30.net 人間失格 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/17(火) 18:46:4
今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 梅雨入りから雨降りの日が続きますね。 こんな季節は、家でゆっくり本を読みたいものです。 どんな本を読むべきか? そんな時は、書評サイトを参考にされてはいかがでしょうか。 HONZ 「読みたい本が、きっと見つかる!」をキャッチコピーに、ノンフィクションかつ出版されてから3か月以内の新刊書に対象を絞っているのが特徴です。厳選された個性溢れるレビュアーが紹介する本は如何に!? 書評空間 紀伊國屋書店が運営する書評空間。「ブックログ宣言」を元に多彩なレビュアー陣がそれぞれの書評空間を並べています。比較的固めな社会派の本が多めですね。 ブクログ 「web上にあなたの本棚をつくる」というコンセプトで、多くのユーザー数を集めるサイトです。特定のレビュアーが書評を述べるサイトとは異なり、自分と似た嗜好の人(本棚)を探して本を見つけるソーシャル性を活かしたサービス
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