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ネタと作家に関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • ラノベ作家になりたい君へ

    俺、ラノベ作家になって印税で生活するわ的なノリ匿名で失礼します。 突然ですけど、俺はラノベ作家です。 学生時代にデビューして、兼業を経て専業作家になりました。 といってもここ一年ぐらい出版出来てないので、正確には『売れないラノベ作家』という言い方のが正しい。 更に言うと、現在の収入源はゲームシナリオの外注作業がほとんどなので、零細シナリオライターと言ったほうが(ry まぁ、俺はそんなどこにでもいるようなラノベ作家の一人なんですが 最近、大学の後輩達が異様にラノベ作家になりたがっているのを見て、ちょっと危機感を覚えまして。 というのも、どいつもこいつも一様に 「ラノベ作家って楽なんでしょ?」 「文章力いらないよね」 「印税で働かなくても(ry」 とか、とにかく楽な職業だと思い込んでる輩が多いこと多いこと。 なんなんですかね、これ。偏見すぎてビビるわぁ……。 ラノベ作家は誰でもなれるが生き残る

    ラノベ作家になりたい君へ
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/03/30
    仕事が出来る作家と作業が早い作家さんに仕事が集中してて、後は・・・みたいな感じなんだろうか。アメリカの富の集中を見てる感じなんだろうか。
  • 電撃文庫と、その作家さんたちへ。 : 橋本紡オフィシャルblog

    知っている人は減り続けているけれど、僕はもともとライトノベルを書いていた。電撃文庫の、第四回の受賞者だ。告白しておこう。ライトノベルに興味があったから、こ...知っている人は減り続けているけれど、僕はもともとライトノベルを書いていた。 電撃文庫の、第四回の受賞者だ。 告白しておこう。 ライトノベルに興味があったから、この賞を選んだわけじゃない。 目当ては「賞金」だった。 当時、僕には好きな女の子がいて、彼女と暮らしたかった。 当にたくさんの、ろくでもない異性関係を重ねてきたけれど、 ずっと一緒にいたいと思ったのは彼女だけだった。 ところが僕にはお金がなく(預金通帳の残高は378円くらいだったと思う)、 部屋を借りるためには、敷金礼金が必要だった。 それでまあ、小説でちょっと稼ぐかと思い、作品を送ったのが電撃文庫の賞だった。 当時の僕は、電撃文庫も、スニーカー文庫も知

  • 作家になったけど。

    作家になったんだけどね。 一応、専業でメシをえるだけのインカムがあるからこう名乗ることは出来る。 とりあえず、今年と来年までは筆でメシをえるんだけども。 まぁ、なんというか「作家」というのは個人ではないよね。 ぼくが書きたいものが、出版社の売りたいものとマッチした。あるいは出版社が考える売れそうなものと ある程度似通った。受賞、あるいはデビューの切欠なんていうのは早い話そういうところで、 技術論や努力やセンスなんていうのはほとんど関係ない。 それを言えば、とりあえず一番デビューの簡単そうな業界、それでいて収入につながりそうな業界を狙い撃ちして どんな作品が市場に求められているかだけを考えて作品を作ったぼくも悪かったから 業界がどうのこうのと言う権利は初めからないんだけども。 つまるところ、文章力やストーリーメイキングなんていうのは傾向と対策、それに現状売れている作品のアレンジで 99パ

    作家になったけど。
    klaftwerk
    klaftwerk 2010/09/25
    創作活動で自営業で食っていけてるだけですごいぞ。例えば写実的な絵を描くイラストレーターとか食べていけないからなあ。食えてるだけ凄い。
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