米インディアナ州上院 「手裏剣投げ」を合法化する法案を可決 「斧を投げていいなら、手裏剣だって投げていいはず」 米インディアナ州上院は、一定の条件下で「手裏剣投げ」を合法化する法案を可決。米イリノイ州シカゴのテレビ局WGN TVによると、同州では「斧投げ」は許可されており、地元の人々は「斧を投げていいなら、手裏剣だって投げていいはず」と話しています。 インディアナ州では現在、手裏剣を投げることは違法。州上院議員のリンダ・ロジャースが提出したこの法案は、娯楽的な使用についてはその禁止を解除するというものです。他の州では「手裏剣投げ」を許可しているところもあり、「斧投げ」で見られることもあるという。 この上院法案77についてロジャーズ議員は「実は、ニンジャ・ゴルフというパターゴルフ・コースの経営者から出たものです」と説明しています。「私が話をしたほぼ全員が“斧を投げていいなら、手裏剣だって投げ
元プロレスラーで、参議院議員を2期務めたアントニオ猪木(アントニオいのき、本名・猪木寛至=いのき・かんじ)さんが1日、自宅で死去した。79歳だった。横浜市出身。難病「全身性アミロイドーシス」で闘病中だった。 【写真】今年8月、24時間テレビに生出演したアントニオ猪木さん 2、3日前から低血糖で体調を崩し、自宅での療養生活が続いていた。前日持ち直したが、この日の朝、状態が悪化し自宅で息を引き取った。 1943年(昭和18年)生まれ。5歳で父親を亡くし、13歳で家族とともにブラジルへ渡り、コーヒー農場などで働く。現地の陸上競技大会の砲丸投げで優勝した際、ブラジル遠征中だった故力道山さんにスカウトされプロレスの道へ。日本プロレス入りし。60年9月30日、プロ野球からプロレスに転向した故ジャイアント馬場さんと同日デビューを果たし、62年からリングネーム「アントニオ猪木」を名乗る。 米国への武者修行
(セ・リーグ、ヤクルト―中日、20回戦、3日、神宮)ヤクルトは好評配信中のアプリゲーム『八月のシンデレラナイン』とのコラボを記念して、冠協賛試合「八月のシンデレラナイン presents ハチナイター」として開催した。始球式は、同ゲーム内で花山栄美役を務める声優・松嵜麗(37)が務めた。 「八月のシンデレラナイン」の通称〝ハチナイ〟にちなみ、背番号「89」が刻まれたユニホームを着用して登場。〝登板〟前から相当緊張した様子を見せていた松嵜は、マウンドに上がる前に深々と一礼した。ゼット社の古田モデルの青いキャッチャーミットを左手にはめ、初めての始球式でセットポジションから見事にノーバウンド投球を披露した。 「緊張しました。ファンとしてグラウンド開放デーとかでグラウンドに降りてもマウンドのほうにはいかなかったので、今思えば行って味わっておけばよかったなと…。ずっとファンやっていましたけど初めて見
山野陽嗣╱Yoji Yamano @yoji_yamano 日本の高校サッカーで驚いたのが夏に「一番、暑い」時間帯に試合が組まれてる事。シンガポールでは基本ナイトゲーム。ホンジュラスでは涼しい朝5時から練習も。両国ではプロでアマとの違いはあるが、日本の高校では「暑さの危険をどう回避するか」より「暑さに耐える」事が美徳になってるように感じる 2022-08-01 12:02:19 山野陽嗣╱Yoji Yamano @yoji_yamano 続き)この2ヶ国は夏しかなく1年中、一生、真夏の暑さが続くので、歴史の中で自然と「暑さの危険をいかに回避するか」が死活問題で文化として根付いたのかも。日本は四季があり夏の暑い期間も短く「暑さは耐えれば終わる」という認識が無意識レベルで定着し、「暑さの危険性」に対して無頓着なのかな? 2022-08-01 12:14:06 山野陽嗣╱Yoji Yamano
2022年7月16日にIAIスタジアム日本平で開催されました明治安田生命J1リーグ第22節 浦和レッズ戦において、浦和レッズサポーターによる重大な違反行為が認められました。 試合開催方針・観戦方法(運営プロトコル)の情報を事前に両クラブから発信いたしましたが、下記の違反行為が確認されました。観戦ルールの順守および新型コロナウイルス感染症防止への協力が得られず、誠に遺憾に思います。 今回のサポーターによる違反行為については、Jリーグで定める統一基準に照らし合わせ対処して参ります。 【違反行為】 ①Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインへの違反行為 サポーター中央の集団でマスクを着用せず応援を続ける行為。 ※ビジター内スタッフが注意しても聞き入れられず、浦和レッズスタッフから注意頂くも試合終了後まで改善されることはなかった ②喫煙禁止場所(場内)にて喫煙、吸い殻の投げ捨てが行われた。
鹿児島・奄美大島の県立校、大島は決勝で涙を飲んだ。プロ注目で最速146キロ左腕、大野稼頭央投手(3年)は、9回7安打3失点。今春はセンバツに出場したが、春夏連続出場の夢は途絶えた。閉会式が終わると、塗木哲哉監督(54)を中心に最後のミーティングが行われた。塗木監督の言葉は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 「みんなは今までできなかったことをやってくれたんだよ。なんていうかな。人が勝手に決めつけて『島から甲子園は無理だ』とか、『夏の決勝とか無理だ』とか、『粘り強い試合はできない』とか。いろんなことを言われたかもしれないけど、みんなはできたんだよ。だから、やればできる。自分の可能性を信じて、みんなの可能性を信じて、これからの人生を頑張っていけばいい。みんなは野球というものを通していろんな人に教えてくれたし、俺もみんなから学んだ。開会式から閉会式まで最後までこれたこと、これが一番大事なこと。最
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年8月6日(土)から開催される世界最高峰プロサッカー1部リーグ「イングランド プレミアリーグ」2022-23年シーズンを放送することについて決定いたしました。 今回「ABEMA」で放送するのは、リーグ開幕戦の第1節から最終節まで厳選された114試合(※1)。世界屈指の強豪クラブチーム同士のビッグマッチや「FIFAワールドカップ カタール 2022」日本代表候補でアーセナル所属の冨安健洋選手、来季からブライトンへレンタルバックする同代表候補の三笘薫選手の注目試合をお届けします。そのうち、無料生中継するのは、リーグ開幕戦となる8月6日(土)にクリスタルパレスと対戦するアーセナルをはじめ、マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシー、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドといった世界屈指の強豪クラブ6チーム同士のビッグマッチや、三笘薫選
Published 2022/07/19 15:44 (JST) Updated 2022/07/19 17:34 (JST) Jリーグは19日、声出し応援の運営検証を行ったJ1の2試合で、観客に新型コロナウイルス陽性者が出たことを明らかにした。7月6日のFC東京―札幌(味の素スタジアム)で16人、横浜M―広島(日産スタジアム)で11人の報告があった。陽性の事例は声を出せるエリアに偏っていたが、会場全体で見ると市中感染状況から想定される数値は下回った。 検証に協力する産業技術総合研究所の保高徹生氏は、プロ野球との新型コロナウイルス対策連絡会議後にオンラインで記者会見し「声出しできることで気持ちが高まり、応援している時間以外での会話などがリスク要因ではないか」と話した。
日本バレーボール協会(JVA)会長に、元日本代表でタレントとしてテレビでもお馴染みの川合俊一さん(59)が就任して、約3か月。前任者が不祥事の隠蔽で解職され信用失墜の中での登板だったが、公表を積極的に勧めた大阪府協会(OVA)理事による着服問題の対応では、危機管理能力の高さを評価された。「反響が怖かった」という謝罪会見から、様々な課題に向けJVAから日本のバレー界を変えようとしている激動の3か月を振り返った。 【関連記事】「3度、お断りした」川合俊一氏がバレーボール協会の新会長となった決断の舞台裏「内情を聞けば聞くほどやる人はいない」 ◆ ◆ ◆ 7月10日まで、男子の「FIVBネーションズリーグ2022」(VNL)が開かれていた丸善インテック大阪。大会4日目の8日、メディアが原稿などを書くプレスルームにスーツ姿の長身男性がすっと現れた。「いつもバレーの記事をありがとうございます」。川
テニスの四大大会の1つ、ウィンブルドン選手権の車いすの部、男子シングルスで、国枝慎吾選手が地元、イギリスの選手にセットカウント2対1で勝って初優勝を果たしました。 この結果、国枝選手は、すべての四大大会とパラリンピックで優勝し「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。 ウィンブルドン選手権は10日、大会最終日の競技が行われ、このうち、車いすの部の男子シングルスの決勝で世界ランキング1位の国枝選手が世界2位でイギリスのアルフィー・ヒューウェット選手と対戦しました。 国枝選手は、第1セットを4ー6で落としましたが、第2セットを7ー5で奪うと、第3セットも互いに譲らず競り合いとなりタイブレークにもつれましたが、勝負どころで厳しいショットを決めた国枝選手が7ー6で取ってセットカウント2対1で競り勝ち初優勝を果たしました。 この結果、国枝選手はすべての四大大会とパラリンピックで優勝し「生涯ゴールデンス
日本サッカー界は過渡期を迎えている。日本サッカー協会の選手登録者数は2014年をピークに約14%減少し、各調査機関の「好きなスポーツ選手」で日本人サッカー選手がトップ10に一人もランクインしないことも珍しくない。若年層を中心としたサッカーの関心低下は、もはや喫緊の課題となっている。日本サッカー界は今、この問題にどう向き合うべきなのか? 川崎フロンターレのレジェンド・中村憲剛さんは、“日本代表戦は見たことがない”というサッカーに関心の無い大学生が半数を占めるディスカッションから大きな学びを得ていた――。 (取材・文・撮影=藤江直人) サッカーに興味の無い人たちからサッカーはどう見えているのか。中村憲剛の気付き 慣れ親しんだ世界からあえて一歩外へ踏み出してみて、初めて目の当たりにする現実がある。サッカー界でいえば、特に若年層におけるプレゼンスの著しい低下。かつてない衝撃を受けたにもかかわらず、
フィギュアスケートまんがを読んでいると、どの作品にもある演出が共通して描かれることに気づきます。 それが「ジャンプ時のコマ送り」。 (『メダリスト』つるまいかだ 『アフタヌーン』連載) このようにジャンプの回転を連続写真のように、ひとつの画面の中におさめ、表現する手法です。 これがまあフィギュアスケートまんがには必ず一回は出てくる。確定で出てくる。確定演出ってやつですね。 フィギュアスケートの見せ場としてジャンプがいちばん盛り上がるのはわかる。ジャンプの回転表現としてはもうひとつ「((💃))」的なエフェクトをつけるものがありますが、これではタテ、ヨコ、回転の三つの運動を兼ね備えたジャンプの迫力を伝えるには足りない。それを読者に伝えるにはコマ送りで表現したほうがよい。それはわかる。 では、どのくらい昔からある表現なのか。気になりますよね? 気になりませんか? ならない? あっ、そう。わたし
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