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ネタと高校野球に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • ホームランに主審「アウト」…球場全体「えっ」 : 地方大会 : 高校野球2013 : 高校野球 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ◇…富士球場…◇ ▽1回戦 伊豆総合  110101004—8 富   士 100402000—7 ◇ 富士球場の伊豆総合—富士では、九回に「幻のホームラン」が出るハプニングが起こった。 伊豆総合は2点を追う九回一死満塁、一打逆転のチャンスに打席に立ったのは5番杉山祐規選手(3年)。初球のストレートを振り抜いた打球は、大きく弧を描きながらライトスタンドに飛び込み、ベンチや応援席は喜びを爆発させた。 だが、次の打者が打席に入る時、主審から突然「アウト」の宣告。球場全体が「えっ」という戸惑いの声に包まれた。 実は、杉山選手は塁を踏んでいなかった。公式記録では三塁を回った時点で三塁打までは認められ、前の3走者のホームインも認められた。杉山選手は「先に塁を踏んだ選手らが出迎える中、ベースの位置がわからなかった」という。 杉山選手には試合後、県高野連から「幻のホームラン 杉山祐規君」と書かれたボ

  • 時事ドットコム:済々黌、知っていたルール=高校野球

    済々黌、知っていたルール=高校野球 済々黌、知っていたルール=高校野球 済々黌の3点目は、珍しい形で入った。七回、1死一、三塁。西のライナーが遊撃手に好捕され、一塁に転送されて走者が戻れずアウト。ところが併殺でチェンジとなる前、帰塁せずにスタートを切った三塁走者の中村謙が塁を踏み、この得点が認められた。  野球規則7.10「アピールアウト」の項には、同様のケースで得点が認められるとの記述がある。鳴門が失点を防ぐためには、三塁でアウトを取るアピールを行わなければならなかった。  中村謙は小学生の時に読んだ野球漫画「ドカベン」でこのルールを知ったと言い、「狙っていた。認められるまでドキドキしたけど、してやったり」とにんまり。済々黌ナインが相手のアピール権が消滅するよう、急いでベンチに引き揚げる徹底ぶりだった。西口主将は「ルールを含めて、全員が頭を使ってプレーしているから」と胸を張っていた。(

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