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歴史と植物に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • なぜ古代の人々はそら豆を「死の象徴」として恐れていたのか?

    by Tavallai 「そら豆」は古くからエジプトやギリシャ、ローマなど世界中でべられていましたが、同時に「そら豆=死の象徴」とも考えられていました。「いったいなぜ『豆=死の象徴』と考えられていたのか?」という謎について、事にまつわるストーリーを掲載するGastro Obscuraがまとめています。 Why Beans Were an Ancient Emblem of Death - Gastro Obscura https://www.atlasobscura.com/articles/favism-fava-beans 古代ギリシャの哲学者・ピタゴラスはそら豆をべることを徹底的に拒否しており、ピタゴラス人だけでなくピタゴラスに学ぶ弟子たちもそら豆をべなかったとのこと。これは当時において決して珍しいことではなく、そら豆を「死の象徴」として忌避する風潮は古代エジプトやローマで

    なぜ古代の人々はそら豆を「死の象徴」として恐れていたのか?
  • マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった

    救荒植物とは飢饉や戦争などで料が不足した時にしのぎの糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・  葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・  若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・  根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・  茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・  地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・  果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、

    マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった
    klaftwerk
    klaftwerk 2016/11/19
    死屍累々。
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