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災害と感染症に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • ハイチのコレラ大流行、国連がようやく責任認める

    ハイチのポルトープランスにあるコレラ治療センターで治療を受けるコレラ患者(2014年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/HECTOR RETAMAL 【8月19日 AFP】2010年に大地震に見舞われた後のハイチでコレラが大流行し、1万人近くが死亡した問題で、国連(UN)は18日、初めてコレラ発生に関する責任を認めた。平和維持活動(PKO)部隊が菌を持ち込んだとして国連の責任を追及していた遺族や支援者らは、ようやく主張の正しさが証明されたと歓迎している。 2010年10月に始まった大流行は、ハイチ中部ミルバレ(Mirebalais)に駐留していたネパールのPKO部隊の宿営地近くが発生源とされている。それまで、カリブ海の島国ハイチにはコレラ菌が存在しないと考えられていた。 ファルハン・ハク(Farhan Haq)国連事務総長副報道官は、国連の活動を批判する機密報告書の提出を受け、ハイ

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  • 「後片づけで感染症に注意」学会が呼びかけ NHKニュース

    今回の豪雨では、茨城県や宮城県などの広い範囲で住宅が浸水する被害が出ましたが、感染症の専門家で作る日環境感染学会は、今後、自宅の後片づけなどを行う際には破傷風菌などに感染しないよう注意を呼びかけています。 これについて感染症に詳しい専門家で作る日環境感染学会は、がれきを撤去する際などにけがをすると傷口から破傷風菌などに感染するおそれがあるほか、泥などに含まれるレジオネラ菌を粉じんと一緒に吸い込み、感染するおそれもあるとして注意を呼びかけています。 免疫の低下したお年寄りなどの場合には特に注意が必要だということで、けがをした際には傷口をきちんと消毒するほか、皮膚の腫れや熱などの症状が出たら早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。 日環境感染学会の理事長の賀来満夫東北大学教授は「被災地は、断水などによって不衛生な状態になっていると思われる。けがをした場合には、早めに消毒するなど感染

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