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経済と三菱重工に関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 三菱重工 「祖業」の造船事業 分社化を検討 | NHKニュース

    三菱重工業は、会社設立のきっかけとなったいわゆる「祖業」の造船事業を抜的に立て直すため、事業を会社体から切り離し、分社化する方向で検討していることを明らかにしました。 造船事業は会社設立のきっかけとなったいわゆる「祖業」ですが、三菱重工は抜的に立て直すには事業の責任を明確にし、他社と提携しやすくする必要があるとして、事業全体を会社体から切り離し、分社化する方向で検討に入りました。 会社はことし7月までに結論を出す方針ですが、提携に向けた協議をしている国内トップの今治造船や、大島造船所、それに名村造船所の3社との間で部品の共同購入などによるコストの削減を進めたいとしています。 造船事業は、三菱財閥の創業者で初代社長の岩崎弥太郎が133年前の明治17年に政府から長崎の造船所を借り受けてスタートし、旧日海軍の戦艦「武蔵」を建造するなど、会社の歴史そのものと言える事業ですが、大きな転換期

    三菱重工 「祖業」の造船事業 分社化を検討 | NHKニュース
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/02/03
    既に中の開発部隊の人を海外に飛ばしてる話を聞いたりしてるんだが……
  • まともな船作れぬ三菱重工 3度の火災が示す現場破壊 | 長周新聞

    三菱重工長崎造船所で建造中の大型客船が3度目の火災を起こした問題は、日の造船業界、そして製造業立国を標榜してきた日の産業分野の崩壊状況を物語る象徴的な出来事として各所で話題になっている。世界を牽引する造船技術を誇った造船大国でまともな船がつくれないという現実を浮き彫りにしており、産業技術の育成を切り捨てていった犯罪性を実感させている。 造船大国日で進む技術劣化 三菱重工長崎造船所で建造中の豪華客船「アイーダ・プリマ」は、アメリカの世界最大手クルーズ会社カーニバル社の子会社でドイツ社を置くアイーダ社が発注したものだった。三菱重工にとっては10年ぶりとなる大型客船であり、日の造船大手の威信を賭けて意気込んで受注したものといわれてきた。総重量は12万5000㌧をこえ、3300人を乗せ1500室もの部屋を持つ「洋上のマンション」といわれる豪華客船で、三菱重工は2隻を1000億円で請

  • 三菱重工 長崎での大型客船建造を凍結の方向 | NHKニュース

    三菱重工業は、低迷している造船事業を立て直すため、設計のやり直しや火災による納期の遅れで2300億円を超える損失を計上した、長崎造船所での大型客船の建造を凍結する方向で検討していることがわかりました。 このため三菱重工は、長崎造船所で手がけてきた大型客船の建造は今後凍結し、需要があるLNG=液化天然ガスの運搬船の建造などに事業を絞り込む方向で検討していることがわかりました。また関係者によりますと、船の設計などを行う部門を社から切り離し分社化することも検討しているということです。 三菱重工の造船事業は去年の建造量が国内10位にとどまり、造船事業の絞り込みと同時に、建造量で国内トップの今治造船や大島造船所、それに名村造船所の3社と提携交渉も進めていて、今後、船の設計や開発で関係を強化したいとしています。

    三菱重工 長崎での大型客船建造を凍結の方向 | NHKニュース
    klaftwerk
    klaftwerk 2016/10/10
    ここの造船系の設計・開発部隊がリストラされてどっかに行くわけか……もう冷や飯食べてるはずだけど
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