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生物に関するkoichi99のブックマーク (161)

  • 細胞に機能追加するプログラミング言語、MITが開発

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)は、DNAに作用し、大腸菌に新たな機能を追加する“細胞用プログラミング言語”を開発した。コンピュータでプログラミングをするのと同じ感覚で、テキストベースで設計するのが特徴だ。 グルコース濃度や酸素レベルに応じ、意図した反応を返すようにプログラムできる。デジタル回路を設計する言語「Verilog」をベースとし、DNAの各部位や役割、他の部分との連携など、遺伝子工学の知識がなくても設計可能だ。「高校生でも、望み通りのプログラムを組める」とうたう。 研究チームによる初回テストでは、60種類の回路をプログラムし、うち45個が正常に機能したという。ほとんどの回路は1種類の機能しか持たないが、異なる3種類の機能を持ち、優先度に応じて反応を返す回路も設計した。 従来、DNA回路の開発には数年を要したが、同言語を使えばボタンを押すだけで、すぐにテストでき、研究時間の短縮

    細胞に機能追加するプログラミング言語、MITが開発
    koichi99
    koichi99 2016/04/07
    バグったら怖い。
  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大陸にひろがったホモ属の化石人類が少なくとも2種いたことが分かっている。 その一方は、西アジアからヨーロッパに

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
  • シベリアの永久凍土から子犬発見、「飼い犬」の起源明らかに?

    サハ共和国の首都ヤクーツクにある北東連邦大学で、子犬の解剖をする科学者たち。同大学マンモス博物館提供(2016年3月15日撮影)。(c)AFP/MAMMOTH MUSEUM OF THE NORTH-EASTERN FEDERAL UNIVERSITY 【3月29日 AFP】シベリア東部ヤクチア(Yakutia)地方でマンモスの牙を探していたハンターらは、急こう配の川岸に引き寄せられた。古い骨が埋まっていたからだ。驚いたことに、それは永久凍土から突き出た氷河期の子犬の鼻だった――。それから5年後の現在、完全な状態で保存されていた1万2460年前の子犬2匹は、世界中の科学者の注目を集めている。 「皮や毛、内臓が損傷していない肉哺乳類の発見は史上初」と、サハ共和国の首都ヤクーツク(Yakutsk)にある北東連邦大学(Northeastern Federal University)マンモス博物

    シベリアの永久凍土から子犬発見、「飼い犬」の起源明らかに?
  • 人が眠る本当の理由は何なのか?

    by Tomas 睡眠には記憶の整理や感情の調整といった多くの役割があり、脳だけでなく、体温調節、免疫システムなど体のあらゆる機能にとって重要であることが過去の研究からわかっています。しかし、「なぜ人は眠るのか?どうして眠るようになったのか?」ということは現在でも謎に包まれたままです。「睡眠の起源」は一体何なのかということについて、BBCがさまざまな仮説を検討しています。 BBC - Earth - What is the real reason we sleep? http://www.bbc.com/earth/story/20160317-what-is-the-real-reason-we-sleep 「なぜ生き物は眠るのか?」という疑問について、まず検討していくのは「事を終え、天敵もいなくなり、交尾のタイミングでもなく、スケジュールが空いたために動物は数時間にわたって意識を手放

    人が眠る本当の理由は何なのか?
  • アマゾン調査、命がけの半生 「ピラニアにかまれた」:朝日新聞デジタル

    ピラニアにかまれたり、歩くのが速い先住民族に置いてけぼりにされ、森の中で途方に暮れたり――。南米のアマゾンに魅せられた文化人類学者、山口吉彦さん(74)が、こんな体験を重ねながら半生をかけて集めた動植物や民族資料の展示会が、愛知県長久手市の愛・地球博記念館で開催されている。「アマゾン不思議ワールド」。20日には山口さんが、アマゾンの魅力について自ら講演する。 「カヌーが転覆したらピラニアが寄ってきて、いろんなところをかまれました。必死で木に飛びついてね」 山形県鶴岡市に住む山口さんの左手には、今もその時に負った傷の手術跡が残る。愛用ののつま先には毒蛇にかまれた傷も。調査はいつも命がけだった。 20代後半で初めてアマゾンを訪れた。学名もついていないような動植物があふれている。「魔術にかかった」。先住民インディオの集落に住み込むなどして調査を重ねた。 先住民族、シクリン族に狩りに連れていって

    アマゾン調査、命がけの半生 「ピラニアにかまれた」:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2016/03/09
    Amazonなんかやらかしたのかと思ったら、本物のアマゾンだった。
  • オパール化した古代のイカ「ベレムナイト」が美しい

    パーフェクトストーン @perfectstone_yh 豪州で発見されたオパール。ペン型研磨?恐竜の骨?...と喧々諤々ですが、どうやらオパール化した古代のイカらしいです。 perfectstone2009.com pic.twitter.com/jYAGJJ1Rjf 2016-02-24 05:00:12

    オパール化した古代のイカ「ベレムナイト」が美しい
    koichi99
    koichi99 2016/02/25
    なんかすけぇ。
  • 果物に寄ってくるあのハエを暗闇で60年間育てた結果

    60年飼い続けている京都大学にまず拍手です。 1954年から京都大学では暗闇でショウジョウバエを飼い続けています。暗闇で子孫を繁栄させてきた通称「暗黒バエ」と普通のハエを交配した結果、研究者チームは完全な暗闇で育ったショウジョウバエがどのように遺伝適応を行なっているかがわかってきたようです。 驚くべきことに、暗黒バエは普通のハエと見かけはほとんど変わらないそう。1,500世代以上暗闇で育ったハエは、暗闇でも周りを感知しやすいように、少しだけ体毛が長くなったそうです。でもハエの研究者でさえ気づかないほど、当にわずかな長さの差だったとか。おそらく京都大学の研究チームにしかわからないでしょうね。彼らはGenes Genomes Geneticsというジャーナルにこの研究の結果を発表しています。 京都大学チームはまず、暗黒バエと普通のハエを交配しました。そして、その暗黒と普通のミックスされたハエ

    果物に寄ってくるあのハエを暗闇で60年間育てた結果
  • 働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞

    北海道大などの研究チームが発表 コロニー(集団)の中に必ず2〜3割いる働かない働きアリは、他のアリが疲れて動けなくなったときに代わりに仕事をし、集団の長期存続に不可欠だとの研究成果を、北海道大などの研究チームが16日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。 これまでの研究で、働くアリだけのグループを作っても、必ず働かないアリが一定割合現れることが確認されている。仕事をする上では非効率な存在で、働かないアリがいることが謎だった。 自然界では、働きアリが全て同時に働かなくなると、必要な卵の世話が滞ってそのコロニーが滅びてしまう。チームは日全国に生息するシワクシケアリを飼育し、1匹ずつ異なる色を付けて個体識別した上で1カ月以上にわたって8コロニーの行動を観察。最初よく働いていたアリが休むようになると、働かなかったアリが動き始めることを確認した。

    働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞
    koichi99
    koichi99 2016/02/17
    働かないアリは働かないだけで仕事は出来る。超過重労働するより余剰要員がいた方が効率的という事か。
  • 第1回 色覚はなぜ、どのように進化してきたのか

    ふだんの生活で、ぼくたちは日々、目を通したいわゆる視覚情報に晒されている。 もちろん、耳や鼻や皮膚などにある様々なセンサーを通しても、環境を認識しているわけだけれど、その中でも、目からの情報は膨大で、圧倒的に思える。活字を読むのも、ネットを見るのも、主に視覚情報を通じてだ。 そして、ぼくたちの視覚には「色」がある。赤だとか緑だとか青だとかを区別できるというのは、ただ明るい暗い(明暗)だけを識別するよりも、便利なことが多いし、しばしば、「美」を感じるきっかけにもなる。情緒的な言い方にすぎるかもしれないが、色覚があるからこそ、世界は彩りにあふれて、美しい。 実は色覚について、強い関心を持ってきた。小説の中でも、特異な視覚を持った一族を登場させたことがある(『天空の約束』と『雲の王』)。もっと知識を深めたいと思っていたところ、東京大学の柏の葉キャンパスに、色覚をめぐって幅広く、かつ、深く追究して

    第1回 色覚はなぜ、どのように進化してきたのか
  • ダイオウイカ 船着き場に迷い込む 富山 NHKニュース

    富山市北部の富山湾に面した船着き場に、長さ3メートルほどの生きたダイオウイカが迷い込んでいるのが見つかりました。 ダイオウイカは、ふだんは深海に生息していますが、係留されている船の間をすり抜け、墨を吐いたり足を大きく動かしたりしていて、集まった人たちが、のぞき込んだり、写真を撮ったりしていました。 水中に潜って観察した富山県魚津市の魚津水族館の伊串祐紀学芸員は「元気で吸盤に力があり、手にくっついてきました」と話していました。 魚津水族館によりますと、富山湾でことし見つかったダイオウイカは15匹目で、相次いで発見されている原因を調査するということです。

    ダイオウイカ 船着き場に迷い込む 富山 NHKニュース
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    koichi99 2015/12/25
    日本海で何が起こるんだ!?
  • 世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見

    世界最大のハエGauromydas heros。最も大きなもので体長7センチにも及ぶ。しかし、最新の研究によれば、新たに発見された2つの種がライバルとして名乗りを上げる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY ANDRE ALVES) 地球最大のハエに挑戦者が現れた。古い博物館の棚でほこりをかぶっていた2つの種だ。 体は指の長さくらいあり、羽を広げた幅は手首から指先まで及ぶ。世界記録を保持するムシヒキアブモドキ科のGauromydas heros(G. heros)に見劣りしないほど巨大だ。 ブラジル、フランス、コスタリカの博物館に眠っていた14の標から G. mateus、G. papaveroiという2つの種が発見された。標は古いもので1930年代までさかのぼる。 研究を率いたブラジル、サンパウロ大学動物学博物館のジュリア・カラウ氏によれば、知られている限り、2つの新種の手掛かり

    世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見
    koichi99
    koichi99 2015/12/16
    むしろ希少でいいよな。大量発生したら、大変だし。
  • イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「新編世界イカ類図鑑」の表紙。イカが逆さまのように見えるが、学術の世界ではこれが標準だ(東海大学出版部提供) イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。 イカが「市の魚」の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。 シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太准教授(現代芸術)が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは「少し違うぞ」との忠告が続出。中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。 中島さんは「当初の図案は日の一般的なイカのデザインを意識した」と説明。そのうえで、「今回は専門家の

    イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    koichi99 2015/11/04
    二足歩行してるわけじゃないので上も下もないだろうという気も。上下というなら口側を前面に持ってこないと。
  • 胴長14センチ…でもダイオウイカ 島根沖などで捕獲:朝日新聞デジタル

    兵庫県立人と自然の博物館(同県三田市)は21日、鹿児島県と島根県沖で2013年に捕獲された胴長約14~33センチのイカ3匹が、いずれもダイオウイカと判明した、と発表した。若い個体とみられ、このサイズでの発見は世界初という。 同館の和田年史(としふみ)主任研究員(38)らがまとめた論文がイギリスの国際学術誌の電子版に掲載された。1メートル超の成体や数センチの幼体は確認されており、今回はこの間を埋めるものだという。「世界最大級の無脊椎(せきつい)動物の成長過程を解き明かす、貴重な発見」としている。 鹿児島県沖の内之浦湾で13年4月に1匹、島根県浜田市沖の日海で同6月に2匹が、いずれも漁師の網にかかった。「触腕(しょくわん)」と呼ばれる長い足などの特徴が一致し、DNA型鑑定で最終確認されたという。島根の2匹は同時に捕まっており、複数で生活していた可能性もうかがえるという。(伊藤武)

    胴長14センチ…でもダイオウイカ 島根沖などで捕獲:朝日新聞デジタル
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    koichi99 2015/10/22
    捕まえたの2013年か。そんなに時間かかるものなのか!?
  • 寄生されたらヤバイ、地球で最も恐ろしい10の寄生虫(閲覧注意) : カラパイア

    自分の体は自分だけのものではないのかもしれない。知らず知らずのうちに寄生虫を体に住まわせていることもあるからだ。それだけではない。家賃タダで住み着いたくせに恐ろしい疾患をもたらすものもいる。 ここでは寄生されたらデッドリーな危険な寄生虫とその症状を10ほど見ていくことにしよう。

    寄生されたらヤバイ、地球で最も恐ろしい10の寄生虫(閲覧注意) : カラパイア
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    koichi99 2015/09/18
    こんなのが体の中にいると嫌だなぁ。
  • ニホンザル、ライチョウ捕食の瞬間 研究者が初めて確認:朝日新聞デジタル

    国の特別天然記念物ライチョウの研究者、中村浩志信州大名誉教授が31日、北アルプスでニホンザルがライチョウのヒナを捕する画像を発表した。ニホンザルが高山まで生息域を広げてライチョウを捕している実態は、登山者による報告はあったが、研究者が確認したのは初めて。 環境省によると、ライチョウの生息数は、1980年代には約3千羽と推定されたが、2000年代には、2千羽弱に減ったとされる。長野県庁で記者会見した中村さんは「恐れていたことが現実に目の前で起きた。今後、ライチョウをべる習性がサルに広がり、成鳥を集団で襲って捕する可能性が高まった。早急に対策を講じる必要がある」と指摘した。 中村さんらのグループは8月24~26日、北アルプスの常念岳―大天井岳一帯で、県の「ライチョウ生息実態緊急調査」を実施。25日に、東天井岳(2814メートル)の山頂近くで、ヒナ1羽が襲われている場面を撮影した。これま

    ニホンザル、ライチョウ捕食の瞬間 研究者が初めて確認:朝日新聞デジタル
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    koichi99 2015/09/01
    これも自然淘汰。
  • ほぼ完全な人間の脳の培養に成功 5週の胎児に相当 米オハイオ大

    ほぼ完全な人間の脳を培養することに成功したと米オハイオ州立大学が発表した。妊娠5週の胎児に相当するといい、胎児の脳のほぼ全ての遺伝子が発現しているという。 人間の皮膚細胞から多能性幹細胞を使って培養し、大きさは消しゴムサイズ。発表したルネ・アナンド教授は「これまで培養された中で最も完全な人間の脳モデルだ」と述べている。 培養には16~20週かかるという。ほぼ完全な脳の構造と、胎児の脳に発現する遺伝子のうち99%が含まれるという。 培養した脳は、遺伝子や環境などが原因の神経疾患についての研究や、新薬の迅速な試験などに役立つとしている。アナンド教授は「脳培養プラットフォーム」の商用化を目指すスタートアップ「NeurXstem」の共同創業者でもある。 関連記事 魚にも論理的思考能力を確認 「A>BかつB>CならA>C」判断 大阪市大 魚の1種に霊長類などに匹敵する論理的思考能力があることを大阪

    ほぼ完全な人間の脳の培養に成功 5週の胎児に相当 米オハイオ大
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    koichi99 2015/08/20
    さすがに、そこまでだよね。しかし、ここまでくると、先が楽しみなような怖いような。
  • DNA作る物質、隕石衝突で生成 東北大などが実験成功:朝日新聞デジタル

    生命誕生前の地球に隕石(いんせき)が衝突した時の状態を再現する実験で、DNAの部品となる物質の生成に成功した、と東北大や物質・材料研究機構などのチームが18日、発表した。複数のアミノ酸ができることも確認、隕石衝突による生命起源説を裏付ける成果だとしている。17日付の欧州科学雑誌電子版に論文を発表した。 チームは隕石に含まれる鉄と、約40億年前の地球の海水に含まれていたと考えられる重炭酸やアンモニア、水などをステンレス製の容器に封入。これに別の金属片を秒速1キロの高速で衝突させ、瞬間的な高温高圧を加えた。その結果、DNAを作る四つの塩基のうちの一つ(シトシン)と、DNAの遺伝情報からたんぱく質を合成する際に働くRNAの塩基の一つ(ウラシル)の生成が確認できた。同時に、たんぱく質を構成するアミノ酸20種のうち9種類もできていた。 チームは同じ実験手法でアミノ酸の生成に成功していたが、今回は試料

    DNA作る物質、隕石衝突で生成 東北大などが実験成功:朝日新聞デジタル
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    koichi99 2015/08/19
    物理+化学=生物。
  • 姿は「レタス」名は「女の子」武器は「食べ物の遺伝子を自分に組み込む能力!?」という全方位すごい生物が話題

    orangeflower08 @orangeflower08 まるで「海で泳ぐレタス」。ソーラーパワーで動くウミウシ、"エリシア・クロロティカ"がついに紹介された。 太陽光と"藻”から吸収した葉緑体で自らのエネルギーを生産する、実にエコな生き物。 mymodernmet.com/profiles/blogs… pic.twitter.com/whILFnvnAj 2015-08-05 10:58:33 orangeflower08 @orangeflower08 このウミウシはべ物の遺伝子を自分のDNAに組み込んでしまうという驚くべき特徴を備えており、それがますますこの生き物を植物に近くしているそう。 "エリシア・クロロティカ"が生息しているのは、北アメリカの大西洋岸だとのこと。またウミウシの奥深い世界が広がった。鮮やかな緑色が凄い。 2015-08-05 11:27:05

    姿は「レタス」名は「女の子」武器は「食べ物の遺伝子を自分に組み込む能力!?」という全方位すごい生物が話題
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    koichi99 2015/08/07
    キメラアントがいても不思議じゃない。
  • #生物の多様な生殖 まとめ

    婚姻や子育て・女性の就労などの話題で「生物として正しい・間違っている」などと簡単に発言する人がときどきいます。しかし生物と一口に言っても多種多様、生殖の方法も多種多様です。まずは生物界の豊穣な多様性をお楽しみください。

    #生物の多様な生殖 まとめ
    koichi99
    koichi99 2015/05/26
    良いまとめ。
  • 摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ:朝日新聞デジタル

    最深部にはバクテリアなどの微生物以外は生息しないと考えられてきた摩周湖(北海道弟子屈〈てしかが〉町)の湖底(211メートル)に、生き物が歩いたとみられる跡が大量にあることが、国立環境研究所を中心とする研究チームとともに朝日新聞が撮影した映像で分かった。大型の底生動物がいる可能性があり、研究チームは26日から捕獲作戦に乗り出す。 透明度日一の摩周湖は湖水の栄養分が極端に少ない極貧栄養湖。大型の生き物は、もともといたエゾサンショウウオのほか、放流されたウチダザリガニ、ニジマス、ヒメマス、移入経路不明なエゾウグイ以外は生息しないとされる。いずれも最深部での捕獲例はない。 これまでに生き物が見つかった最も深い場所は176メートル。74年に小型の底生動物であるユスリカの幼虫がわずかに確認された。これより深い場所ではユスリカですら見つかっていない。 摩周湖の外輪山の内側は阿寒国立公園の特別保護地区で

    摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ:朝日新聞デジタル