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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (151)

  • アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌

    ■管理栄養士パパの親子育BOOK を書きました。2015年7月25日が発売予定日です。 http://www.amazon.co.jp/dp/4895958825 ニセ栄養学を批判するようなではなくて、親子向けの実用的な栄養事のなのですが、ちょっとした応用行動分析の手法を採り入れた事環境の提案をしてみたり、コラムの内容はブログ読者がニヤリとしてくれるような内容を盛り込んでみましたのでブログの読者にも喜んで頂けるのではないかと思います。 自分の中でのキャッチフレーズは、アンチ栄養士の育BOOKでして、「○年間待って下さい。当の育をお見せしますよ」と、現在の育に見られる問題と考えられる点に対し、ようやく批判だけで無くどらねことしてまとまった形で提案ができたと思ってます。 ニセ栄養学と呼ばれるような根拠のない健康栄養情報に対しても、そもそも不安が解消されれば手を伸ばす必

    アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2015/07/10
    大・丈・夫。はてなーの単著だよ!/こういう本が売れて類似の良書がたくさん出て書店と図書館の医学健康子育てコーナーを席巻してくれるといいなあ
  • トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(データ検証編) - とラねこ日誌

    ※前回の記事 トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(準備編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140204/1391505566 (準備編)に続く二回目は、トランス脂肪酸を摂取する事で身体にどんな影響が心配されるのか、その危険性はどれぐらいのものなのかについて資料を示しながら検証してみようと思います。 ■ちょっと硬化油の歴史 液体の油に水素添加をすることで常温で固体の用油をつくる技術は、19世紀末に発見された金属触媒を利用した水素添加という化学反応を応用したもので、ドイツの化学者ノルマンが植物油に水素添加をすることで硬化油をつくる技術を開発した事が始まりと考えられております。1960年代には安価なバターやラードなど動物由来脂肪の代替品として急速に広まるようになります。この状況に変化があらわれたのは1990年代に入ってからのことです。 1990年代になると

    トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(データ検証編) - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2014/02/10
  • 妊娠糖尿病ってどんな食事をすれば良いの? - とラねこ日誌

    朝日新聞の医療サイト、アピタルに掲載された宋美玄さんの「妊娠糖尿病に対する誤解と事療法」という記事を読みました。 http://apital.asahi.com/article/story/2013122200003.htmlでの新しい基準に照らし合わせると、全妊婦のおよそ8.5%が妊娠糖尿病に該当するのではと考えられているぐらい、頻度の高いものなのですが、その割に問題点や対応などが浸透していなかったり誤解があるようです。上記記事はその誤解などについて、丁寧にわかりやすく解説が行われており、とてもいいなぁとどらねこは感じました。妊娠を考えている方がいらっしゃいましたら、是非読んで欲しいと思います。 ■栄養学的視点から語ってみる 基的には紹介した記事だけで十分であると思うのですが、実際に事に配慮しなければならない場合にはどうすれば良いのか?など栄養学的な視点を中心にどらねこなりに

    妊娠糖尿病ってどんな食事をすれば良いの? - とラねこ日誌
  • ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌

    彩図社から、『謎解き 超科学』というが10月25日頃発売されます。 価格は1400円+税で、全国書店及び一部コンビニエンスストアでも販売されます。 こちらの表紙を目印に、見かけたら是非手にとってやって下さい。 ■どうしてどらが宣伝? ニセ科学問題を憂うから、みたいな立派な心がけではなくて、今回取り扱う31項目の超科学(に於けるニセ科学の表現)のウチ4項目の執筆をどらねこに担当させてくださいましたので、渾身のチカラを込めて(込めたから内容の良さを保証するモノでは無いが)書かせて頂きました。 内容はこのブログの愛読者の方にはおなじみのものですが、過去記事の焼き直しなどではなく、新たに調査しなおし、背景なども存じ上げない方を想定したものとしたつもりです。ニセ科学は社会のリソースを奪うだけでなく、社会的弱者をい物にするものも存在します。そうしたものが実態を認識されないまま広がってしまう事を放

    ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/10/09
    コンビニのラックに似合いそうな表紙! アヤしさ大爆発!!(ほめ言葉)
  • 至高(?)のキノコ - とラねこ日誌

    今年も暑かったですが、昨年とは違い夏場も雨に恵まれ、山の土壌を見ても潤いを感じる事が出来ます。どらねこがどうして地面を気にするのかと謂えば、それはキノコが気になるからです。 昨年の山はカラカラで初秋のキノコはパラパラと出ただけでとても寂しかったのです。 ■大好物 そんな状況でしたので、昨年はどらねこが一番大好きなキノコを採ることが出来ませんでしたので、今年こそはと天候とカレンダーを睨む毎日でした。 今日こそは、と山へ向かって意気揚々と出かけたどらねこですが、入ってすぐにキノコを見つけました。 アミタケとオウギタケです。このキノコが出ていると謂う事は目的のキノコも出ているかも知れません。 ハナイグチも出ておりました。朝の気温がもう少し下がれば、ボコボコと出てくれそうです。 こちらはテングタケの仲間のキノコ。傘に条線が確認できます。 今日はとても風が強かったので栗がどさどさ落ちてきていました。

    至高(?)のキノコ - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/10/04
    最後の写真、キノコじゃない上にけしからんものが写っている! 許せん!!
  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

    カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/08/22
    タイトルのダジャレに素直に突っ込むの悔しい……と葛藤しながらブコメを見たら、総ツッコミの様相でスカッとした
  • 夏キノコ2013 - とラねこ日誌

    30℃くらいの最高気温なのに既に参ってしまっているどらねこです。皆様は如何お過ごしでしょうか? 暑いから外でたくないモフ〜。でも、キノコは気になるモフ〜と、呟いていたら、良いキノコがでていると思うから行かない手はないモフ*1と謂うコトバになぜか乗せられてしまい、僅か20分後にはバイクに乗って山に向かっているのでした。 ■ぞくぞくと出ていた 山道を登り始めるとそこかしこに夏のキノコが顔を出しておりました。 梅雨明け後によく見かけるキノコは他の時期に比べて大物が多いので中々に見応えがあり、写真に摂りたくなるモノが盛りだくさんです。というわけで、写真盛りだくさんでお送りします。 ■色々キノコ ニッケイタケ カサの表面がビロード状?のキノコ イボタケの仲間のなんちゃらハリタケの幼菌と思われるキノコ チャワンタケの仲間 ベニタケの仲間 こいつらホントに見分けが付かないのだけど、べても辛かったりボソ

    夏キノコ2013 - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/08/21
    一枚目の写真、ずいぶんカエルに似たキノコだなあと勘違いしかけて二度見した
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌

    (前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428 ※注意※ 前編記事中にある腐らん病対策の高分子吸収体ですが、効果が無いと考えられているとコメント欄でご指摘頂きました。この件についてHさんは効果が無いのであれば止めようと思う。早いうちに効果が無いことが分かったのはラッキーです。ちなみに周辺の農家は自分のところの他の園地ではどろ巻き法をやっています、とお話し頂きました。 前編では「実は無農薬には魅力がある」と語ってくださったHさん。では、どうして無農薬に挑戦しないのでしょうか。 ■無農薬には魅力がある? ど:魅力があるのに挑戦しないというのはやっぱりリスクがあるんですよね。 Hさん:ええ、無農薬無肥料の定義はおいといて、木村さんが推奨されている農薬散布なしに大きなリンゴを実らせた事自体はすばらしいと思いますよ。だけど、木村さ

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/06/20
    プロの現場を覗き見る面白さ。読み応えあるインタビューでした。
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌

    ■弘前市のリンゴ農家へ 最近なにかと話題の「奇跡のリンゴ」ですが、どらねこは映画化以前から興味を持って木村秋則さんの主張や栽培法などの情報を調べたりしておりましました。といっても、興味の対象は「宇宙人に会った」とか、「バクテリアのおかげか自然栽培のお米からは放射線が出ない」といったリンゴ栽培そのものではない部分についてのものでした。 映画化されるとなるとインパクトは大きいようで、普段は話題にならなかったリンゴの無農薬栽培についての話題をちらほら目にするようになりました。あくまで個人の成功例にとどまればよいのですが、映画を見たひとが、なんで危険な農薬を他の農家はやめないの?とか、木村さんの行う農法があたかも理想のように考える人が増えやしないか心配になってきました。 しかし、どらねこはリンゴについては素人です。これは一度リンゴ園を見学して業の方からおはなしを伺うべきじゃあないか、と思っていた

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌
  • 「?それも健康の話だったの?」どらねこ&なるみーたカフェダイジェスト - とラねこ日誌

    以前ブログでも告知いたしました「どらねこ&なるみーたカフェ」ですが、先日無事に終了することができました。参加者とスタッフ合わせて40名ほどで、反応を確かめながらおしゃべりをするには丁度良い人数であったかな、と思いました。 この企画は、ツイッターにて感染症予防関連情報を精力的に流して下さっている堀成美さんと一緒にお話しをしたいなぁ〜、というどらねこのワガママをえるカフェの企画にのっけて頂いたものでして、折角だから、あまり見かけないテーマでやりたいなぁと思い、性教育を題材にしてみました。 はじめはどうなることかと心配*1いたしましたが、堀さんの軽妙なトークと懐の深さに助けられ、無事に終了することができました。どこまで需要があるかわかりませんが、どらねこ担当部分について、当日のスライドとダイジェストを掲載致します。 全体の流れとしては、ライフサイクルと栄養の話をどらねこが始め、思春期の手前で堀さ

    「?それも健康の話だったの?」どらねこ&なるみーたカフェダイジェスト - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/06/17
    わーい。待ってました! こうしてエントリに纏めてくださることを期待して、当日はメモを取らずに聞くことだけに専念したのでした。
  • 山菜日和 - とラねこ日誌

    残っていた雪もだいぶ減り、山の桜もようやく散り始めた頃、どらねこの山菜シーズンは幕を開けます。 タラノメ、コシアブラから始まり、今週末は待ちに待ったウドの採取に山へ向かいました。 ■ウドを採ろう どらねこが一番大好きな山菜は?と聞かれたら当に迷ってしまいますが、山々で採れるウドは一番候補の筆頭格です。天ぷらや酢味噌和えにすれば、一気に500gほどもべてしまうぐらい大好物なのです。さて、そんな素敵なウドはどうしたら採ることができるのでしょうか。 一般にウドは日当たりの良い山の斜面などに生えてくるのですが、柔らかい土が露出しているような土壌を好むようです。山には入ったら闇雲に探すのではなく、そうした条件に合致したところに注目すると良いでしょう。上手くいけばこのようなウドを見つける事ができるはずです。 今年はとても寒い日が続いていたので、ウドはあまり大きく成長しておらず見つけるのも大変です。

    山菜日和 - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/05/28
    んああああああああほろ苦い山菜の天ぷら食べたああああああああああい
  • どらねこカフェ再び - とラねこ日誌

    昨年度に引き続き、と健康情報のお気楽お話し会「どらねこカフェ」の第4回目を開催いたします。 ◆日時:6月9日(日) 14:00〜17:00(13:30開場) ◆参加費:500円(高校生以上) ◆定員:50名 申し込みはコチラのページからお願いします→http://atnd.org/event/doramaonarumita 主催は昨年11月の会に引き続き「えるかふぇ」さんで、5月24日現在、21名の方からお申し込みをいただいております。まだまだ余裕がありますので、気になる方はどうぞ参加をご検討下さい。 昨年のチラシと当日の様子はこちら http://d.hatena.ne.jp/doramao/20121114/1352893897 http://lcafebk.web.fc2.com/study/StudySession01_Doraneko.html ■6月9日スカイツリーのお膝元で

    どらねこカフェ再び - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/05/24
    やんややんや。
  • ヒグマってベジタリアンなの? - とらねこ日誌

    アサイさんのブログ「紺色のひと」にアップされた「日熊森協会のヒグマ認識がひどい」という記事を読んだ。 この記事は熊森協会の持つ認識についてのオカシサを指摘したものであり、北海道に於けるヒグマの生態や保護のあり方に対して熊森協会が根拠とした文献の引用元を参照しながら検証している。 記事の詳細については元記事を読んでいただくとして、どらねこは「ヒグマがベジタリアン」という記述について色々と考える事があったので、その部分についてのみ個人的に思った事を書いてみる。 ■クマのふんの98%は植物質 孫引きになってしまいますが、アサイさんの記事から再引用してみます。 ヒグマについては、ヒグマの会山牧副会長が平成24年に東海大学札幌校舎のフォーラムで講演された記録「ヒグマはなぜ里に近づいてくるのか」も読まれました。その中に、 1970年〜1980年までのヒグマの糞調査の結果、98%が植物質、残り2%は

    ヒグマってベジタリアンなの? - とらねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/05/17
  • 5月でもサクラ - とラねこ日誌

    今年も恒例の弘前さくら祭りエントリです。 ■おそいサクラ 満開の桜が水面にも揺れる! ・・・ あれ? 実は、写真用パネルでして、普段はあまり見向きもされないのですが、今年は大人気で観光客が次々と記念撮影に使っておりました。 で、これが現実です。 園内は3〜5分咲きで、ほとんど咲いていない桜などもあるぐらいでした。4月は寒い日が続いていたとはいえ、こんなに遅いのは滅多にありません。このまま気温が上がらなければ、来週末もサクラを楽しめるかも知れません。連休中来ることが出来なかった方、チャンスはまだありますよ? ■恒例の出店 弘前のさくら祭りと謂えば、毎年恒例の出店です。子供たちは花より出店です。 今年のお化け屋敷はどんな絵柄かしら? 上は2年前、下は今年のデザイン。さて、どちらがおこのみでしょうか? 安心の三忠堂 なぞの音楽隊。横たわるキリンが・・・ ■ちゃんとサクラの写真 ネタばかりでなく

    5月でもサクラ - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/05/08
    音楽隊がミステリアス過ぎる!
  • ぶたやま亭で食べました - とラねこ日誌

    「ぶたやま亭でべましょう」というブログを運営なさっているぶたやまさんという方がいらっしゃるのですが、その人が最近、サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」立ち上げました。という事らしいです。 ところで、その第1回目が先日3月10日に行われたのですが、なぜかどらねこがお呼ばれいたしまして、お初をいただく栄誉に与りました。いや、なんで他人事感ありありな文章なんでしょうね。 当該イベントの告知はぶたやまさんのブログにて紹介されております。 サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」をスタートします。 明日はその第一回目の日。 これまで、放射線を学ぶ小さな勉強会「あしたのために」というものをやってきていたのですが、ここへきてもう少し、視野を広げてみたいなと思ったのがきっかけです。 twitterでは色々な方とのご縁がありました。それを少しリアルでもやってみたい。 明日のためには公共が意

    ぶたやま亭で食べました - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/03/18
    臨場感のあるメモ。濃い内容だなあ、と思うと同時に、どれも過去のブログやご発言で目にしたことがあるなあと、今までの積み重ねにも嘆息したり。
  • きのこでうつ - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌2009年4月25日掲載分に加筆・修正したものです) ■どらねこの野望 Doubletのちょっとピンボケという、知的好奇心を満たしてくれる素晴らしいブログ*1に、『バナナで釘を打つのに最適な温度』という記事があります。昔懐かしモービルオイルのCMで、「−40℃の世界ではバナナで釘がうてるのだよ」みたいな事を言っていた例のアレを実証してみせるという内容です。しかも至適温度がCMで述べたとおりの−40℃であることも突き止めております。たいへんお見事です。 このエピソードに痛く(誤字ではなく)感動してしまったどらねこは、その日以来ある野望を胸に抱き続けておりました。 「きのこで釘を打つ!!」 題して、「カチンコチンのきのこで釘が打てるのか?」をお送りいたします ■キノコ登場 実験サンプルは3種類*2、きのこ界から選ばれし勇者でございます。 とっても冷たい冷凍庫*3に入れて

    きのこでうつ - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2013/02/13
    そのまんまで釘が打てるコフキサルノコシカケがすごい
  • らいねんもよろしくおねがいします - とラねこ日誌

    どーも、今年一年お世話になりました。 なんだか最近更新頻度落ちておりますが、来年もこんなペースで月に5回くらい更新できれば良いのかなぁと思ってます。 今年はどらねこカフェなんていうリアルでも皆様の前でお話しをする機会をつくって頂きまして、双方向のやり取りをできたりと佳きこともいくつかありました。 この先どうなるんだろうなぁ、なんて不安もいっぱいありますけど、どのような状態を目指しているのか、そのためには何が必要なのか、などなど考えつつ、それなりにゴロゴロやっていきたいと思ってます。 来年も幾つか企画をしておりますので、詳細決まりましたら此方にて早めに告知したいと思います。その時はどうぞよろしくお願いします。 では、よいおとしを〜モフモフっ!!

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    kubohashi
    kubohashi 2012/12/30
    よいお年をもふー
  • 世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌

    昨年のこの記事→「不健康(?)な生活と県民所得」と同じく、国民健康・栄養調査の概要を見てシリーズです。 ■23年国民健康・栄養調査で気になった事 先日厚生労働省のウェブサイトに平成23年国民健康・栄養調査結果の概要がアップされました。注目点はいくつかあるのですが、世帯の収入と生鮮品摂取量の関係が興味深いと思いました。特に野菜類の摂取量は、男性では200万円未満と200万円以上600万円未満の世帯で少ない傾向がでておりました。ここに着目した記事*1もでており、社会問題として注目されそうです。 ■結果を見てみる 国民健康栄養調査概要はこちらで見る事ができます http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html さっそく、世帯の年間収入と品摂取量の項目を読んでみます。 概要より引用 魚介類を除き、調査項目にある品群において200万円

    世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌
  • メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌

    ダイヤモンドオンライン掲載の【なぜべ過ぎていないのにお腹に肉がつくのか メタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!】と謂う記事を読みました。 著者は笠井奈津子さんという方で、記事にもあるプロフィールを読むと、聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。との事です。活躍していないどらねこ*1とは大違いですが、それはおいといて題にうつります。 ■何が気になったのか? 大きく分けて二つの点で気になった事があります。一つ目は記事全体のテーマに関わるもので、二つ目は文中の栄養学的な説明にいくつか不正確なものがある事です。全体のテーマに対する疑問点を文を適宜引用しながら、個別の説明に対する問題点も指摘してみたいと思います。 ■朝に原因があるって当? どらねこが読み取った記事全体としての主張は「べ過ぎていないのにお腹がぽっこり

    メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌
  • ひさびさキノコ - とラねこ日誌

    今年の夏はホント雨が少なく、昨年も同じような状況でしたがそれ以上に暑い日が長く続き、山も乾涸らびてキノコのきの字もないような状態でした。とらねこ日誌がキノコブログである事も忘れられてしまうような状況ですが、キノコが出ないのでしょうがありません。 十月になってようやくまとまった雨が続き、山にはちらほらとキノコの姿が見えるようになってきました。 ■夏な感じのキノコ とはいえ、10月も下旬に入ろうかと謂うのに、初秋に出るキノコだけでなく夏のキノコの姿まだいまだに見る事ができました。毎年キノコ写真を撮っているので比べることが出来るのですが、例年だともう秋のキノコシーズンもほぼ終盤なんですよね。こういう年はその姿を見ることのないまま山は雪一面になってしまう事もあり、とてもさびいしいのです。 さて、グチグチばかりが続いてしまいましたが、今年のキノコ写真を放出します。 イボテングタケ まずは、家の裏に密

    ひさびさキノコ - とラねこ日誌
    kubohashi
    kubohashi 2012/10/28
    はぁ、タマゴタケは何度見てもうっつくしいのう