2009年にアカウントを作ってもう11年目になる。こんなに長く続けられているSNSは自分のインターネット史上でもツイッターが唯一だ。学生の時に始めて、社会人になり、その間も日々せっせとツイートしてきた。人生の無視できない期間を過ごしてきたツイッター、そのログや人間関係は紛れもない今の自分の財産であり、重要なライフログになっている。 だけど、ここんところそのツイッターと距離を取りたいと思うようになってきた。これまでもふとした瞬間に「ツイッターやめたい」などと譫言のように吐き捨てていたが、最近になってそういう瞬間的な思いは深層での心の叫びだったんだなと実感。アカウントを捨てて消えるというつもりは今のところないけれど、付き合い方は見直していきたいと考えている。 しんどくなってきた理由はいろいろある。 1. うんざりする話題が頻繁に流れてくるようになった 反射的な政権批判やツイフェミ界隈、バカッタ