大学生によるベンチャー活動が、決して珍しいことではなくなった今日この頃。しかし、上には上がいるもので、この日本にも若干16歳ながらウェブサービスやアプリ開発を手掛ける社長が存在します。 それが株式会社GNEXの三上洋一郎氏。3歳のころからパソコンに触れ、自然と将来はIT関連に進みたいと考えていた同氏は、なんと中学1年生にして学生団体の設立を計画したそうです。 三上氏のもとに集まったスーパークリエータ―集団 「現在のGNEXが発足したのは中学2年の春。私はプログラミングができないので、最初はTwitterやFacebookでSEやプログラマーを募集しました。すると、意外なほどメンバーが集まってしまって…。みんな一人一人の技術は突出しているんですが、それをまとめあげる人がいなかったので、活躍の場がなかったんです」(三上洋一郎氏 以下同) その中には、17歳にして最年少未踏スーパークリエイタとし