米オラクルが四半期決算を発表しました(関連記事:Oracleの9~11月期決算は2%増収でアナリスト予測を上回る、クラウド事業が好調)。直近の四半期業績は、売上高で前年同期比2%増の92億7500万ドル、営業利益は同2%減の34億1000万ドルです。「SaaS関連の契約が35%増加した」(上記記事)というくだりが目にとまりました。 決算についての電話会議を聞くと、経営陣が何度もクラウド関連事業の好調ぶりを繰り返しています。クラウド専業企業である、セールスフォース・ドットコムやワークデイとの競合についても何度となく言及していました。ソフトやハードの売り上げが絶好調とは言えないからかもしれませんが、それにしても目立ちます。 創業者でありCEO(最高経営責任者)であるラリー・エリソン氏が、態度を一変させてクラウドに注力する姿勢を明確に示したのは2010年のことです(関連記事:「オラクルの定義はア
「オラクル人間チェック」にぴぴっときた方は今すぐクリックして、チェックして! 「オラクル人間チェック」とは何ぞや?ってかたにはもう少しご説明を^^ 1年ちょっと前、2008年 → 2009年の年末年始に、 「オラクル人間チェック」なる企画を開催させていただきました。 Oracle Databaseをご利用いただいているエンジニアの皆さまの世論調査です。 参加いただいた皆さんも、 「他のオラクル・ユーザはどんな人たちなのか?」 「自分は他のオラクル・ユーザと比べてどうなの?」 といったところ気になったのではないかと思います。 なんと、2,458名もの"自称"オラクル人間の方々にご参加いただきました。 関係者一同、非常にビックリしたのとともに、有りがたくて涙ものでした。 本当に、本当にありがとうございました。 さて、好評だったので2010年版を実施することにしました!! 内容一新しますので、去
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