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集合知に関するminotonのブックマーク (13)

  • 邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」

    邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」 この文章はHenry Jenkinsによる「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」を塚牧生が日語訳したものです。原文と同じく、Creative Commons - Attribution(表示)ライセンスで公開します。 つい最近までこのCMSスタッフの一員で現在はMicrosoftで働いているDavid Ederyが、Game Tycoonという彼のブログで、現実の世界の問題を解決するのにゲームがどのように「群衆の知恵(wisdom of crowds)」を利用できるかという、興味深い議論を行っている。これは彼がここしばらく展開している考えだが、わたしは最近ようやく彼の議論の全てを読み通す機会を得た。James Surow

  • 二つの集合知:Wisdom of CrowdsとCollective Intelligenceに共通する「多様性」指向 - 反言子

    知識が生き生きとした関わり合いのなかで刻々と変わっていくということは - 反言子では「Wisdom of Crowds」と「これから集合知」という対比を持ち出しましたが、後者は「Collective Intelligence」(集団的知性)という概念の延長線上に位置づけられると思います。「Collective Intelligence」とは何かということを「Wisdom of Crowds」と対比しながらみていきます。 集合知とよばれている二つの言葉の意味を対比的に説明します なんとなく「集合知」という言葉を遣うせいで、異なる二つの概念を混同してしまいがちである、という指摘があります。 集団的知性(Collective Intelligence)と、群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の違い [第八回Wikiばな発表用] 群集の知恵・集団的知性とWikiコラボレーション 邦訳「C

    二つの集合知:Wisdom of CrowdsとCollective Intelligenceに共通する「多様性」指向 - 反言子
  • 2030年、老人も自治体も"尊厳死"しかない

    今の日は、保守化、右派の影響力が高まっている。その背景には、韓国中国への感情悪化だけでなく、リベラル、左派の魅力のなさ、ストーリーのなさがあ る。今の日リベラルに、欠けているものは何か、どうすれば国民の心をつかむことができるのか。社会活動家として最前線で戦ってきた湯浅誠氏が、論客と の対談を通じて、「真のリベラル」の姿を探る。3人目の今回は、「純粋なる保守主義者」であり、ネット上の最強の論客として知られる、やまもといちろう氏 との異色対談。その後編。 前編はこちら 2030年のディストピア やまもと:私ずっと、湯浅さんに聞きたいことがひとつあって。 湯浅:はい。 やまもと:たぶんわれわれは2030年ぐらいまでに、ディストピア(反理想郷)を経験すると思います。それこそ300万人以上出てくるであろう独居老人とか、400万人近くいるであろう認知症患者とか、彼等を一人一人救済していけないじ

    2030年、老人も自治体も"尊厳死"しかない
    minoton
    minoton 2014/07/30
    この手の話題って自分の老後あたりはしんどいだろうけど、その後はなんとかなりそうであんまり深刻に感じないんだよね
  • ネトウヨは、卒業することを知らない

    今の日は、保守化、右派の影響力が高まっている。その背景には、韓国中国への感情悪化だけでなく、リベラル、左派の魅力のなさ、ストーリーのなさがある。今の日リベラルに、欠けているものは何か、どうすれば国民の心をつかむことができるのか。社会活動家として最前線で戦ってきた湯浅誠氏が、論客との対談を通じて、「真のリベラル」の姿を探る。3人目の今回は、「純粋なる保守主義者」であり、ネット上の最強の論客として知られる、やまもといちろう氏との異色対談。 集合知で解答にたどり着く可能性を探った 湯浅:やまもとさんは、どうして「2ちゃんねる」をつくったのですか。 やまもと:えっ、湯浅さん、そ、そこの話からですか? 湯浅:だめ?(笑) やまもと:いや、いいですよ。(笑)。あれはね、もともと西村(西村博之氏)が作ったもので、私はそれに乗っかっていただけです。彼は頭の回転の速い、非常に優秀な男です。だけど当時

    ネトウヨは、卒業することを知らない
  • 第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴

    第1回ウェブ学会シンポジウムが開催された。 個人的にはいろいろ刺激になるところがあったが、江渡浩一郎さんの「Wikiとコラボレーションの過去・未来」において、集団的知性(Collective Intelligence)と群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の二つが「集合知」として混同されているという話にはっとした。前者がエリート主義的な傾向があるのに対して、後者は反エリート主義的な傾向があり、確かに両者は同じように扱ってはまずい。 その後江渡さんは、アメリカでの Goverment 2.0 の動き、電子政府の実現にクラウドコンピューティングを活用し、政府はできるだけデータを公開して、政策の実現には市民が直接的に関与する話を踏まえ、集合知による政府(「Wiki政府」)の話をされていた。 午後のセッションでは東浩紀、津田大介、濱野智史による「民主主義2.0」ディスカッションがあったの

    第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴
  • 群衆の叡智サミット2009 - @kedamatti's diary

    昨日の群衆の叡智サミット2009をTwitter で実況していたので、せっかくなので、こちらにもまとめてみます。 Twitter にアップしたもののままですので、誤字・脱字、ご容赦ください。。 群衆の叡智サミット2009 ■第一部■ # さて、WOCSスタート1:05 PM May 26th from web # Session1では、情報の流れと社会に見られる大きな変化。群衆の中で起きていること。オバマ、メディアの変化、感覚の集約1:06 PM May 26th from web # Session2は、で、どうするのかということ。イノベーションは民主化?経営への適応、社会への対応。1:07 PM May 26th from web # 佐々木:自分の興味は、マスメディア、インターネット含めて、情報の流れがどう変わっていくのか。今までは一方向だった。メディア空間がどう変わり、情報の流れが

    群衆の叡智サミット2009 - @kedamatti's diary
    minoton
    minoton 2009/06/05
    WOCSまとめ
  • 2009-05-28 - Toru Takasuka の起業・経営

  • 群衆の叡智と社内SNS | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018

    ひょんなご縁でテックスタイルの岡田さんと知り合い、「群衆の叡智サミット2009 - Wisdom of Crowd Sumit」というイベントに参加しました。 フォーカステーマ: “群衆”が引き起こす価値の変革 あしたを変える 人の力・群衆の力 経済危機、社会システムの激動において、ますます力を増す“群衆”。 社会の主体者としてあらゆる形をとる“群衆”において、どんな変化が見られるのか。この時代に、“群衆の叡智”に期待できる、どんな可能性があるのか。 OK Waveに代表されるような「群衆の叡知」の力についてはネットの前向きな活用方法の1つとして興味を持っており、また社内SNS(Nexti)でもQ&Aがキラーコンテンツになっている状況を見ているので、イベントのタイトルを見た瞬間、直感的に「面白そう!」と感じたのでした。 退屈なセミナーだと5分もしないうちに寝てしまうのですが、このイベントは

    群衆の叡智と社内SNS | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018
  • 「結論」を出す仕組み? - tech tech okdt

    「議論ばかりではなく結論を出せ」と言った人がいたそうだけど、そこだけは違和感がものすごく大きくあります。 寄席(よせ)に行ったことありますか。テレビの「笑点」でもいいや。そこで、「今はこういう笑いが一番面白いということでよろしいか」という結論を出すのってありえない、そういう感じなんですよ。 このサミットではすでにそれぞれのトピックでそれぞれの論客の「結論」が持ち込まれていて、それはディスカッションでさらに揉まれて発展したり評価されたりしているのをライブでシェアしているのであって。だから、「結論」って何よと考えるのは自分の仕事。その場で全員が納得するような「こうだよね」なんてきっと、とっても気持ち悪い。 パネリストにせよ来場者にせよ、むしろそれを見た各々が自分で、自ら集約していかなきゃいけない部分を取り上げちゃいけないのではないかなと思います。山崎晴可さん曰く、その発言と感想の自由度を最大に

    「結論」を出す仕組み? - tech tech okdt
  • WOCSのフィードバック続々 - tech tech okdt

    メディアによるレポート続々 こんな感じでそろそろパブリックに顔をだしはじめました。 2009年5月26日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット2009」が開催された。インターネットで糾合した知識を,現実の社会や企業の変革へとつなげる方法について議論が行われた。 さすが、最速。1ページにまとめちゃうなんて神業です。 新型インフルエンザの影響で、一時は中止の声もあった中、第3回となる「群衆の叡智サミット2009」が無事開催された。このイベントはタイトルから、Webやインターネットのトレンドについての技術的なディスカッション、あるいはインターネットカルチャーを語る討論会のようなイメージがあるが、第2回までは、「群衆」(ここでは、衆愚や大衆とは違うという意味で用いている)をいかに事業予測に役立てるか、そのメカニズムはどうなっているのか、という極めて実用的な話題を掘り下げている。根底に

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  • 群衆の叡智サミット2009開催―“群衆”が引き起こす価値の変革、あしたを変える 人の力・群衆の力 | gihyo.jp

    群衆の叡智サミット2009開催―“群衆”が引き起こす価値の変革、あしたを変える 人の力・群衆の力 2009年5月26日、時事通信ホール(東銀座/東京)にて、「⁠群衆の叡智サミット(WOCS)2009」が開催されました。WOCSは、群衆が持っている力にフォーカスした内容で、毎回、多方面からのパネリストによるディスカッションが行われています。3回目となる今回は、セッションを2つに分け開催されました。なお、パネルディスカッションのチェアはセッション1、2ともにテックスタイル岡田良太郎氏が務めています。 チェアを務めた岡田氏 セッション1:「群衆」における情報の流れの変化―供給過多時代における情報、利用技術にまつわる変化 セッション1のパネリストは以下のとおり。 佐々木 俊尚 氏(ITジャーナリスト) 高須賀 宣 氏(LUNARR Inc) 鷲田 祐一 氏 (⁠博報堂) 三浦 広志 氏 (⁠Ope

    群衆の叡智サミット2009開催―“群衆”が引き起こす価値の変革、あしたを変える 人の力・群衆の力 | gihyo.jp
  • 群衆の叡智サミット 2009

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    群衆の叡智サミット 2009
  • 集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論

    2009年5月26日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット2009」が開催された。インターネットで糾合した知識を,現実の社会や企業の変革へとつなげる方法について議論が行われた。 ITジャーナリストの佐々木俊尚氏は,アメリカのObama大統領の選挙戦でのネット活用について「決定的に新しかったのは,ネットを使ってお金を集める仕組みを作ったこと」と指摘した。Obama氏は,個人献金で6億4000万ドルを集めたとされる。アジャイルメディア・ネットワーク 徳力基彦氏も「Obama氏は,ネットの力をリアルとつなげた。3万5000のボランティア・グループを作り動員した。さらに集めた資金をCMとしてマスメディアに投じた。このような方法で,ネットの影響が及びにくい部分も変えていけるかもしれない」と述べた。 日では法律的な問題もあり,ネットでの政治献金はほとんど機能していない。ただし駒澤大学の

    集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論
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