最新情報ではありませんが、参考まで。 知っておきたい、オープンソース翻訳支援ツール最新動向 http://www.catch.jp/oss/oss_transtools/index.html [catch.jp] Sun Fun Times - オープンソースプロジェクトの翻訳作業を支援するサン http://jp.sun.com/communities/0601/feature03.html [sun.com] http://jp.sun.com/communities/0602/feature03.html [sun.com] オープンソースによる翻訳支援ツール http://www.catch.jp/blog/opensource/a20051215.html [catch.jp] あと、Oracle(元Sun)のドキュメントの国際化などを担当している方のブログも面白いです。 htt
前の話の続きのような話。 勉強会が増えたらノウハウも増えた。 東京で勉強会を開催している人達がblogに書いてるのを読んだり、実践しているのを聞いたりするんだよね。*1それをいざ、自分が参加している地方の勉強会とかで使えるノウハウかとなると絶対使えないんだよ。 使えないというか、視点が違うんじゃないかなって思うようになった。 いろんな勉強会の運営の話を聞いたり読んだりしてて思うのは、東京の話は東京以外では通用しないということ。告知してからの集まり具合も、勉強会の広がりも何もかも通用しない。これははっきりと思った。視点が違うなって思った。 posted at 03:29:32 主催が楽しむのが東京の勉強会。主催とかの垣根なくその場にいる人たちが楽しむようにするのが東京以外の勉強会。そんな感じが最近し始めた。 posted at 03:33:32 とにかく、参加してる人より開いてる人達がやたら
米Jaspersoftは米国時間2010年7月14日、MySQLおよびJavaの展望に関する調査結果を発表した。多くのオープンソースコミュニティが、米Oracleの米Sun Microsystems買収によってOracleに移管されるJavaとMySQLの将来を悲観したが、買収が完了した今ではOracleをJavaとMySQLの管理者として好意的にとらえる企業が多いという。 OracleがSunを買収したことにより、MySQLから他のデータベースへ切り替えるという企業はわずか5%だった。47%はMySQLの使用を継続すると答え、まだ判断する時期ではないとする回答者は19%だった。なお、切り替えを考えている企業は、代替品としてPostgreSQLを一番に挙げた。 OracleのもとでMySQLの開発と革新が進むと期待する回答者は43%、従来通りと見る回答者は35%。悪化を懸念する回答者は22
勉強会カンファレンス2010*1に行ってきた。そこでの感想など。 勉強会のメソッドは勉強会の数だけある。共通の問題もあればその勉強会固有の問題もある。それぞれの問題を出し合って、みんなでその解決策を議論するという方法は大変有効な方式だと再認識した。 最後のセッションで、岩切さんが、自分の困っていることをプレゼンしていて、そこからいろいろな議論が湧き上がってきて、非常に盛り上がったが、あんな感じのセッションがわたしにとって理想的な形だと思った。 岩切さんの困っていることというのは、ざっくり言うと、カンファレンスを開いても一列目、二列目の人たちは、笑いもしないし、ぴくりとも動かないし、隣の人といきなり話を始めて、何かを持ち帰っていこうというような感じの人がほとんどいない。それを聞きにくる人を巻き込んで、何かをしたい、だけど日本人だからそれができないかというと、DevLOVEなんかにいくと、とっ
オープンソース・ソフトウエア(OSS)やLinuxに関する勉強会「カーネル読書会」が2009年10月22日,100回目となる会合を開催した。来日中のLinus Torvalds氏も来場した。 カーネル読書会は,横浜Linux User Group(YLUG)の吉岡弘隆(よしおかひろたか)氏らがボランティアで開催しているコミュニティ・ベースの勉強会。1999年に始まり,Linuxカーネルを中心に,XenやRuby,HadoopなどさまざまなOSSに関して講師を招き,あるいはライトニング・トークス形式で発表するセミナーなどを行ってきた。吉岡氏自身,Linuxカーネルの改良を行い,その改良がカーネル本体に採用されたカーネル・ハッカーである。TOMOYO LinuxとNILFSがLinuxカーネルに統合された際,カーネル読書会で記念講演を行っている。“Linus氏の右腕”と呼ばれるLinux 2.
はじめに 日本のRuby/Rails関係のイベントとしては、毎年一回開催の「日本Ruby会議」(※1)が最大のものになりますが、これ以外にも各地にRuby/Railsのコミュニティがあり、様々なイベントが開催されています。 コミュニティには大別して「ruby-talk」メーリングリストなどのネット上のものと、参加者同士が実際に顔を合わせるオフラインのものがあります。本稿では後者の地域コミュニティについてご紹介します。地域Ruby/Railsコミュニティへ参加したり、ご自分で地域Ruby/Railsコミュニティを立ち上げるきっかけになれば幸いです。 Ruby/Railsの地域コミュニティとは Ruby/Railsの地域コミュニティが注目されるようになってきたのは、Ruby/Rails人口の増加と関係があります。Ruby開発者のまつもとゆきひろさんが日本人であることから以前からRubyのコミ
某ML社の中で最もビアバッシュに精通したダンドリストと言えばわたしだ。あ、ちなみにビアバッシュつーのは、シリコンバレーあたりで、金曜日の夕方に、(別に金曜日じゃなくてもいいんだけど)、会社でピザなどの軽食をとりつつビールとかワインとか飲みながらわいわい歓談する、まあ言ってみれば、飲み会みたいなものですな。 カーネル読書会をミラクル・リナックスで開催するときは通常ピザパーティと称してこのビアバッシュをとりおこなう。つまみはピザ、飲み物はビールとアイテムが固定しているので幹事としてはこれほど簡単なものはない。 ピザの発注 発注先:わたしはよく、ドミノピザ http://www.dominos.jp/ を利用するのだが、インターネットで注文すると5%オフになったりするので、各自確認しておこう。ピザーラ、ピザハットなどチェーンの出前などもチェックするとよい。 発注量:カーネル読書会の場合、L一枚3
I/Oでwave発表から4日、六本木でwave BOFを開催した。始め15人規模で募集したが、すぐに20人を超えたので40人に拡大。申し込みは、(キャンセルも含め)51名の方々にエントリして頂きwaveの関心の高さを再確認する事が出来た。 今後も引き続き、いろいろ情報交換出来ればと思います。私もWaveAPI JapnのGoogleGroupに参加しています。http://groups.google.co.jp/group/google-wave-api-japn?hl=ja 会場について カラオケのパーティールームを使用する事にした。メリットとして、人数による従量制の為、料金的なリスクが少ない。がしかし、40名の定員の部屋に40名入るというのは、いわば乗客率100%な訳で、快適な環境を提供出来なかった。参加者の方々には、判断ミスをお詫びしたい。もし、次があるならもう少し定員を少なめにすべ
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