OpenStack Summit Tokyo 2015 参加レポート クラウドサービス開発部 松本です。先日(2015/10/27~30)開催された、OpenStack Summit Tokyo 2015 に、クラウド基盤に関する新技術の調査、検討のため参加しましたので、以下にレポートします。 1.OpenStack Summit 概要 OpenStack は、クラウド基盤を構築するためのソフトウェアで、オープンソースとして開発されています。その開発者、利用者、関連ベンダが一堂に会して、技術情報交換、導入事例発表、今後の開発方針の策定等を行うイベントとして、「OpenStack Summit」 が年2回開催されており、今回は初の東京での開催となりました。(Summitは北米/北米以外で交互に開催されており、次回2016春は米国/オースティン、次々回2016秋はスペイン/バルセロナの予定です
お久しぶりです、執筆者のサトにゃんです。最近暑い日が続いてますね。 さて、7月10日(土)にオープンソースカンファレンス2010 Kansai@Kyotoを取材してきました。 オープンソースカンファレンスへの参加は2回目になります。(1回目の参加はOSC神戸で、そこでライトニングトークをさせてもらいました。) ではでは、取材レポートを…。 京都駅から徒歩で会場へ。京都駅周辺は本当に都会ですね。交通量が多い。 [ 会場外観 ] 今回の会場は京都コンピュータ学院京都駅前校です。京都駅から徒歩7分。 「綺麗な建物だなぁ」というのが第一印象。 [ 受付 ] 水色シャツを着てるのがスタッフの方です。ここでプログラムなどの案内プリントが入った紙袋が渡されます。 [ 書籍出張販売 ] 受付の反対側では、ジュンク堂書店さんの出張販売が。面白そうな本ばかりで、お金さえあれば全部買っちゃいたいです。 お、
『書き起こし.com』の@paji_aです。 2010年5月13日、日本の次なるインフラとして「光の道」を訴えるソフトバンク社長・孫正義氏と、その「光の道」を真っ向から反対する佐々木俊尚氏の徹底討論が行われました。 その模様はリアルタイムにUstream、ニコニコ動画で放映され、同時にTwitterやブログなど、多くのソーシャルメディアを巻き込んだこの対談は、5時間にも及ぶ長丁場になりました。 書き起こし.comでは、@ksoranoさんに書き起こしの許可をいただき、 書き起こし担当として、現地入りし、孫vs佐々木対談「光の道は必要か?」を全8名のスタッフの手により全文の書き起こしを行いました。 ※ワードで111ページ分、文字数にして98,168文字(スペース含めない) ※対談終了から約39時間で全文書き起こし終了 討論の中心は「光の道」、いわゆる次世代のインフラ論でしたが、話は「光の道」
2009年のRuby 1.9.1 がリリースされる 今までひろく使われてきた1.8系の直系にあたる 現在の最新バージョン:1.8.7 通称「Matzのインタプリタ」 去年の暮れ、1.9.0がリリース (1.9系のテスト版) 1年ほどテストされてきた 安定版→1.9.1を近くリリース 2009年1〜2月リリースを予定 #今年のクリスマスに出したかったが、 #yuguriYuguiさんに「間に合わない」といわれたので来年1月を予定 #それでもまだ延期かかるかも 1.9.1の仕様について 仕様はほとんどかわらない 何が起きるか? YARV Yet Another Ruby Virtual Machine #参考:wikipedia:YARV,http://www.atdot.net/yarv/ 仕様がややこしい かんたんなVMはできるが、きちんと完成度高めるのがたいへん →だいたいみんな作りこむ
なんだかいろいろありました。以下、個々の感想。敬称略で。 1 日目 Using Git and GitHub to Develop One Million Times Faster (Scott Chacon) 開始ぎりぎりに到着。git の説明はまあいいかなーと思ってマシンの設定やらネットワークの設定やら自分の発表資料の見直しやらしていたら終わってしまっていた。 Ruby の数 (後藤謙太郎) どういう主張なのかよくわからなかった。(覚えてないだけかも) Real ってたまに聞くけど何か知らない (発表でもよくわからなかった) ささださんの Float の VALUE 埋め込みは哲学的にどうなんだろう などが気になったけれど、時間が押してたので遠慮した。 Ruby の標準乱数生成器とその改良案 (村田賢太) 要約すると「Ruby の乱数生成器は生成ステートを出力できないからダメ」という話
ほかに誰かまとめているかもしれませんが、とりあえず自分を助けるべく見つけたものはここに書きます。あ、そっか、もしかしてはてブでタグできてるかな。(無理してみなくても、そのうちビデオがYoutubeとかニコ動あたりで公開されると思います。) チャンネル http://www.ustream.tv/channel/rubykaigi1 http://www.ustream.tv/channel/rubykaigi2 http://www.ustream.tv/channel/rubykaigi3 1日目 14:40 - 16:10 Railsエコシステムの研究 / 松田 明 http://www.ustream.tv/recorded/1821403 http://www.ustream.tv/recorded/1821408 http://www.ustream.tv/recorded/18
wmo6hashさんのブログで紹介してもらっているので、改めて。 日本でも今年春にOracle OpenWorld Tokyoを開催しましたが、San Franciscoで毎年秋に開催しているOracle OpenWorldは、質・量ともに圧倒的です。セッション資料を見るだけでも有益な情報がたくさんありますよ。 wmo6hash::blog > Downloading Older OpenWorld Presentations (Oracle E-Business Suite Technology) (2009/07/13) http://d.hatena.ne.jp/wmo6hash/20090713/p1 Oracle E-Business Suite Technology > Downloading Older OpenWorld Presentations (2009/07/13)
メディアによるレポート続々 こんな感じでそろそろパブリックに顔をだしはじめました。 2009年5月26日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット2009」が開催された。インターネットで糾合した知識を,現実の社会や企業の変革へとつなげる方法について議論が行われた。 さすが、最速。1ページにまとめちゃうなんて神業です。 新型インフルエンザの影響で、一時は中止の声もあった中、第3回となる「群衆の叡智サミット2009」が無事開催された。このイベントはタイトルから、Webやインターネットのトレンドについての技術的なディスカッション、あるいはインターネットカルチャーを語る討論会のようなイメージがあるが、第2回までは、「群衆」(ここでは、衆愚や大衆とは違うという意味で用いている)をいかに事業予測に役立てるか、そのメカニズムはどうなっているのか、という極めて実用的な話題を掘り下げている。根底に
群衆の叡智サミット2009開催―“群衆”が引き起こす価値の変革、あしたを変える 人の力・群衆の力 2009年5月26日、時事通信ホール(東銀座/東京)にて、「群衆の叡智サミット(WOCS)2009」が開催されました。WOCSは、群衆が持っている力にフォーカスした内容で、毎回、多方面からのパネリストによるディスカッションが行われています。3回目となる今回は、セッションを2つに分け開催されました。なお、パネルディスカッションのチェアはセッション1、2ともにテックスタイル岡田良太郎氏が務めています。 チェアを務めた岡田氏 セッション1:「群衆」における情報の流れの変化―供給過多時代における情報、利用技術にまつわる変化 セッション1のパネリストは以下のとおり。 佐々木 俊尚 氏(ITジャーナリスト) 高須賀 宣 氏(LUNARR Inc) 鷲田 祐一 氏 (博報堂) 三浦 広志 氏 (Ope
2009年5月26日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット2009」が開催された。インターネットで糾合した知識を,現実の社会や企業の変革へとつなげる方法について議論が行われた。 ITジャーナリストの佐々木俊尚氏は,アメリカのObama大統領の選挙戦でのネット活用について「決定的に新しかったのは,ネットを使ってお金を集める仕組みを作ったこと」と指摘した。Obama氏は,個人献金で6億4000万ドルを集めたとされる。アジャイルメディア・ネットワーク 徳力基彦氏も「Obama氏は,ネットの力をリアルとつなげた。3万5000のボランティア・グループを作り動員した。さらに集めた資金をCMとしてマスメディアに投じた。このような方法で,ネットの影響が及びにくい部分も変えていけるかもしれない」と述べた。 日本では法律的な問題もあり,ネットでの政治献金はほとんど機能していない。ただし駒澤大学の
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