4月18日のばんえい競馬能検(帯広市)で、鈴木恵介騎手が馬の頭部をけったとして批判を浴びている。市ばんえい振興課は「いかなる理由であれ認められない」として、同騎手は戒告処分。騎乗自粛中だ。 ことはそう単純ではない。砂地に突っ込んだ馬の頭部を一刻も早く起こすための行動だった。鈴木騎手はソリを下りるまでに長手綱を散々引いている。砂地に鼻が突っ込むと、馬は非常に危険だ。口呼吸はできず、砂が肺に入るのを放置するのはむしろ虐待である。
野球で言うと、クラシックが甲子園で、古馬がプロ野球みたいなもんだろ。 つまり高校野球で1年、プロになって2年〜5年くらいで引退するような、早回しのペースで見ているわけだ。 毎年のように「今年はこいつがすごい!」とか「期待のルーキーはこいつだ!」とかの話題で盛り上がれる。 ダービー馬=甲子園優勝投手が意外と伸び悩んだり。 地方競馬=独立リーグからやってきた選手が人気を博したり。 そういうのを2倍速3倍速で楽しめるわけだ。 どんなに強い馬もあっという間に引退するから(むしろ強いほど引退が早まる)マンネリもない。 子供や孫が登場するのも早い。 野球やサッカーにも2世選手はいるけど、活躍の時期は最低でも20年は離れている。 それが競馬なら、好きだった馬が引退してから3年もすれば、その子供が走るようになるのだからファンは嬉しい。 試合観戦だけじゃなくてドラフト予想や新人王争いが好きな野球ファンなら競
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