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caseとsupportに関するminotonのブックマーク (8)

  • 接触確認アプリCOCOAからの教訓|情報処理学会・学会誌「情報処理」

    楠 正憲(内閣官房 政府CIO 補佐官) 2021年1月 Android版の接触確認アプリCOCOAが数カ月にわたって動作していなかったことが明らかにされた.筆者は 2020年4月から接触確認アプリの導入について,有志での議論に参加し,有識者会議のメンバとして,また途中から政府CIO補佐官として, 接触確認アプリの導入を支援してきた.稿では接触確認アプリCOCOAの開発と運用について,どのような課題があったかについて振り返る. 接触確認アプリ導入の経緯 筆者が接触確認アプリについて知ったのは昨年(2020年)3月頃のことである.ちょうどシンガポールのTrace Togetherが話題となって,日でも接触確認アプリをリリースできないかといった話題で,いくつかのコミュニティが盛り上がり始めた. Androidのシェアが高いシンガポールに対して,日ではiPhoneのシェアが非常に高く,iP

    接触確認アプリCOCOAからの教訓|情報処理学会・学会誌「情報処理」
  • Googleの45分間ダウンの原因は認証ツールのストレージクォータの問題

    Googleの「Workspace」を含む同社の多くのサービスが12月14日の午後9時ごろから約45分間使えなくなっていた障害の原因は、各種サービスにログインするための認証ツールのストレージクォータの問題だったと、Googleが同日、英Guardianなどのメディアに声明文を送った。 Googleの広報担当者によると、このダウンの原因は、Googleとサードパーティのサービスへのログイン方法を管理する認証ツールの障害だったという。認証を処理するサービスのためのストレージが不足すると自動的に割当を増やす(ストレージクォータ)ツールが正常に動作しなかった。 この問題により、GmailやGoogleカレンダーなど、利用するためにログインが必要なサービスが利用できなくなった。また、Googleの認証プラットフォームを利用するサードパーティのサービスでも、ユーザーがログインできなくなっていた。Go

    Googleの45分間ダウンの原因は認証ツールのストレージクォータの問題
  • 不正アクセスによる情報流出に関するお知らせとお詫び | プレスリリース | 株式会社カプコン

    2020年11月16日 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号 株式会社カプコン 代表取締役社長 辻 春弘 (コード番号:9697 東証第1部) 株式会社カプコンは、第三者からのオーダーメイド型ランサムウェアによる不正アクセス攻撃を受け、当社グループが保有する個人情報流出の発生を確認いたしました。 また、この攻撃により、当社が保有している個人情報・企業情報が流出した可能性があることを確認しましたので、「2.流出の可能性がある情報」にて併せてお知らせいたします。 なお、現時点ではコンテンツ開発や事業遂行において支障はございません。 お客様はじめ多くのご関係先にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申しあげます。 現在も調査を続けており、今後新たな情報が判明する可能性がございますが、現時点で概ね確認できた事実関係(2020年11月16日現在判明分)の概要は次の通りです。 1. 流出

    不正アクセスによる情報流出に関するお知らせとお詫び | プレスリリース | 株式会社カプコン
  • 『『Fall Guys』には“チーターアイランド”が存在していた。選ばれし者のみがたどり着く、まぼろしの監獄島 - AUTOMATON』へのコメント

  • 8/23東京リージョン障害中の当ブログ稼働を紹介します | DevelopersIO

    発生原因 ap-northeast-1a(ID:apne1-az4) に設置されたELBのノードが、5XXのエラー応答を戻していました。 暫定対処 ELB(ALB) で利用していたAWS WAFの保護設定を一時的に解除、ELB_5XXエラーが抑制された事を確認しました。 対応経緯 14:20 チャットの通知より、DevloppersIOのブログ基盤から HTTP 5XX の発生している事を確認 14:30 ElasticBeanstalkのダッシュボードの「WARN」イベントより、HTTP 5xx の発生状況を確認 CloudWatchの ALB ダッシュボードより、HTTP 5XX の発生状況を確認 ALBのCloudWatchメトリックより、ELBに起因する「ELB_5XX」エラーである事と、 AZ別のメトリックより ap-northeast-1a(ID:apne1-az4)、アベイア

    8/23東京リージョン障害中の当ブログ稼働を紹介します | DevelopersIO
  • Oracle cursor: pin S wait on X - オレメモ

    忘れないようにメモ DBOracle10gR2 現象:CPUが高負荷状態となり、最終的にサービス(インスタンス)は起動しているがSQLPlusを始め全く接続できなくなる。 調査 1.待機イベントを見てみる(V$system_event) 2.「cursor: pin S wait on X」の待機イベントがほとんどタイムアウトしている 3.そもそも「cursor: pin S」ってなにかというと、SQLパース時の 共有プールに対するMutexらしい。 4.V$mutex_sleep、V$mutex_sleep_historyを見てみる。 5.V$mutex_sleep_historyのGETS、SLEEPSの値がとんでもないことに。 6.外人さんの英語記事はMutex SitとかWTFとか素敵な感じですが、 今回のケースは、過度にパースが実行されることにより、 Mutexの待機イベント

    Oracle cursor: pin S wait on X - オレメモ
  • エアラインリザベーション | BIPROGY技報 | BIPROGY株式会社

    2013年12月発行 Vol.33 No.3 通巻118号エアラインリザベーション 技報118号は、全日空輸株式会社 (ANA) が30年以上にわたりメインフレーム上で使用してきた国内線旅客システム「able-D」を、米国ユニシス社のオープンエアラインパッケージ「AirCore」をベースに再構築したプロジェクトについてまとめています。 大手航空会社の基幹システムである旅客システムは、停止できない社会基盤でもあり、今回のオープンシステムへの移行は、世界的に前例のないものでした。特集号では、それを実現した大規模システム開発プロジェクトマネジメントへの取り組み、オープン技術によるアーキテクチャ設計、インフラシステム、外部システム接続、フレームワークや業務ソリューション開発の概要、テスト戦略、移行計画などを紹介しています。 オープン国内線旅客システム開発の考慮点金子 時生 2013年2月に全日

    エアラインリザベーション | BIPROGY技報 | BIPROGY株式会社
  • 判明、ANAシステム障害の真相

    大型のシステム障害の詳細が見えてきた。全日空輸(ANA)が2016年3月22日に起こした国内線旅客システム「able-D(エーブルディ、以下では便宜上開発コード名のANACore:アナコアと称す)」のシステム障害では全国49の空港で搭乗手続きができなくなり、ANAと提携航空会社5社の合計で719便、7万2100人以上に影響を及ぼした。インターネットや予約センターでの予約などもできなかった。 ANAは障害発生から8日後の3月30日に経緯や原因を公表、さらに4月11日に弊誌のメール取材に応じ、一段詳しい真相が判明した。 4台のSuperdomeをRACでクラスタリング 今回のシステム障害の中身は3月20日のニュースで報じた通り、4台のデータベース(DB)サーバーが停止したというもの(関連記事:ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン)。今回、弊誌

    判明、ANAシステム障害の真相
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