Windows 7で、ログインせずに管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げる手法が紹介されています(GIGAZINE)。 「Windows 7の裏ワザ」だそうですが、UNIX系などでは昔はブート時にHDDのケーブルあたりをチョイと瞬間的に何かやらかしてあげるとfsck後にrootって手がありました。 流れとしては、わざと「スタートアップ修復」を実行させ、そこから管理者権限で起動されるメモ帳経由でシステムファイルを置き換えてコマンドプロンプトを実行させる、というもの。原理が分かれば色々と応用も利きそうである。