VMwareの仮想マシンスナップショットだが、オプションが2つある。これらの違いを調べてみた。というかほとんど参考URLのKBに記載されているので、それの補足的な情報になる。 パワーオフ仮想マシンのスナップショット 後述するが、上記2つのオプションは、パワーオン状態でなければ実施できない。逆にパワーオフ状態の仮想マシンの場合は、ディスクのスナップショットが取得されるだけであり、ファイル名としては以下が作成される。 ◆vSphere Clientのデータストアブラウザで確認した場合 <VM名>.vmdk ←元の仮想ディスク <VM名>-000001.vmdk ←差分ファイル <VM名>.vmsd ←スナップショットのメタデータ <VM名>-Snapshot<番号>.vmsn ←メモリのスナップショット情報(28KB程度と非常に小さい)
VMware Data Recovery 管理ガイド Data Recovery 1.2 このドキュメントは新しいエディションに置き換わるまで、 ここで書いてある各製品と後続のすべてのバージョンをサ ポートします。このドキュメントの最新版をチェックする には、 http://www.vmware.com/jp/support/pubs を 参照してください。 JA-000193-00 VMware Data Recovery 管理ガイド 2 VMware, Inc. 最新の技術ドキュメントは VMware の Web サイト(http://www.vmware.com/jp/support/pubs/)にあります VMware の Web サイトでは最新の製品アップデートも提供されています。 このドキュメントに関するご意見およびご感想がある場合は、docfeedback@vmware.co
vSphere 基本システム管理 vCenter Server 4.0 ESX 4.0 ESXi 4.0 JA-000105-00 vSphere 基本システム管理 2 VMware, Inc. 当社 Web サイトにて最新の技術文書をご覧いただけます。 http://www.vmware.com/jp/support/ 当社 Web サイトでは製品の最新アップデートも提供しています。 このマニュアルに関してご意見等がございましたら、下記の電子メールアドレスに連絡ください: docfeedback@vmware.com © 2009 VMware, Inc. All rights reserved. 本製品は、米国著作権法および米国知的財産法ならびに国際著作権法および 国際知的財産法によって保護されています。VMware製品には、http://www.vmware.com/go/paten
IBMとVMwareは2月22日(日本時間23日未明)、米ラスベガスで開催中のイベント「IBM InterConnect 2016」において戦略的提携を発表しました。 IBMとVMwareは戦略的提携により、共同でIBM Cloud上においてVMwareの仮想化ハイパーバイザのvSphere、仮想化ネットワークのNSX、仮想化共有ストレージアレイのVirtual SANから構成されるSDDC(Software-Defined Data Center)環境のプロビジョニングを実現。 これにより、顧客はオンプレミスのVMware環境を変更することなく、シームレスにワークロードをクラウド環境へ移行できるようになります。 IBM InterConnect 2016 [速報]IBMとアップル、プログラミング言語「Swift」をクラウド対応に。Bluemix上にSwiftランタイム、Webフレームワー
複数のハイパーバイザーと仮想マシンをサクッと稼動できる評価/検証環境が必要になったため、DellのUltrabook上に、Nested Virtualizationが可能なESXi環境を構築することにした。以下、ESXiのインストールや基本的な設定までの手順。 環境 Machine: Dell Latitude E7440 Processor: Intel Core i7 Memory: 8 GB SSD: 256 GB Network Adapter: Intel Ethernet Connection I218-LM Hypervisor: VMware ESXi 5.5 Update 1 (無償評価版) 作業/アクセス用端末: Windows 8.1 x64 参考 VMware徹底入門 第3版 ESXi 5.x Installation on Intel NUC fails with
筆者:志茂 吉建(しも よしたけ)/仮想化/OSSコンサルタント プロフィール:1996年にシーティーシー・テクノロジー株式会社に入社。プラットフォーム、ストレージ、ミドルウェア関連のサポートやプロフェッショナルサービスに従事。2007年下半期から、VMware仮想化関連のサービス開発やコンサルティングなどを担当。2011年に仮想化関連書籍、『VMware vSphereエンタープライズ・インテグレーション』などを共同執筆。2012月8月から仮想化/OSSコンサルタントとして独立。 Amazon著者ページ:http://www.amazon.co.jp/-/e/B008MY8NAK 2015年12月 第36回 VMworld 2015トピック その2 前回に引き続きVMworld 2015で発表された技術をご紹介したいと思います。特に私が注目しているのは、VMworld2014でも発表され
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
お恥ずかしい話なのですが、数ヶ月前、弊社の運用しているあるサイトをVMwareでサーバ統合しようとして大失敗した話をします。 サーバへの投資額をなるべく減らしたかったので、Windows Serverを含む複数台のサーバを2台のXeonサーバ上のVMware ESXiに統合しようと考えていました。 VMware利用は初めてで、ベンチマークなども取っていなかったのですが、無謀にもいきなり本番で利用することにしたのです。 VMwareのサイトは非常にEnterpriseyな美文調で書かれており、何が書いてあるかさっぱりわからず、どの製品がどういうものかを理解するのも難しく、まあ、はっきり言って、意味がじぇんじぇん分からないわけです。 それでもいきなり利用を始めてしまったのは、仮想化で節約できるお金とラックスペースの誘惑に負けたということです。反省です。 まず最初につまづいたのは、弊社で利用して
virtualization.infoが何度もお伝えしているように、VMware社は先ごろ、デスクトップ仮想化を専門にする2人目の最高技術責任者(CTO)を任命することにした。 その事業部は以下をカバーすることになる。 VDIコネクションブローカのView(2007年にPropero社から獲得) ThinPrint社から2007年に(リモートプリント用)、Wyse Technology社から2008年に(RDP加速用)、そしてRTO Software社から2009年に(ペルソナ管理用)それぞれOEM供給を受けた技術 アプリケーション仮想化プラットフォームの「ThinApp」(Thinstall社から2008年に獲得) まもなく登場するハイパフォーマンスリモートデスクトッププロトコルの「PCoIP」(2008年よりTeradici社と共同開発) まもなく登場する組み込みデバイス向けのハイパー
Virtual Geek an insider's perspective, technical tips n' tricks in the era of the IT Revolution Well – this was a popular session :-) Was in one of the super-session rooms, and was packed to the gills. The recording of the session is below: PDF of the session can be downloaded here. Long-Distance VMotion can be used for many, many things – datacenter load balancing, maintenance, and disaster av
VMware社は先週、SpringSource社の買収を発表した。買収額は4億2000万ドル(現金3億6200万ドルと、未確定株式およびオプション5800万ドル)。 同社はこの買収を投資家向けの公開プレゼンテーションや、同社最高技術責任者(CTO)のSteve Herrod氏が自身の企業ブログに投稿した記事によって明確にしようと試みた。 (※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)VMware社では従来、われわれの仮想マシン(VM)内で動作するアプリケーションやOSを、動作に関する知識をあまり持たないブラックボックスとして扱ってきた。しかし、導入速度、アプリケーションのパフォーマンス保証、コンポーネント故障時の災害対策力の実現などにかかわらず、アプリケーションとインフラのレイヤに関する知識が一層高まれば機能も一段と高まる。われわれはこれを、SpringSource社の製品(および各種アプリ
Performance Best Practices for VMware vSphere® 4.0 VMware® ESX 4.0 and ESXi 4.0 vCenter Server 4.0 EN-000005-03 VMware, Inc. 3401 Hillview Ave. Palo Alto, CA 94304 www.vmware.com 2 VMware, Inc. Performance Best Practices for VMware vSphere® 4.0 You can find the most up-to-date technical documentation on the VMware Web site at: http://www.vmware.com/support/ The VMware Web site also provides the la
大半の仮想化専門家が仮想マシンのライブマイグレーションを必須の機能だと見ているのは周知の事実だ。 数カ月もの間これをはねつけようとしてきたMicrosoft社でさえも、まもなく登場するHyper-V R2がようやくこれを搭載することを受け、そのプロモーションに大きな力を入れ始めている。 VMのライブマイグレーションで問題なのは、複数の仮想ホストが同じSAN空間を共有する1つのネットワークセグメントを超えて実行できないという点だ。 WANリンクでこのような機能を提供できるようになる最初のベンダーは、われわれの災害対策に対する考え方を一変させてしまうだろう。 VMware社は以前から長距離VMotionに取り組んでいるが、前回われわれがチェックしたとき(VMworld 2008のアナリスト向け説明会)の同社は、複雑な技術的問題があることから、この技術を近いうち(12から18カ月)に提供すること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く