米国のトランプ前大統領が共和党の大統領候補になり、11月の本選でバイデン大統領と再び対決することが確実になった。返り咲きを狙う前大統領は外交・安全保障や通商で過激な政策を掲げる。世界が注目する公約の真意と実現性を探った。「外国で『自由と民主主義のために』と戦うふりをするグローバリストのネオコン(新保守主義)を解体する」「国務省や国防総省を完全に見直し、米国第一を再構成する」前大統領は公約集「
【ソウル=甲原潤之介】韓国ギャラップが1日発表した世論調査で、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の支持率は前週比1ポイント減の33%だった。東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出による影響はみられなかった。放出中止を求める最大野党の支持率は尹政権発足後の最低水準まで下落した。調査期間は8月29〜31日で、24日の処理水放出の後に実施した。大統領の支持率は7月の第2週以降、32〜35%の間で推移
アメリカ大統領選挙に向け、野党・民主党の候補者指名を目指していたウォーレン上院議員が、選挙戦からの撤退を表明しました。 ウォーレン氏は70歳。マサチューセッツ州選出の民主党左派の上院議員で、国民皆保険の実現や富裕層への増税など、低所得者や中間層への支援の拡充を訴えてきました。 はっきりとした主張に加え、親しみやすい人柄でも人気を集め、一時、民主党の指名争いで全米支持率トップに立ち、ことし1月には、有力紙のニューヨーク・タイムズが支持する候補者に選びました。 しかし、指名争いの序盤で出遅れたうえ、14の州で一斉に予備選挙が行われた今月3日のスーパーチューズデーでは、地元のマサチューセッツ州でも勝利できず、厳しい状況に追い込まれていました。 中道派が候補者をバイデン前副大統領に1本化するなか、左派の間では、ウォーレン氏が同じ左派のサンダース氏を支持するよう求める声が高まっていますが、ウォーレン
【パリ=竹内康雄】フランスのマクロン経済産業デジタル相は30日、オランド大統領と会い、辞任する意向を伝えた。大統領はこれを受け入れ、後任にサパン財政相を兼務させる人事を決めた。マクロン氏は記者会見で「政治的戦いの新しい一歩を踏み出したい」と述べ、2017年4~5月の大統領選への出馬に意欲をにじませた。マクロン氏は出馬を明言しなかったが、「我々の価値観や考え、行動が来年からフランスを変革できるよ
【ソウル=加藤宏一】民間調査会社の韓国ギャラップが4日発表した世論調査によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の11月第1週の支持率は前週から12ポイント低下の5%となった。2013年2月の就任以来の過去最低を更新し、歴代大統領の中で
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