ゆるふわ怪電波☆埼玉 @yuruhuwa_kdenpa 運転手9名の退職で運行体制の維持が不可能に ↓ 367本の大減便 ↓ 大都会横浜でバス待ちの大行列 都心部でこれは中々 生活圏がバスの人は大変だな pic.twitter.com/a44OXY4ocy 2024-05-08 20:23:10
この記事をまとめると■タクシーよりも深刻な人手不足という問題を抱えているバス運営会社 ■働き方関連法で業務時間が制限されて収入減になることを危惧して離職するバス運転士が多い ■新人の場合は客への対応やすべきことの多さから業務が怖くなりバス運転士を辞めるケースも目立つ バスの運転士不足が解決しない バスやタクシー運転士が不足しているという話題はよく聞いていると思う。しかし、単に新規募集をかけても集まらないというだけではなく、離職者もけっして少なくない。離職する理由はさまざまあるが、よくいわれるのが「稼ぎがよくない」ということ。とくにバス運転士は、タクシー運転士とは異なり、「歩合給」というものが存在しないからなおさらのようだ。 そして、ここへきて2024年問題。「いままでならば、たとえば“最終バス”まで運転士、車庫で休息を取ってから始発バスを運行して業務終了ということもあり、もちろん“手当”も
残念ながら、個人が自由に移動したいときに移動できる時代は終わりました。 路線バス事業者や国、自治体はそれぞれ頑張っていますが、構造的な欠陥から立て直しは既に不可能です。 これから数年で都市部・田舎を問わず無くなります。(残ったとしても、利便性は著しく損なわれます。) 足が不自由だったり免許を返納した高齢者など、いわゆる「交通弱者」の方々は、今後は自力で(公共交通に頼らずに)移動する手段を確保してください。 確保できないのであれば、移動しないで生きていってください。文句を言っても解決しません。 また現在、車を運転できたり健康で移動手段に苦労しない人は表面上問題ありません。 しかし、あなたが自分で移動できなくなったとき、もうあなたを運んでくれる手段は恐らく残っていないので、今のうちに覚悟しておいてください。 契機となった「2024年問題」とは?路線バスの運転手は昔から労働時間が長く、休みもあま
東京都交通局は、22年度の都営バスの収支状況を発表した(速報値)。本記事では都営バス全127系統の「損益額」に着目。なんと、99路線が赤字であり、その額をもとにランキングを作成した。あなたが知る路線バスは赤字だろうか? (乗り物ライター 宮武和多哉、ダイヤモンド編集部) 都営バスの99路線が赤字! 路線バスにも迫る「2024年問題」 「今、全国の路線バスが大変なことになっています」――。NHKの特設サイト「路線バス」のトップを飾る文章だ。全国の路線バスが運転手不足で、赤字路線だけでなく、大都市部の黒字路線までも減便・廃止せざるをえない事態についてまとめている。 運転手不足に拍車をかけるのが「2024年問題」だ。24年4月から労働規制が強化され、バスの運転手の年間労働時間の上限が引き下げられる。また、退勤から次の出勤までの休息時間は今より長くなる。こうした働き方改革にきちんと対応しながらも、
千葉市のような都市部でも路線バスの廃止・大幅減便が出始めている。慢性的な運転手不足などが背景にあるが、対象になった沿線では通院や買い物ができなくなるなど生活に直結する問題が生じている。路線縮小の情報は共有が不十分で、自治体も対応に苦慮している。(重政紀元) JR外房線の鎌取駅と総武線の都賀駅間の約13キロを結ぶ路線バス「都賀線」は今月から片道1日1本になった。運行する千葉中央バス(千葉市)は来春には廃止を予定している。 「私の生活はバスの減便で奪われてしまった」。沿線の若葉区大宮台1丁目に住む小沢千恵子さん(79)は失望を隠さない。2年前に心筋梗塞(こうそく)を患い、足が弱っているが、週1回は通院、週3回は公民館での地域活動のため同線を使い都賀方面を訪れていた。 だが今月のダイヤ改定で、病院がある都賀駅まで行く便は1日片道10本から1本に。タクシーを利用すると片道約3500円かかるという。
路線バスが厳しい状況にあることを、切実に教えられるニュースが9月にあった。大阪府の富田林市など4市町村を走る金剛バスが、運転士不足などを理由にバス事業を廃止し、12月20日で全15路線の運行を終了すると発表したのだ。 公共交通の危機的状況が表面化 今年は4月にJR西日本が、2019年度の輸送密度が1日2000人未満の線区について、収支率などを開示したことをきっかけに、他の鉄道事業者からも同様の発表が相次ぐ結果になった。そして今回のニュース。日本の公共交通が危機的状況にあることを、多くの人が認識したのではないだろうか。 金剛バスについては、関係する4市町村が法定協議会を開き、この地域で運行している近鉄バスと南海バス、自治体のコミュニティバスが当面、路線を継承しようということになっているそうだが、減便は避けられないという。
【読売新聞】 札幌市と北海道の各都市を結ぶ高速バスの運休や減便が相次いでいる。運転手不足に歯止めがかからず、路線維持に必要な人数が確保できないためだ。道都への直通ルートを失い、道民の帰省や通院、観光などへ影響が懸念されている。 突然
大阪市内から車や電車で約30分。大阪府東南部に位置する富田林(とんだばやし)市は人口約10万7千人、江戸時代の雰囲気を残す国の重要伝統的建造物群保存地区「富田林寺内町(じないまち)」が広がる、豊かな自然と歴史が息づくベッドタウンだ。 そのターミナル駅、富田林駅と各地を結ぶ路線バスの運営会社「金剛自動車」が先月、今年12月20日でバス事業を廃止すると発表した。都市部から比較的近い地域での全15路線廃止は、衝撃的だ。 バスが運行されている4自治体は補助金交付などの支援策を持ちかけたが、同社は「根本的な問題解決にはならない」と固辞したという。「解決できない問題」とは、記者会見した白江暢孝社長が「もう限界です」と訴えた深刻な人手不足だ。 厚生労働省によると、バス運転手の平均年齢は令和4年時点で53・4歳。今後は大量退職が見込まれ、新規採用では補完しきれない。来年4月に運転手に残業規制が適用される「
燃料費の高騰や深刻な人手不足が、地域の「足」に影響を及ぼし始めている。大阪府富田林市など4市町村を中心に路線バスを運行する金剛自動車(同市)は、12月でバス事業を廃止すると発表。都市部から比較的近い地域での全15路線の廃止は、地元住民や関係者に衝撃を与えた。国は自動運転の実証実験を進めるなどしているが、運転手の残業規制が強化される「2024年問題」が迫る中、公共交通の在り方が改めて問われている。 「もう限界です」 12日、記者会見した金剛自動車の白江暢孝社長(39)は苦渋の表情で社の窮状を訴えた。 大正14年創業の同社の路線バスは「金剛バス」の愛称で親しまれ、近鉄長野線の富田林駅などと各地を結んでいる。太子町と河南町では同社が唯一の路線バスだ。 8月の平日利用者数は全路線で約2600人だが、平成25年度の乗客が約172万人だったのに対し、令和3年度は約106万人と約4割も減少。安全運行には
新型コロナウイルスの感染拡大で乗務員を十分に確保できないことから、東京都内の小田急バスの武蔵境駅と吉祥寺駅を結ぶ路線などで運休する便が相次いでいます。運休する便は2つの営業所で合わせて186便に及んでいます。 小田急バスは公式ホームページで「武蔵境営業所」と「吉祥寺営業所」のバス路線の運休を発表しています。 運休は平日ダイヤが対象で、武蔵境営業所では先月29日から武蔵境駅南口と吉祥寺駅を結ぶ「吉01」や三鷹駅と調布駅北口を結ぶ「鷹56」など13系統で合わせて160便が、吉祥寺営業所では先月14日から吉祥寺駅と深大寺を結ぶ「吉04」など5系統で合わせて26便となっています。 武蔵境営業所では運休するバスの便数は全体の約1割にあたるということです。 コロナの感染拡大で運行に必要な乗務員を十分に確保できないためとしています。 休日は運休はなく、土曜日は休日ダイヤで運行するということです。 小田急
【読売新聞】 和歌山バス(和歌山市)は1日、路線バスの運転手約10人が新型コロナウイルスに感染して出勤できないため、2日から当面の間、平日ダイヤで1日あたり51本を運休にすると発表した。土曜、休日は平常通り運行する予定。 同社による
「空の星をつかむようだ」--。 最近、韓国では深夜時間帯にタクシーがなかなかつかまらないが、これはこのことを表現する言葉だ。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)関連で飲食店や居酒屋などの営業規制が解除され、深夜まで会食した後にタクシーに乗ろうとする乗客は急増したが、彼らを運ぶはずのタクシーは不足していて「タクシー大乱」が起きている。 深夜時間帯のカカオTなどタクシー中継プラットフォームの配車成功率もまだ20%に至らない。ソウル市など地方自治体では個人タクシーの部制解除(2日勤務、1日休業の部制を解除して連続営業を許可する措置)と地下鉄延長運行のような対策を打ち出したがタクシー難の解消には力不足だ。 韓国最大の交通関連学術団体である大韓交通学会のイ・ソナ会長〔公州(コンジュ)大学教授〕にタクシー難を解消するための方法を聞いてみた。1982年に創立された大韓交通学会は約150の機関・団体と交通
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全国の50余りの貸し切りバス会社では、来月までの4か月間で観光ツアーや修学旅行などのキャンセル数が、少なくとも合わせてて1万1000件余りにのぼることが日本バス協会の緊急調査でわかりました。 その結果、観光ツアーや修学旅行などのキャンセル数は、来月までの4か月間で少なくとも合わせておよそ1万1000件にのぼることがわかりました。 キャンセル数を月別で見ますと、ことし1月がおよそ250件だったのに対し、先月はおよそ2200件と1月の10倍ちかくに増え、さらに今月にはおよそ7300件と1月の30倍ちかくにまで増えています。 さらに来月についてもキャンセル数はすでに1700件余りにのぼっていて今後、さらに増える見通しです。 これに伴いバスの運送による収入も落ち込んでいて、今月と来月は前の年の同じ月と比べて半分近く落ち込む見通しだということです。 日本バス協会
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