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heatwaveに関するmohnoのブックマーク (301)

  • Lime Wire社、非公式海賊版LimeWireの配布中止を求める:ホント、P2Pファイル共有界隈は地獄だぜ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    先月26日、米連邦地裁よりLimeWireの配布、サポートの停止を命じられたことで、「LimeWire終了のお知らせ」が世界中を駆け巡った。アクティブユーザ数は別にしても、世界で最もインストールされているP2Pファイル共有ソフトウェアの終了は、大きな衝撃をもたらした。 しかし、それから1ヶ月と経たずして、LimeWireは復活を遂げた。もちろん、Lime Wire社からのリリースではなく、謎の海賊組織『MetaPirate』の手によって。 MetaPirateがリリースした『LimeWire Pirate Edition(LimeWire海賊版)』は、LimeWire 5.6ベータをベースにしているが、Lime Wire LLCサーバとの通信を遮断、遠隔設定*1の無効化、インストール時のAskツールバーの除去、LimeWirePRO全機能のアクチべートなど、単に復活するどころか、大幅な改善

    Lime Wire社、非公式海賊版LimeWireの配布中止を求める:ホント、P2Pファイル共有界隈は地獄だぜ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/11/17
    「クリエイティブ・コモンズなど我々に自由な利用を許す作品を提供するクリエイター/アーティストを、そしてそれを支えようと奮闘する人たちを、愚弄し、その未来を狭める行為であると」「ちゃんと翻訳すると」
  • LimeWire、海賊版として完全復活、っていうかアップグレードしちゃったよ | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「LimeWire Resurrected By Secret Dev Team」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:LimeWire Resurrected By Secret Dev Team 著者:enigmax 日付:September, 2010 ライセンス:CC by-sa 先月、Gnutellaベースのファイル共有クライアントLimeWireは事実上、非合法化された。米連邦裁判所がRIAAの主張を認め、同ソフトウェアの配布を禁じたためだ。それから1ヶ月と経たずして、LimeWireが再び戻ってきた。いや、新生と言ってもいいのかもしれない。秘密の

  • 日本版Amazon MP3が始まったので早速使ってみたよ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ついに日Amazon MP3がスタートしたので、早速使ってみたよ。正規のユーザにばかり負担を課すだけのくだらないDRMのないMP3配信、いやー嬉しいね。 ということで、KarenTからリリースされている「Karent Songs Megurine Luka」をダウンロードしてみた。(註:以下のレポートはWindows版のものとなります。Mac版だと少し違うみたいです。また、Mac版ではダウンロードしたファイルが削除されるがあるので注意が必要です。) 注文ボタンを押すと、Amazon MP3ダウンローダーのインストールを求められた。 規約に同意し、「今すぐインストール」ボタンを押し、次のページへ。 次のページでは、Amazon MP3ダウンローダーのインストーラーが自動的にダウンロードされた。指示通り、インストーラーを実行。 インストーラーでは、インストール先を選択し、インストールを開始

    日本版Amazon MP3が始まったので早速使ってみたよ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/11/09
    「操作の失敗等によってダウンロードできなかったり」←その場合は、再ダウンロードできないのかな。記載内容が微妙に(でもないくらい)英語版と違うみたいだけど。
  • マカー注意、Amazon MP3で購入したMP3が削除されるバグ? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    Amazon MP3が開始されてきゃほーいと思っていたのだが、Amazon MP3Mac版ダウンロードクライアントでダウンロード後のファイルが削除されてしまうというけっこうシリアスなバグ?があるようだ。@wmsさんのTwitter上での報告で知り、再現するかどうか試してみた。なお、私も@wmsさんもOSはSnow Leopard。 MacAmazon MP3ダウンローダーをインストールし、Amazon MP3より楽曲を購入*1ダウンロードしてみたのだが、 「インポートに失敗しました」との不穏なメッセージが並ぶ。全てのダウンロードが完了すると iTunesへのインポートが失敗した模様。いくつかのアルバムで試してみたが、いずれのアルバムでもインポートに失敗した。 iTunesへのインポートが失敗しても、ファイルそのもののダウンロードは終わっているので、後で手動で追加してもかまわんだろ

    マカー注意、Amazon MP3で購入したMP3が削除されるバグ? - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/11/09
    「Mac で iTS を差し置いて amazon MP3 使う奴なんておらんやろ」なのかな。「Amazon MP3では…再ダウンロードはできない」←iTS も他も同じだけど(できても期限付き)、バグで消えたら何とかしてくれ…ないかな、amazon だしな…
  • LimeWireの終焉:差し止め命令を受けサービスを停止 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「LimeWire Shuts Down After Losing Court Battle With The RIAA」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:LimeWire Shuts Down After Losing Court Battle With The RIAA 著者:Ernesto 日付:October 26, 2010 ライセンス:CC by-sa 米連邦裁判官がRIAAの請求を受理したことで、Gnutellaベースのファイル共有クライアントLimeWireはその全ての活動を停止した。LimeWireはユーザによる著作権侵害を防止するため、

  • マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海賊版のゲームソフトをインターネットでダウンロードして遊べるようにする機器(回避機器)について、文化庁は製造・販売やサービスの提供などを規制するため、刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法の改正案を今年度中にまとめる方針を固めた。早ければ来年の通常国会に提出する見通し。アジアや欧米各国では、携帯ゲーム機向けの「マジコン」と呼ばれる機器が多数出回り、国内でも被害が深刻化しており、歯止めをかけるのが狙いだ。 「マジコン」販売に刑事罰 文化庁、来年にも著作権法改正案 全世界で推計被害4兆円 - MSN産経ニュース 産経新聞は文化庁の著作権法改正案をマジコン規制として伝えているのだが、文化庁から流れてきた情報を整形して流した情報のためか、マジコンという規制対象の1つに過ぎないものを針小棒大に取り上げ、規制全体の概要を説明しきれてはいない。マスコミが「伝えた」情報の真偽を批判的に見ることはメディア・リテラ

    マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/10/17
    “DRMを回避する行為を守れ”とは思わない。どうせ普通の人はやらないんだし。それと保存を市民に頼るべきでもないと思う。マジコンをどう定義するのかは疑問だけど。Windowsだって“回避機器”になりえるので。
  • 電子書籍:読者がDRMを嫌う6つの理由 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    TeleReadという電子書籍関連のニュースサイトで、面白い記事を見つけた。「なぜ読者はDRMを嫌うのか:ショートバージョン」と題されたこの記事では、既刊電子書籍で自己出版したいという作家の「なぜ読者がDRMを嫌っているのか」という疑問に6つの理由を挙げて説明している。 これがなかなかうまくまとまっているので、私のコメントを交えつつ、見ていきたいと思う。 なぜ読者は電子書籍のDRMを嫌うのか 1)譲渡や貸し借り、中古販売できない 紙の書籍であれば、友人間で貸し借りしたり、読み終わった後に売りに出すこともできた。好きな場所で、好きなだけ読むこともできた。 確かに、友達にちょっとこれ読んでみてよ、と気軽に貸してあげたりはできなくなるだろうなぁ。惚れ込んだものならオススメしたくなるのは人情ではあるが、それができないとなるとちと辛い。 読み終わったを売れないというのは、購入したコンテンツの財

    電子書籍:読者がDRMを嫌う6つの理由 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/10/07
    とはいえ、比較的緩いDRMのiTSがDRMガチガチの携帯音楽市場を崩せないのが現状。ユーザーが緩い方を望むのは当然だけれど、それではビジネスの選択肢になりえない。/私は買わないけどね:-)
  • 転載された記事の権利を買ってブロガーを訴える、著作権ゴロの新たなビジネスモデル :P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、Electronic Frontier Foundation の「Righthaven's Brand of Copyright Trolling」という記事を翻訳したものである。 原典:Electronic Frontier Foundation 原題:Righthaven's Brand of Copyright Trolling 著者:Richard Esguerra 日付:September 2, 2010 ライセンス:CC BY 著作権トロールは今に始まったことではないが、最近、Righthavemという弁護士グループが著作権訴訟をビジネスモデルに変えようとしている。こうした著作権トロール弁護士に共通している

    mohno
    mohno 2010/10/05
    “どう報道されたか”を報道するためには、加工無用の場合もあるので難しいところ。ただ、無料サイトから除去された記事も有料サービスには残っているので“残す意義”を問われたらそれも微妙。/そして平和な日本。
  • 著作権ゴロ?サンプリングをネタにした著作権トロール | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Copyright Trolls, Not Just for Patents Anymore」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Copyright Trolls, Not Just for Patents Anymore 著者:Ben Jones 日付:September 20, 2010 ライセンス:CC by-sa パテント(特許)トロールは、特許の上に座して、それでなにをする風でもない。ところが、誰かが彼らの『財産』を侵害していると見るや、洞穴から抜け出し、裁判所へと引きずり込む。全ては金のため。こうした態度は、今や著作権にも広がってきている。たと

    mohno
    mohno 2010/09/27
    「Down Under vs. Kookaburra」←YouTubeで見たけど、J-POP が焦っていいレベル。「米国法廷がそのように考えるかどうか」←フェアユースの国の判断だね。興味深い。/そして相変わらず日本は平和だ:-)
  • 激化する「リンクサイト vs. 映画産業」の戦い | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「The War Against Movie and TV Show Linking Websites」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:The War Against Movie and TV Show Linking Websites 著者:enigmax 日付:September 10, 2010 ライセンス:CC by-sa 2010年6月、米国政府の『Operation in Our Sites』により、映画テレビ番組にリンクする複数の人気ウェブサイトがドメイン名を失った。しかし、リンクサイトとの戦いは、今に始まったことではない。これまでも、リ

    mohno
    mohno 2010/09/23
    「ZML.com―がドメインを差し押さえられた」←うわぁ、もったいない。4年前には1万ドルだったけど、いくらで取引されたんだろう。
  • Wikileaksの提案するあたらしいジャーナリズムのかたち - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ここ最近しばしば話題にあがるWikiLeaks。ただ、リークした文書等の内容ではなく、リークという行為そのものの是非やWikileaks関係者の騒動の方が主に話題になっているような気もする。Wikileaks自身が、自分たちの在り方について世に問うている部分もないわけではないのだろうが、最もプライオリティの高さでいえば、リーク情報そのものがメインだろう。だが、ここ最近の注目はその在り方に向けられたものも多い。特に日ではその傾向が強いように思う*1。まぁ、いきなりあんなのが出てきたらそうなるのもしょうがないのだが。 Wikileaks側も注目してもらいたい情報、つまりリーク情報に注目が向きにくいというもどかしさを抱えている。たとえば、Wikileaksが社会にとって有益な情報をリークするとして、だれがその情報に注目するのか、だれがその情報を精査するのか、その上で、だれがその情報を翻訳*2、

    Wikileaksの提案するあたらしいジャーナリズムのかたち - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 渋谷HMVと米タワー、ウォルマートとTSUTAYA - P2Pとかその辺のお話@はてな

    10年後もレコード音楽のメインメディアが「CD」だと思う? 「CD」が残っても「音楽配信」が普及しなくても、レコード産業が持つかどうかはわからない どうなってくんでしょうね、CDとレコード産業 ちょっと前に、どうなるんだろうレコード産業的なエントリを書いたわけだけれども、その中で考えたことをまた少し書いてみる。 上記のエントリは、我々を取り巻く環境やリスニングスタイルの変化により、レコード音楽のメディアとして、ますます価値が希薄化してきている、CDで購入されたとしても、まずPCに取り込まれ、iPodなどのポータブルオーディオに転送される。ユーザにとって手触りのよいメディアとは言い難くなってきている、と。 とはいえ、CDのオルタナティブが登場したわけでもなく、未だにCDはレコード音楽のメディアとして最も手の届きやすい存在である。売れなくなってきているというだけでね。ただ、そのCDをどこで購入

    渋谷HMVと米タワー、ウォルマートとTSUTAYA - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/09/09
    とりあえず“不景気”って要素があると思うんだけど。
  • 「ネット犯罪の検挙件数」が増えたんであって、ネット犯罪が増えたわけじゃないのでは? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    警察庁が今年上半期のサイバー犯罪検挙状況についてのまとめを公表した。これに関連した報道が方々でなされているのだが、とてつもない違和感を感じる。以下、記事のタイトルを。 ネット利用犯罪が最多に 詐欺、児童狙い増加 - 47NEWS/共同通信 上半期のネット利用犯罪2444件、過去最多ペースに - asahi.com サイバー犯罪:ネット利用犯罪、3割増−−1〜6月 - 毎日jp- ネットワーク利用犯罪が激増、著作権法違反が3倍に……警察庁調べ - RBB TODAY 「共有ソフト」悪用急増 上半期前年比、ネット犯罪3割増 - 中日新聞 何が違和感っていうと、これらの記事は「検挙件数」を扱った統計から、「ネット利用犯罪/ネット犯罪」が激増、急増、最多、3割増というタイトルを付けていると。ネット利用犯罪の増減について知るためには、検挙件数ではなく、実際の犯罪件数*1を見なければならない。「犯罪の

    「ネット犯罪の検挙件数」が増えたんであって、ネット犯罪が増えたわけじゃないのでは? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • アニメを動画サイトで無料で見たっていいじゃない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    黒執事の作者が違法配信動画の利用者に苦言を呈したことから、いろいろと議論が起こってるようだけれども、わら人形を吊して石を投げるばかりでは何の意味もないと思っている。違法配信動画の視聴者がいるとして、彼/彼女らがどこに向かえばよいのかを考えないといけない。 黒執事の作者 枢やなさんはこんなことを言っている。 見逃してしまった、録画しそこねてしまった…よくありますよね。悔しいのはわかります。ワタシもよく歯ぎしりします。学生さん、特にバイトができない小中学生の方は、製品版のDVDやブルーレイを購入するのは難しいでしょう。すごくよくわかります。 けれど、それは言い訳になりません。見逃したら有料動画を見るか、レンタルショップに行きましょう。1200円〜500円程度で見られると思います。その程度ならお小遣いから支払うか、お手伝いをしてご両親にごほうびで出してもらったりできるんじゃないでしょうか?大人

    アニメを動画サイトで無料で見たっていいじゃない - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/08/21
    「まぁ、何にしても、正規配信サイトを利用しよう!と呼びかけたいよね」←そうそう。正規配信してないものも一緒くたにすると、正規配信に手を尽くしている人が馬鹿を見る。
  • P2Pファイル共有ユーザは減少傾向にある? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日レコード協会(RIAJ)、日国際映画著作権協会(JIMCA)が毎年実施、公表している「ファイル共有ソフト利用実態調査」を眺めながら、日のファイル共有ユーザは減少傾向にあるのかなと思ったので、それについてひとつ書くとする。 P2Pファイル共有:現在利用者と過去利用者 2009年度調査を見ても、現在利用者(過去1年間にP2Pファイル共有ソフトを使用した人)は微減、過去利用者(1年以内には使っていないがそれより前に使用したことがある人)は微増している*1。(なお、2007年度調査結果公表時に、前年(3.5%)より3倍近くユーザが増加した、と強調され、それにもとづいた報道がなされたが、この激増の原因は、サンプルを変えたことによるものだと考えている*2。よって調査方法が安定した2007年度の調査結果からグラフには記載した。*3) これだけを見て

    P2Pファイル共有ユーザは減少傾向にある? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • RIAA、Radioheadの『In Rainbows』を著作権侵害から守る | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「RIAA ‘Protects’ Radiohead’s In Rainbows」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:RIAA ‘Protects’ Radiohead’s In Rainbows 著者:Ernesto 日付:August 01, 2010 ライセンス:CC by-sa 2007年、ファンにタダも含めて価格を決めさせるという、Radioheadの『自主製作』アルバム『In Rainbows』のリリースは、音楽産業に衝撃をもたらした。それから3年、RIAAとIFPIは、オンラインで『In Rainbows』を共有する人々に削除通知を送付している

    mohno
    mohno 2010/08/14
    「レーベルが権限を有しているのは、フィジカル・ディストリビューションであって、デジタル・ディストリビューションではない」「エド・オブライエンは…違法ファイル共有いいよいいよ、と言ってるわけじゃない」
  • 「CD」が残っても「音楽配信」が普及しなくても、レコード産業が持つかどうかはわからない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回のエントリ「10年後もレコード音楽のメインメディアが『CD』だと思う?」では書ききれなかった点について、id:mohnoさんが良いとこついてくれたので、それをネタにお話しするよというお話。 mohno いまだに音楽CDがメインメディアなのは「販売用」であって「再生用」ではないと思います。「データを中継するための媒体に過ぎない」ですね。10年後は微妙ですが、配信が勝つにきまってるとまでは思わないです。 CDから音楽データへのシフト*1については、私よりも「進んでいる」との現状認識でしょうか。 「配信が勝つにきまってるとまでは思わない」については、私も同感なんだけど、「CD vs. PC向け音楽配信*2」という構図で考えても仕方ないとも思っていて。結局、レコード産業、というより大手レーベルにとっては、うまく利益があげられるのであれば、どちらでも構わない、というところではないかと。 ただし、

    「CD」が残っても「音楽配信」が普及しなくても、レコード産業が持つかどうかはわからない - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/08/04
    ただ、新譜はそんなに減ってないのですよね。安作りの企画モノかもしれませんが(←根拠なし)。“娯楽”という視点で考えるとモバゲーやグリーに負けているのだけかも。/余談は重要なポイントですね。
  • 10年後もレコード音楽のメインメディアが「CD」だと思う? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    今の音楽産業が滅びつつあるという。正確にはレコード産業の主力、アルバムCDセールスの減少に底が見えない、とでも言うべきか。とはいえ、滅びるだの死だの扇情的な表現よりは、後退、もしくは過去の規模を維持できなくなりつつあるというイメージ。CDが売れなくなってきた原因についてはさまざま言われているけども、一番には90年代後半がバブルだったんだなぁと思っていて。 ただ、これからの問題として、環境が変わっていくことも重要なポイントだと思っている。環境といっても、一言で済ませられるようなものじゃないんだけど、その中でも、リスナーとレコード音楽への触れ方について大きな変化を迎えているなぁと思っているので、その辺について少し考えてみたい。特にライトリスナーの視点からレコード音楽とCD、それらを取り巻くリスニング環境について。 10年前は、CDやMDが音楽メディアの主流だった。CDを購入して、レンタル/友達

    10年後もレコード音楽のメインメディアが「CD」だと思う? - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/07/31
    いまだに音楽CDがメインメディアなのは「販売用」であって「再生用」ではないと思います。「データを中継するための媒体に過ぎない」ですね。10年後は微妙ですが、配信が勝つにきまってるとまでは思わないです。
  • 「BitTorrent で共有されているファイル、合法なものは 0.3 %」というインチキ調査 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Tech News Sites Tout Misleading BitTorrent Piracy Study」という記事を翻訳したものである。ちなみに、この記事のタイトルはスラッシュドットの記事から拝借した。 原典:TorrentFreak 原題:Tech News Sites Tout Misleading BitTorrent Piracy Study 著者:Ernesto 日付:July 24, 2010 ライセンス:CC by-sa BitTorrentでダウンロードできるファイルのうちわずか0.3%が『合法』であるという研究が話題になっている。この調査結果は、アンチパイラシー団体

    mohno
    mohno 2010/07/30
    「“97.9%”が著作権侵害ファイルであり、わずか0.3%が『合法』」<99.7%の書き間違いかと思ったら、原文もそうなんだ。
  • EFF、JailbreakやSIMロック解除の合法化を勝ち取る :P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、EFFの「EFF Wins New Legal Protections for Video Artists, Cell Phone Jailbreakers, and Unlockers」という記事を翻訳したものである。 原典:Electronic Frontier Foundation 原題:EFF Wins New Legal Protections for Video Artists, Cell Phone Jailbreakers, and Unlockers 日付:July 26, 2010 ライセンス:CC BY 電子フロンティア財団(EFF)は日、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)における技術的保護

    mohno
    mohno 2010/07/29
    「アクセスコントロール回避規制」←DMCA の判断でも「教育/批評目的で小部分を使うという目的でのDVDリッピングが適法」ということは、それ以外は違法ということですね。“フェア”という判断の微妙なところですね。