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そしていよいよ迎えた最終個人面接。面接官はホテルを統括している総支配人と副支配人の2名。 入室するなり、「君は全くうちのホテルに向いていない」と怒鳴られ、そこから約30分間起立したままの状態で面接が行われた。「粘り強い努力を継続出来ます」と 述べた自己PRに対し、「その強みはうちの会社には役立たない」と返される。 また、志望動機を述べた際も、「やる気だけあっても、意味は無い」などと、とにかく答える質問全てを否定され続けた。 最終的には、「今からでも遅くないので、他の会社へ行く事をお奨めするよ」とまで言われてしまった。 このように、社会人でさえ萎縮してしまうような面接が実際に行われているのです。 しかし、実は先ほどの話には続きがあります。 Aさんは、過度な圧迫面接を受けた上記のホテル会社から内定を獲得したのです。 その後、内定者懇親会へ出席したところ、 最終選考時の面接官であった総支配人から
最近、様々な企業の広報部門の方々と雑談をさせて頂く機会が増えているのですが、大手メディアへの失望というようなお話を伺うことがあります。 どちらかというと、最近失望したというよりも、そもそも期待してないことが多いという話だったりもしますが。 どういうことかというと、たとえば、外国企業の場合であれば、CTO等が来日して記者発表会を開催したときに、何も理解していない記者が来て質問をするときの話だったりします。 記者発表会に来た記者が、そもそもその発表会を開催している企業について何も理解しておらず、とりあえず質問はしてみるものの、その回答を聞いても理解できないので質問が続かないことも多いようです。 で、どうするかというと、記者発表会の後に、その企業の広報部門の人々が記者とマンツーマンで会社の概要からはじまり、その記者が行った質問と回答の意味を説明するという時間を取って、やっと小さな記事にしてもらえ
海外のソフトウェアエンジニアがコミュニケーション能力をあまり求められていない理由として、誰が言ってたのか思い出せないけど、「日本と違ってエンジニアとしての能力こそが最重要だから」みたいな意見を聞く。確かにそういう部分も少しはあるんだろうけど、ちょっと外していると思う。 「海外」で普遍的なものなのかはわからないけど、サンフランシスコのミートアップのイベントやスタートアップに何度か連れて行ってもらってそう思った。あっちのエンジニアのコミュニケーション能力の平均値が日本よりも数段高い。英語があまり聞き取れないので断言しづらいけど、なんというか、いわゆる根暗、ネアカという概念が成立しないのではないか思うぐらい日本とその平均値が違う。日本の勉強会とまったく違っていて、ほおっておいてもすごく賑やかにやっている。暗そうな人でも初対面の人とすぐに打ち解け、自分の興味が有ることを喋ったりして、日本の勉強会と
兄が急逝した。今日、これから親族だけの密葬をする。 二日前、会社で仕事をしているところに、「お義兄さんが倒れた」と僕の奥さんから電話がはいった。僕の家は実家から徒歩1分の距離にある。 兄が倒れたと聞いても、正直、このときは「またか」と思った。兄は前にも救急車騒ぎを起こしたことがある。 父と喧嘩して、睡眠薬を大量に飲んだと思い込んだ母親が救急車を呼んだが、結局、適量飲んだだけで何の問題もなかった。兄は歩いて帰ってきた。 しばらくすると、2回目の電話があった。「脳出血」だという。 それはまずい、と思っていると今度は病院につきそった母から電話で「今すぐこれないか」という。 慌てて会社を早退して、病院へ向かうが、思ったより動転していて逆方向の電車に乗ってしまった。慌てて渋谷で降りて五反田経由で旗の台の昭和医大に行った。 救急救命センターの入り口で母と合流した。「あとで、もう一度お医者さんから説明が
日本は「失敗を許さない」社会だ。だから「失敗できない」。 若者が就職できなくて苦しんでいる。新卒で採用されなければ、その後に就職できるチャンスは大きく減るので、就活に必死になる。「失敗できない」わけだ。 なぜ、日本はそうなっているのか。企業はなぜ、もっと中途採用しないのだろうか。 それは、企業の側も「失敗できない」からなのだ。日本では解雇規制があるために、いったん正社員を採用すれば、会社側から解雇することはほぼできない。 最近よくニュースで見かける「希望退職者募集」というのも、そのためだ。会社側からお荷物社員を名指しで解雇することができないので、社員の側から「希望退職」を募るしかないのだ。そうすると、できる社員のほうが辞めていき、お荷物社員のほうが残ったりするのだから、なんとも不条理な話だ。 会社側から解雇できないので、社員を採用する場合も、会社はその失敗のリスクを最小にしようと考える。新
キチガイ「長時間労働、有給を消費しない、辞令一枚で全国転勤は日本が世界に誇るカルチャー」 Tweet 1 名前: 大根(静岡県)[] 投稿日:2010/03/04(木) 02:19:47.29 ID:jNT5I7BZ BE:1626576678-PLT(12001) ポイント特典 無駄な「ブラック会社探し」はもうやめよう 就職を控えた学生の間で、ブラック企業探しが流行し、中には流されてしまう人もいるらしい。 残業の多い会社や満足に休暇も取れない会社のことを指しているようだ。 僕自身、「残業の多い会社はどこですか?」なんて質問はよく受ける。まあ、いまどき残業なんてやりたくないという気持ちはわからんでもない。 すべては終身雇用を守るための副産物だ だが、はっきりいってみんな甘い。甘すぎる。そんなのブラックでもなんでもなくて、 日本企業なら当たり前の話なのだ。「フランスやドイツより年間300時間
ソニーの元幹部が書いたとされる怪文書がネット上を回遊して、話題になっている。私のところにも全文が手に入った。これは「M元副社長がK誌に書いた原稿を広報が止めた」ということになっているが、ソニーの広報はその事実を否定している。真偽のほどは定かではないが、内容は怪文書とは思えないしっかりしたものなので、一部を引用しておこう。かつてないほどの業績悪化から立ち直るためにストリンガー会長兼社長に権限を集中して迅速な経営が可能な体制とした。 ソニーはこういっているのですが、かつて同社に在職してウォークマン始め各種製品の開発に関わり、さらには副社長まで務めさせてもらった私としては納得がいかないことばかりなのです。 まず最初の疑問は、なんといっても「なぜストリンガー会長・社長なのか?」です。 日本の企業だから外人トップは不要だといった偏狭な発想ではありません。 ストリンガー氏は、米国の放送局CBSに30
一部の業界や集団にはサラ金規制法という方がわかりやすいかもしれません。一般的にはサラ金規制法よりも貸金業法というほうがわかりやすいかもしれませんし、法律的にもどちらかと言うと貸金業法という呼び名を使われています。この法律ですがお金を貸すという仕事をする人たち、いわゆるサラ金や消費者金融と呼ばれる人たちに対してルールをしっかりと決めたものになっているのです。歴史はそこまで古いわけではなく、昔はこのルールすらなかったのです。 元々全くルールがなかったサラ金ですけれども、利用者はいました。それこそ漫画でよくあるようなサラ金や闇金というのはこのルールがなかった頃の貸金業者を表しているといえるでしょう。今はなかなかそこまで露骨なことが法律によって定められているのでできなくなっています。バブルの時代にはお金が余ってお金を使えば使うほど儲かったので、円滑に小口の融資をするために多くの消費者金融が生まれま
BizPlus:人事 連載企画:弁護士 丸尾拓養氏「法的視点から考える人事の現場の問題点」第73回「若年労働者の労働時間を抑止すべきなのか」 http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/maruo2.cfm?p=1 しかし、相当の勤続年数を経た従業員に対して「いつ一人前となったと思いますか」「いつこの会社でやっていけると思いましたか」と質問すると、「何日も徹夜してシステムを立ち上げたとき」「1人きりの海外出張が無事なんとか終わったとき」「難しいと思われた商談をまとめあげたとき」といった回答が返ってくることでしょう。 気のせいです(笑) 残業を多くこなしたり、自己犠牲をしたりして、ひどい目にあったから鍛えられた、実力がついたと勘違いしているだけ。 これを勘違いしている人があまりにも多い。特に会社組織の中間管理職から上の偉い人。 目的は若者の能
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