台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き[NEW] アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]
コンテナ船カリナスターの船体右側には衝突で炎上したあとが見られた=28日午前8時51分、関門海峡、本社ヘリから、長沢幹城撮影 福岡と山口の県境にある関門海峡で27日に起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船との衝突事故で、コンテナ船の韓国人船長(44)が28日、朝日新聞の取材に対し、「前にいた船のスピードが遅く、追い越そうと左にかじを切ったら、(自衛隊の)船が来た」と語った。第7管区海上保安本部も同様の情報を把握。コンテナ船の無理な追い越しが事故につながった可能性があるとみて、業務上過失往来危険の疑いで同日、それぞれの船の現場検証を始めた。乗組員から事情を聴くなどして事故原因の究明を進める。 コンテナ船の船長は28日朝、「前の船が、スピードが遅かった。前の船をよけようと追い越した」と追い越した理由を話した。 一方、コンテナ船を運航する東暎海運(ソウル)の担当者は朝
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