高速道路「無料化」先送り 「2050年まで有料」を10〜15年延長 笹子トンネル天井板崩落事故「追い風」に Tweet 1: カナダオオヤマネコ(東日本):2013/07/06(土) 13:30:11.03 ID:RRLADhPR0 道路4公団民営化の際に決められていた高速道路料金の無料化計画が先送りされる見通しになった。 高速道路の在り方を検討していた国土交通省の有識者会議(部会長、寺島実郎・日本総合研究所理事長)が、 2050年までとされていた高速道路料金の徴収期間(有料期間)を10〜15年延長することを盛り込んだ 中間答申をまとめたのだ。 高速道路の大規模改修や建て替えなどの老朽化対策の費用を賄うことが狙いだが、無料化の先送りには 国民から不満も出そうだ。 笹子トンネル天井板崩落事故が「追い風」に 突然の追い風が吹いた。高速道路の莫大な老朽化対策費をどう捻出するかの課題に対し、有識者