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教育と格差に関するn_pikarin7のブックマーク (8)

  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

    低学歴と高学歴の世界の溝
  • 努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

    格差社会の話で、個人の努力を云々する人がいて、 それは個人に責任を押しつける結果にしかならないと思うんだけど、 ただまあ確かに当事者としての貧乏人に何ができるかっていうと、 選挙に行っても明日すぐに楽になるわけでなし、 明るく生きることを考えたり、這いあがろうと努力したりしかなくて、というのはあると思う。 自分の話。 親はブルーカラーの労働者で、まあ極貧とまでは行かないけど、生活は苦しかった。 早く商業高校でも出て自分で稼いで、好きなことにお金を使いたかった。うまいものをいたかった。 だけど僕の高校進学のことで中学の先生と三者面談をしたときに、先生が親に「普通科へ行かせてやってくれ」と言いだした。 僕も親も、高卒で就職することしか考えてなかったから、それはない、と言う。 でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、 最後には「お金は何

    努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 米国で教育機会の不平等を感じるとき - Willyの脳内日記

    難関中学や一流大学に合格した人、司法試験に受かった人、 音楽やスポーツの大会で上位入賞した人などは、 もちろん、その成果の大部分が自分の努力によるものだと思うだろう。 しかし、世の中には大きな教育機会の不平等が存在している。 成果のかなり大きな部分が、環境に依存するものであることも事実だ。 こうした不平等の大きさは、日米でどちらが大きいのだろうか? これを客観的なデータを元にして示すことは意外と難しい。 例えば米国の多くの一流私立大学などでは、教育機会の平等を保つため、 学力や人物の他に、親の学歴、家族形態、居住地域、生活環境、経済状態、 人種などを考慮に入れ、不利なグループに属する志願者を 有利に扱うのが公然の秘密だが、そうしたデータは表には出て来ない。 なぜなら、こうした差別が合憲なのかということに関して 未だに議論が終わっておらず、訴訟リスクがあるためだ(参考記事)。 しかし、米国で

  • 朝日新聞デジタル:国立大進学にも親の所得差くっきり 06年調査から一転 - 社会

    【大西史晃】経済格差の影響が、授業料が比較的安い国公立大への進学にも及び始めている――。そんな実態が、東京大の研究者らの調査で浮かび上がった。年収400万円以下の低所得層と1050万円以上の高所得層では、子どもの国公立大進学率に3倍近い差があった。2006年の調査時にはなかった傾向だ。  今回の調査は、昨春、高校を卒業した子どもの保護者が対象。1064人が回答した。  国公立大進学率は、400万円以下の低所得層が7・4%。所得階層が上がるほど進学率も上がり、1050万円以上の高所得層では20・4%となった。私立大はそれぞれ20・5%と42・5%だった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

  • 公立学校の真実

    ★★★公立中学校の退職者が志を立てて進む。在職していたころから少しずつ行っていた賃貸業で、家賃収入年500万までいった。公認心理師も取得した。これからどう生きるか。志と退職者の実践をつづるブログ。 中学校で、同和推進校における進路指導の最重要不安は 「お金」だ。 こう書くと、なにを言い出すのかと思われるが、私の経験上、こうとしか書けないのが実際だ。 進路決定の時期に近づくにつれて、実際には3年2学期に入ってだが、親との話し合いの中でどうしても公立に しか行かせられない状況が浮き彫りになってくる生徒が数人いや、十人近くは出る。 そのなかで学力的に公立高校に行けないかもしれないと現段階で推測される生徒が特に心配になってくる。 どうすれば、その生徒の将来を保障してやることが出来るのか。 このとき教員たちはまだ不安トいう段階だが、3学期に入ると、現実になる。 つまり、公立高校不合格が決定した瞬間で

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/09/22
    金さえあれば、私立にいける、私立に行ければ、家庭環境から十分に得られていない生活・学習面のサポートを受けられる、そうしたサポートをもとに大学進学等の道も開ける。
  • 俺も、公立中学に通わせることは反対だ。しかし、理由は増田と異なる。反..

    俺も、公立中学に通わせることは反対だ。しかし、理由は増田と異なる。反対の理由は、公立中学では、リア充グループは自然と犯罪予備軍と繋がりをもってしまうからだ。過激な表現をすれば、公立中学は、犯罪者予備軍養成所の役割をしている。いじめられる側だけじゃなく、いじめる側になった時も危ない。ただしこれは、俺の住む地域だけの特性なのかもしれない。他の地域ではどうなんだろうか?(よかったら教えてください) 俺の住む地域の特性、俺の体験談を書く。子供を持つ人たちには、俺の体験談を読んで、子供の進路について慎重に考えてほしい。 俺の住む地域は、東京23区の東側。一般的に、良い印象を持たれていない地域だろう。自営業や建築業などブルーカラーと言われる人が多く住んでいる。同級生の親には、ヤクザや塀の中にいれられている人もいた。そのことも、公立中学に影響している。 しかし、もう一つ公立中学に影響をあたえていることが

    俺も、公立中学に通わせることは反対だ。しかし、理由は増田と異なる。反..
    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/09/13
    地域格差の参考話。公立校にも、偏差値高い高校へ合格者多く出すところと、そうでないところとある。
  • [pdf]吉川徹「大卒と非大卒で二分する日本 格差の正体は「学差」にある」

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    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/08/31
    アンケートから「学差にある!」でも、どんな質/量のアンケートか不明で惜しい。学歴タブー。大学・職業、能力開発専門校、再編は必要だ。「公的な格差生産装置」、正しく理解必要! 機会不均等。枠? 軽/重なるほど。
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