Western Digital製HDDを搭載したNASのユーザー複数人が「稼働時間が3年を超えたHDDが『警告』状態になった」と報告しています。問題のHDDでは「稼働時間が3年を超えた」以外の問題は確認されておらず、Western DigitalがHDDの新規購入を促すために警告表示を行っているのではないかという疑惑が浮上しています。 “Clearly predatory”: Western Digital sparks panic, anger for age-shaming HDDs | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2023/06/clearly-predatory-western-digital-sparks-panic-anger-for-age-shaming-hdds/ Western Digital Device
「Googleドライブ」の保存アイテム数は500万個までという制限が撤廃されたことを、「Google Workspace」の広報担当者が米国時間4月3日夜に明らかにした。 この方針転換は、それまで知られていなかったGoogleドライブの500万個という保存アイテム数制限について、「Reddit」とGoogleのサポートサイトでユーザーが不満を訴え始めたことを受けたもの。Googleがその制限を意図的に設けたことを知ったユーザーらは、同社が通知しなかったことに特に立腹した。Googleドライブに大量のファイルを保存していたユーザーは、新しいアイテムのアップロードやフォルダーの新規作成が突然できなくなり、中には、大量のアイテムの削除や統合を検討せざるを得なくなった人もいた。 Googleドライブチームはその後、この状況に関する最新情報をTwitterで公表した。変更による影響を受けたのは少数の
「Googleドライブ」は、保存できるアイテム数に500万個という制限を設けた。「Google Workspace」の広報担当者が米国時間3月27日夜に電子メールで変更を認めた。 これについては、ある「Reddit」ユーザーが27日、Googleが事前通知なしにGoogleドライブのアカウントで500万個のアイテム数制限を課しているというスレッドを投稿して明らかになった。このRedditユーザーによると、2月14日頃から、空のフォルダーの新規作成といった操作をした際に「Upload Failed(アップロードに失敗しました)」という通知を人々が受け取り始めたという。 Google Workspaceの広報担当者は、「優れたパフォーマンスと信頼性を維持するために、ユーザーはGoogleドライブに保存できる作成済みアイテムの総数を500万個に制限されている」と述べた上で、この変更の影響を受ける
クラウドストレージは便利だけど 何十年もお金を払い続けられるか心配…… あらゆるファイルのサイズが拡大傾向にある昨今。スマホで撮影した写真は1枚あたり数MB、画面キャプチャなら10MBを超えることも。子どもの成長記録を動画で保存しようものならGB単位でデータが増えていく。 そうしたファイルの保存先として選択されるHDDは、大容量化・低価格化が進んでいる。大量のデータを低コストで保存できるのはうれしい限りだが、使い続けるほどに故障のリスクも増える、つまり大切なデータを失ってしまう可能性が高まる。 ならばNASという選択肢はどうだろう。しかしNAS環境を自分で構築できるほどITリテラシーが豊富な人ばかりとも限らない。いくら大容量HDDが手に入れやすくなったとは言え、多くのファイルを長期間、的確に管理するのはハードルが高い。 というわけで、このところHDDよりも頼りにされているのが「クラウドスト
クラウドストレージ「Dropbox」のmacOS版で、外付けドライブを保存フォルダに指定できなくなったことがわかった。アップルが提供するAPIの仕様変更が原因で、回避方法は存在しない。 OS側の仕様変更で外付けドライブを指定不可に Dropboxのヘルプページによると、保存先に外付けドライブを指定できなくなった原因はmacOSのAPIの仕様変更。Dropboxのフォルダが内蔵ストレージ上の「~/Library/CloudStorage」に移動されるため、従来のように外付けドライブを利用することはできなくなる。 原因がOS側にあるため、現時点ではmacOSまたはDropboxの利用を諦める以外、ユーザーに対処方法はない。 また、フォルダの場所が変更されるため、一部のサードパーティ製アプリでは以前リンクしたファイルを再度リンクしなおす必要もある。 Finderのサイドバーでの表示位置も従来の「
満足度の高いオンラインストレージ Google DriveでもDropboxでもない1位とは【2022年10月版】:満足度の高いSaaSツール オンラインストレージは、インターネット上で利用できる、ファイル保存のためのストレージサービスのことで、クラウドストレージとも呼ばれる。オンラインストレージを利用すれば、作成したファイルをローカルPCのHDDやUSBメモリなどではなく、クラウドのストレージにデータ保存できる。 ローカルPCやサーバのストレージ容量を圧迫することがなく、クラウドストレージに保存されたデータは、アクセス権があればどこからもどのデバイスからも参照できる。1つのファイルを複数人で同時に閲覧、編集できるため、企業における情報共有や作業効率の向上にも効果があり、多くの企業で導入されている。 では、ユーザー満足度の高いオンラインストレージはいったいどれだろうか? IT製品レビューサ
重要なファイルの確実な保護は、あらゆる組織において喫緊の課題となっています。 Boxは、この課題を解決すべく、高度なセキュリティ制御やインテリジェントな脅威検知、情報ガバナンスを備えたプラットフォームを提供しています。 また、厳格なデータプライバシー、データレジデンシー、業界規制へのコンプライアンスなどの重要な要件にも対応しています。
カセットからフロッピー、そしてハードディスクを制御するSASI、SCSI、IDE、ATA、SATA――さまよえるストレージ用インタフェース標準を語る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/5 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第15回はちょっと目先を変えて、ストレージ用インタフェースの進化について。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標
例年「HDD/SSD故障率レポート」を公開していることでも知られるBackblazeが、同社が運用するHDDの総容量から、「そもそも故障率とは何なのか?」「バスタブ曲線とは何なのか?」「HDDは何年間使えるものなのか?」について解説しています。 How Long Do Disk Drives Last? https://www.backblaze.com/blog/how-long-do-disk-drives-last/ Backblazeは堅牢(けんろう)でスケーラブルながらも低コストというクラウドバックアップおよびストレージサービスを提供する企業で、その公式ページを見ると、50億個のファイルを900ペタバイト(90万テラバイト)も保存しているとアピールされています。 最高の無制限オンラインバックアップおよびクラウドストレージサービス https://www.backblaze.com
by myvaartha news Googleが2021年12月14日に、クラウドストレージサービスの「Googleドライブ」の利用規約を改訂し、ポリシー違反と判断されたファイルへのアクセスを制限する積極的な不正対策を段階的に導入すると発表しました。 Google Workspace Updates: New notifications when Drive content violates abuse program policies https://workspaceupdates.googleblog.com/2021/12/abuse-notification-emails-google-drive.html Google Drive could soon start locking your files | TechRadar https://www.techradar.com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く