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出版とネーミングに関するnakex1のブックマーク (6)

  • 出版界の怪現象「50歳からの」と題名をうたった本が続々……読書案内や精神論、旅案内も

    【読売新聞】題名に「50歳からの」とうたったを最近、書店でよく見かけるようになった。勉強や読書の再挑戦を勧めるものや生き方案内など、内容は様々だ。もう若くはないけれど、まだ何か新しいことを始めたいと思うこの年頃の願望に応えるかのよ

    出版界の怪現象「50歳からの」と題名をうたった本が続々……読書案内や精神論、旅案内も
    nakex1
    nakex1 2024/02/13
    もう若くはない人のこんな心理に訴えるのかも。「若造が読むような本を読むのは恥ずかしいというプライド」「若い奴なら理解できる内容が理解できなかったらという恐怖」「接待するように教えてほしいという期待」
  • SFが読みたい2024年版で海外篇一位を獲得した、悪に堕ちたロボットの人生を描く長篇SF──『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 - 基本読書

    チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫) 作者:ジョン・スラデック竹書房Amazonこの『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』*1は奇才ジョン・スラデックによって40年前(1983年)に刊行されたSF長篇だ。邦では昨年邦訳が刊行されたが、あれよあれよというまに評価されて、2023年を総括するSFガイドブック『SFが読みたい!2024年版』の海外SF篇で見事一位の座に輝いた。 一位に輝いたぐらいなので作はおもしろいが、なぜ40年前の作品が一位になったのか。理由が僕にわかるはずもないが、SFが読みたいは業界関係者による投票によってランキングが決定する仕組みなので、まず通に評価されたこと。また、『プロジェクト・ヘイル

    SFが読みたい2024年版で海外篇一位を獲得した、悪に堕ちたロボットの人生を描く長篇SF──『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 - 基本読書
    nakex1
    nakex1 2024/02/11
    タイトルは元のまま(or カタカナで1回だけ)のほうがよかったような。「原題はシンプルに『TIK-TOK』ちなみに邦題が10倍にされているのは編集者の独断で、理由は単にインパクトを出すことが目的だったらしい」
  • 本のタイトルについて|黒川精一/ Editor|note

    会社の編集者たちに向けて、二ヶ月に一度くらいレポートを書いています。テーマは企画のことだったり、PRのことだったり、のつくり方のことだったり。今日はその中から「のタイトル」についてのレポートをnoteに掲載してみます。 けっこう長い文章なのですが、出版に関わる人や、コンテンツや製品、サービスづくりに関わる人のちょっとしたお役に立てればうれしいです。あくまでも、ぼくの私見ですが。 ◉のタイトルについて「タイトル」はの方向性や売れ行きを決定づけてしまうものなので、うまく付けられたときは爽快な気持ちになりますし、その逆の場合は 「一生悔いが残る」 なんていう場合もあります。僕は2010 年に『たちまち体が温まる ふくらはぎ健康法』というを出したのですが、当時の会社の状況が悪かったこともあり増刷がかかりませんでした。 ところがその 3年後。 そのを『⻑生きしたけり

    本のタイトルについて|黒川精一/ Editor|note
  • 小説の新人賞受賞作が激論の末改題→賛否の声が続出。改題の意図とは。何故否定的意見が散見するのか

    奥村勝也 @kokumurak 第8回ハヤカワSFコンテスト〈優秀賞〉『電子の泥舟に金貨を積んで』ですが、著者・竹田人造さんとの激論の結果、 『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』 に改題します。略称は「#10億ゲット」です。現金輸送車を狙い、違法カジノから奪い、マフィアを出し抜く、テクノ犯罪SF。11/19発売。 pic.twitter.com/q19HZYEKRc 2020-10-15 17:01:06

    小説の新人賞受賞作が激論の末改題→賛否の声が続出。改題の意図とは。何故否定的意見が散見するのか
    nakex1
    nakex1 2020/10/16
    このほうが売れるという説もあるけど,いくつかのネット書店の小説部門のランキングを見ても特にそんな傾向は読み取れないように思うけどな。SFに限っても『三体』なんてシンプルそのものだったじゃん。
  • なろう作品が書籍化するにあたって大幅に改題されてしまう

    天野ハザマ@金貨1枚コミック3巻6/11発売! @amanohazama ファンタジー大好き人間。 お仕事募集中です。 書籍はツギクルブックス様、カドカワBOOKS様、スニーカー文庫様、アルファポリス様にて発売中です。 お仕事のご依頼の際はurafantom@yahoo.co.jp、あるいはDMにてお願いいたします。 mypage.syosetu.com/309936/ 天野ハザマ@金貨1枚コミック4巻12/10発売! @amanohazama 『異空のレクスオール』が 『最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした~お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ~』 に改題して、角川スニーカー文庫様より書籍化することが決定いたしました! 発売日は2019年4月1日を予定しております。 よろしくお願いします! 2019-02-08 20:30:14

    なろう作品が書籍化するにあたって大幅に改題されてしまう
    nakex1
    nakex1 2019/02/10
    タイトルで話がわからないと売れないなんてことはないと思うんだよね。マンガは今でも造語を含む短いタイトルが多くて,しかも本屋ではシュリンクがかけてあって中身へのガードはラノベ以上に固いけど大丈夫でしょ?
  • 新書―テーマ・タイトルをどう決めるのか

    いま、書店で売られている書籍のフォーマットとして、まずおもいだすのは、単行、文庫、新書。あたりだろうか。 単行で出たは、数年後、文庫化されて、文庫として発売されるんだな。というのはなんとなくわかる。 気になるのは新書である。じつにさまざまな出版社が、いろんなレーベルでもって毎月何冊も新書を出版している。 この、新書というは、いったいどんなふうに企画されて、どんなふうに出版されているのか。話をきいてきた。

    新書―テーマ・タイトルをどう決めるのか
    nakex1
    nakex1 2018/08/01
    新書は書籍のフォーマットのイメージ。新書サイズの小説をノベルス(orノベルズ)と区別して呼ぶのには違和感がある。
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