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ブックマーク / www.moneypost.jp (5)

  • インボイスで「消費税二重取り」の巧妙手口、財務省の試算以上の税収増の可能性 最終的な負担は国民に | マネーポストWEB

    消費税のインボイス(適格請求書)制度導入について、「増税を目的としたものではない」と説明したのは鈴木俊一・財務相だ。義兄の麻生太郎氏も財務大臣時代、インボイス登録が開始された日の会見でこう語っていた。 「複数税率で適正な課税をやっていくにはインボイス制度は必ず必要だ」 兄弟揃って白々しい嘘だった──。10月に導入されたインボイス制度には、免税業者との取引によって、国(地方分を含む)に消費税率10%以上の税収が入ってくる「消費税二重取り」の仕組みがある。財務省はそれを国民にひた隠しにしたまま導入したのだ。「インボイス増税」(消費税二重取り)のカラクリは図にすると簡単にわかる。 A社は税率10%の商品を1万円(消費税納税額は1000円)でB社に売り、B社は1万1000円(同100円)でC社に販売、C社は1万2000円(同100円)で消費者に小売りする。 このケースでは来、国(地方分を含む)に

    インボイスで「消費税二重取り」の巧妙手口、財務省の試算以上の税収増の可能性 最終的な負担は国民に | マネーポストWEB
  • 日本電産で大量退職 元幹部社員が告白「永守重信会長への過剰な忖度が蔓延している」 | マネーポストWEB

    京都・桂川のほとりのプレハブ小屋で日電産が産声を上げてから今年でちょうど50年。現会長の永守重信氏(78)ら4人でスタートした会社は、いまや売上高2兆円に迫る世界最大手のモーターメーカーとなった。その日電産で社員の「大量退職」が起きている。彼らはなぜ辞めたのか──会社を去った者たちの肉声をジャーナリストの大清水友明氏がレポートする。【前後編の前編】 * * * 日電産はグループ全体の従業員は11万人を超えるが、体の社員は2500人あまり。この規模の会社で昨年4月から12月末までに292人の社員が退職。とりわけ冬のボーナスが支給された昨年12月は77人が退社していたことが筆者の取材で分かった。 今年1月24日に行なわれた決算説明会では2023年3月期の連結純利益が前期比56%減の600億円と予測するなど業績にブレーキがかかるなか、足元では人材流出が止まらないのだ。元幹部社員のA氏も昨

    日本電産で大量退職 元幹部社員が告白「永守重信会長への過剰な忖度が蔓延している」 | マネーポストWEB
    nakex1
    nakex1 2023/03/01
    ブラインドの角度を気にするという特殊なルールが発掘されてしまったけど,この話を読んでそれを真似するお偉いさんやマナー講師が出てきませんように。
  • 加速する「Facebook離れ」、若者たちが語る「使わない理由」 | マネーポストWEB

    若い世代の「Facebook離れ」が止まらない。東京工科大学が5月20日に発表した〈新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査〉によると、新入生のFacebookの利用は7年連続で減少。2014年の21.3%から2021年には7.8%まで落ち込んでいる。一方でLINEは2014年の88.7%から右肩上がりで、2021年には99.5%とほぼ全員が利用、Instagramも調査を開始した2015年の15.1%から6年連続の増加で69.9%まで伸長している。加速する若者のFacebook離れ、当の若い世代の人たちはどう考えているのだろうか。 よく知らない人からの「友達申請」が怖い メーカーに勤める20代の女性会社員・Aさんは、Facebookのアカウントを持っているものの、今は放置状態。「Facebookの友達申請とタイムラインが面倒」だという。 「一度会っただけの取引先のおじさんが、私の

    加速する「Facebook離れ」、若者たちが語る「使わない理由」 | マネーポストWEB
    nakex1
    nakex1 2021/06/04
    実名とか所属とか,リアルと密接すぎるSNSの限界。インスタやYouTubeなど実名等を必要としないサービスが稼ぐ,名を上げる登竜門になってしまったのも皮肉。
  • 料金高すぎ、集中力もたない… 「映画館離れ」した人たちの声 | マネーポストWEBマネーポストWEB

    総務省「社会生活基調査」によれば、映画館での映画鑑賞の平均行動日数は、2006年からの10年間で全年代において減少。10代から20代の若い世代に至っては、映画自体を観る機会が低下している傾向にある。 映画館へ足を運ぶ機会が減ったという人たちに、その理由を聞いてみた。 映画代1900円は高すぎる 鑑賞料金の高さを理由に、映画館から遠のいたと語るのは、20代の男性会社員・Aさん。 「今では1900円に値上げするシネコンも。鑑賞時にポップコーンやソフトドリンクを買うと、1回の鑑賞に3000円近くかかってしまう。動画配信サービスであれば月額1000円ほどで見放題だし、レンタルの場合も1回数百円で済む。優先順位の高い他の趣味お金を使いたいので、あえて映画館を選ぶことは減りましたね」 集中力は「10分が限界」 20代の女子大学生・Bさんは、自身をはじめとする若い世代は、映画館で映画作品を楽しむため

    料金高すぎ、集中力もたない… 「映画館離れ」した人たちの声 | マネーポストWEBマネーポストWEB
    nakex1
    nakex1 2019/10/26
    集中したいので家で見る。周囲の人が視界に入る,音を出す,においがする等,映画館の環境だと落ち着いて作品を鑑賞できない。デートとかにはいいんじゃない?
  • ゲームも漫画も“昔の名前”… 趣味が保守化する団塊ジュニア世代 | マネーポストWEB

    昨今「おっさんホイホイ」的なコンテンツが世の中に溢れている。現在の人口のボリュームゾーンたる団塊ジュニア世代の嗜好に合わせたものだ。それこそ黄金期の『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画のスピンオフや「その後」が、今も様々な媒体で連載されている。こうした状況を「団塊ジュニア世代の保守化」と分析するのはネットニュース編集者の中川淳一郎氏(44)だ。中川氏自身もこの「保守化」が止まらないことを実感しているという。その実態はどうなっているのか、中川氏が解説する。 * * * 普段仕事をする時は、YouTubeで音楽を聴きながら延々YouTubeが「お前はこの音楽が好きだからこの音楽も好きだろう」といった音楽を「ミックスリスト」として流してくれています。だから、私の聴く曲はほぼ1992年、19歳の時以前の曲だらけです。Beatles、AC/DC、Heart、Bangles、Van Halen、T

    ゲームも漫画も“昔の名前”… 趣味が保守化する団塊ジュニア世代 | マネーポストWEB
    nakex1
    nakex1 2018/07/30
    ゲームと言えば将棋か囲碁だった時代に比べれば…
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