良品計画は28日、生活雑貨店「無印良品」で販売するレトルトカレーの一部を3月から値下げすると発表した。23品目が対象で、390円から350円になる。同社は原材料価格の高騰などを背景に、2023年1月にレトルトカレーを一部値上げしていた。配送効率を高めて輸送費を低減したことで値下げに転じる。約50品目を展開するレトルトカレーのうち、「素材を生かしたカレー バターチキン」「素材を生かしたカレー グ
八重洲の激安カレーショップ「アルプス」の価格を11年前と比較してみたら、泣けてきた… 佐藤英典 2023年12月16日 この1~2年、毎月のように商品・サービスの値上げが続いている。何気ない買い物をしていても「高くなった」と実感する日々。ランチも1000円くらいが普通と感じるようになってしまった。 そういえば、東京駅八重洲地下街のカレーショップ「アルプス」は、以前タイムサービスでカレーライスを税込280円で提供していたんだよなあ。今いくらになってるだろうか? 気になったので、11年ぶりに訪問して価格をたしかめてみたところ、お店の良心に泣けてきた……。 ・11年前は280円 私(佐藤)が初めてお店に訪問したのは2012年9月のことだ。その当時はタイムサービスで、コロッケ・チキン・チーズのいずれかのカレーが税込280円だった。300円で釣りがくる、いまでは考えられないほど安い価格設定だ。これに
日清食品は9月4日、同社史上初となる ゲーマー向けの新商品として「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」と「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」を発表した。9月18日に全国で発売する。価格はそれぞれ280円・298円(税別)。 発表にて日清食品は、国内のゲームプレイ人口は若年層を中心に年々拡大し、その数は5000万人を突破したとされているとしたうえで、同社を代表するブランド「カップヌードル」「日清カレーメシ」から、ゲーマー向けの新商品を発売することとしたとコメント。「汁がない焼そばとカレーなので手や周辺機器が汚れる心配がなく、ゲームをプレイする合間の食事にピッタリ」だとし、「最強“バフメシ”!?」と謳う。 「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」は、ペッパーを効かせたしょうゆベースのソースにガーリックと黒胡椒を加えた
名鉄金山駅直結【ミュープラネット金山2階】に8/4(金)にオープンした『ERICK SOUTH KANAYAM CURRY & BIRYANI CENTRE(エリックサウス金山カレー&ビリヤニセンター』に行ってきました。 名鉄の中央改札口向かって右側にあるエレベーターで2階に上がると、一番奥のつき当たりにあります。 店名の通り、南インドのカレーとビリヤニの専門店です。 ちなみに「ビリヤニ」とは、お肉や魚、野菜などの具材とスパイスを一緒に炊き込んだご飯のこと。 こちらでは、チキンやマトン、旬の魚介など常時6種類以上のビリヤニが食べられます。 各テーブルには「ビリヤニの知識」あれこれが書かれたリーフレットも。 細かい文字がびっしり!料理が出てくるまでの間も退屈しません。 ビリヤニのメニューはこちら、骨付きマトン・鯖・ベジタブル&パニール…どれも気になります。いずれも、ライタ(野菜入りヨールグト
国内外に約100店舗を展開するゴーゴーカレーグループ。主力ブランドの「ゴーゴーカレー」は、2004年に新宿に1号店がオープンすると「金沢カレーブーム」の火付け役となった。 07年には米ニューヨークのタイムズスクエアに出店し、米国進出を果たした。M&A(合併・買収)や事業承継に力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や、金沢カレーの元祖「ターバンカレー」など、地方のカレー屋の運営を引き継いでいる。元の店名や味を引き継ぐ形をとり、同グループの経営ノウハウによって店の継続やチェーン展開を促進。多様なブランドを持つ「カレーの専門商社」として事業を拡大している。 創業者の宮森宏和氏は創立20年を迎える今年3月、IT(情報技術)畑出身の西畑誠氏に代表取締役社長を委譲し、代表権のない取締役会長に就任することを発表した。さらに、4月6日には上場している包装資材製造企業、日本製麻の代表取締役社長に
カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)は、定期的に「美味しくない割に高い」と話題になる。そのたびに哀しい。ほとんど腹を立てているくらいの気持ちになっている。ココイチに対して私は冷静な評価はできない。 そうした気持ちがどこから来るのかを一度整理して片付けておく。 「自分のもの」という感覚 家庭料理や自国料理をよその人に貶される感覚に近い。自分で文句を言うのはいい、だが他人に言われるのは許せない、というような感覚。 よく「まずい料理代表」とネタ扱いされるイギリス料理も、最近はその揶揄が「ダサい」と否定されてきている気がする。 世界に先駆けて産業革命に突入したことで食文化を不可逆的に破壊されたイギリスを、後追いで産業革命を短期に圧縮できたことで食文化を維持できた日本が、嘲笑できる立場にあるのだろうかという疑いもある。 そんな切実な背景がココイチにはないとしても、尊重されれば嬉しい。私は美味し
「spicy curry 魯珈~ろか~」店主にして、生粋の食べ歩き通でもある齋藤絵理さん。そんな彼女の「通いたくなるお店」とは? 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲食店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店には、どんな共通点があるのでしょうか。また、お客さんから見た場合、どういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 「今回は、東京のカレー激戦区・大久保に店を構える「spicy curry 魯珈~ろか~」店主・えりつぃんこと、齋藤絵理さんが登場。「私のいない魯珈は魯珈じゃない」と断言し、調理から接客まで全てを1人で行いながらも、休日は必ず"食べ歩き”を欠かさないという、生粋の食オタクでもあります。 そんな彼女が「通いたくなる店」は、自身のお店をカレーシーン屈指の人気店に育てるためのヒントが詰まった場所でもありました。 齋藤絵理さん 東京・大久保のカ
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知っているのに知らないところへ(デジタルリマスター)
スパイシー丸山へのお問い合わせ、出演、お仕事のご依頼はこちら。 marushu1101@gmail.com 新アカウントでツイッター再開しました! TBS「マツコの知らない世界」に出演。おうちカレーの世界をプレゼンさせていただきました。 S&B食品主催のプロアマ問わないレシピコンテスト「レッチャグランプリ」でグランプリである大賞に選ばれました。 bizSPA!でカレーの記事をいろいろ書いてます。 100円ショップのスパイスで作るカレーetc.最近力を入れている簡単レシピをこちらでまとめています。 著書「初めての東京スパイスカレーガイド」(さくら舎)絶賛発売中。 facebookページやInstagramをゆるりとやってます。 マツコ&有吉 かりそめ天国に出演!ガチガチランキングレトルトカレー編をお手伝いしました。 TBS「グッとラック!」に2回目の登場!うどん専門店外のカレーうどんTOP5
築120年の古民家カフェ 『 ベジとスパイス om om om 』 南インドの家庭料理、アーユルヴェーダを基に季節の野菜やスパイスでカラダのバランスを整える母の味 知多半島の無農薬野菜や地野菜、調味料はすべて自然のものを使用 手廻し焙煎オム珈琲、香りと珈琲豆の旨味を是非ご堪能下さい
店舗数は有名チェーン店よりも多い 今や都市部では、1駅に2~3軒あることも普通。そう、「インネパ店」の話である。 インネパ店とは、「インド・ネパール料理店」の略で、ネパール人が手がけるインド料理店を指す。最近ではよく知られることだが、巷にある外国人経営のカジュアルなインド料理店は、実は多くがネパール人経営だったりする。 インネパ店には、共通する“テンプレート”のようなものがある。まずは、ナンとインドカレー、タンドリーチキンなどをメニューの中心に据えていること。中でも多くの店がウリにするのが、こってりまろやかなバターチキンカレーに、おかわり自由なナン。そして、チーズたっぷりのチーズナンだ。ちなみにこうした料理は北インド料理がルーツで、ネパール料理ではない (写真:イメージマート) またインド料理店をうたいながら、よく見るとメニューにネパール餃子のモモがあったり、店の内外にネパール国旗やヒマラ
「ブルーシティ」と呼ばれるマハラジャの町ジョドプールをイメージして造った、 青壁とタペストリーに囲まれた幻想的な空間で、 南インド出身のシェフが作る本格的なカレー料理や屋台料理をお楽しみください。 Enjoy authentic curry and street food prepared by a South Indian chef in a fantastic space surrounded by blue walls and tapestries, created in the image of Jodhpur, a town of Maharaja called Blue City. ・オープンのご案内 ・Grand opening 『Indian Street Food & Bar GOND(ゴンド)』は、2023年5月12日(金)よりオープンいたします
オーナーにインド料理へのこだわりを聞きました。 インド人シェフが作る新潟初の本格インド料理店として有名になった「インド料理 ナタラジャ」。日本人に合わせたアレンジをすることなく、徹底的に本場のインド料理を再現したこだわりを貫いている人気店です。そんな「ナタラジャ」のオーナー・村山さんに、インド料理店を始めたいきさつや、インド料理のこだわりについてお話を聞いてきました。 インド料理 ナタラジャ 村山 敏子 Toshiko Murayama 1955年十日町市生まれ。新潟市南区の中学校で美術科の教員だったが、インド好きが高じて1994年に新潟市西区でオーナーとして「インド料理 ナタラジャ」をオープンする。現在は「新潟動物ネットワーク」のメンバーとして、精力的に犬や猫の愛護活動も行なっている。 中学校の先生が本格インド料理店のオーナーに? ——今日はよろしくお願いします。村山さんは元々飲食関係の
連載:レトルト大好き! K記者がフカぼった 普段、何気なく口にしているレトルト食品。消費者の手元に届くまで、さまざまな技術革新や黒子企業の活躍に支えられてきた。コロナ禍でより身近になったレトルト食品のヒミツを発掘していく。 「にしき食品」という企業をご存じだろうか? 「聞いたことがあるような……」「知らない……」という回答が大半かもしれない。しかし、成城石井の「グリーンカレー」「ミネストローネ」を知っているかと聞かれれば「ああ、あの商品ね。知っているし、買ったこともある」という回答はぐんと増えるだろう。 そんな人気企業のレトルト食品を手掛けるのが、にしき食品(宮城県岩沼市)だ。約80社のレトルト食品の委託製造を請け負っており、製造数は約400種類に上る。自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」でも100種類ほど商品を展開している。自社ブランドの2021年の売り
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