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和歌山と疫病に関するraimon49のブックマーク (8)

  • 「陽性者は全員入院」和歌山独自の対策から考える第6波の備え | NHK | WEB特集

    新型コロナの第5波でも「感染が確認された人の全員入院」の方針を掲げ、実際に全国で唯一、全員が入院できた県があります。 それは、和歌山県です。 全国では多くの人が「自宅療養」を余儀なくされた第5波。 もちろん、自治体の規模によって事情が違い、「入院」ばかりが選択肢ではありません。 しかし、和歌山県の取り組みには、第6波に備えるヒントがありました。 (和歌山放送局 記者 牧原史英) 新型コロナの第5波のピーク時の9月上旬には「自宅療養者」は全国で13万人余りに達し、亡くなる人も相次ぎました。 厚生労働省によりますと、その第5波のなかでも、全国で唯一、感染者が病状に関係なく全員入院できたのが、和歌山県です。 政府の方針では、原則入院は中等症以上の人で、入院させる必要がある患者以外は自宅療養を基とするとしています。(2021年8月3日の通知) しかし和歌山県は、感染者の急な容体の変化や重症化に対

    「陽性者は全員入院」和歌山独自の対策から考える第6波の備え | NHK | WEB特集
    raimon49
    raimon49 2021/10/21
    普段から地震や水害に備えて自治体と医療機関とで連携していたところが功を奏した事例が多い。緊急時だけ「協力しろ」と迫るのではなく、平時から密なコミュニケーションを取っていることの大切さが分かる。
  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和3年8月17日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その70) 最近時における状況と対策 最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところ

    raimon49
    raimon49 2021/08/22
    >行政の行動原理は、どうすればクライエントである国民若しくは都道府県民の命や利益を守れるかということであるべきで、行政側が容易にできるかできないかではありません。 / 入院基準の現状追認についての言及。
  • 二階vs.安倍 五輪中止を巡る「最後の暗闘」(週刊現代) @gendai_biz

    幹事長をクビにしてやる 6月のある日のこと。自民党幹事長・二階俊博は、日料理店での事に同席した配下の議員にボソリとこう呟いた。 「俺はケンカも天ぷらも大好きなんだ。どういう揚げ方をしても変わらない。違うのは(天ぷらのほうが)衣を被っていることくらいだな」 謎かけのような、二階のこの呟きを伝え聞いた他の議員らの間には、ざわざわと動揺が走った。 (二階さんはやはり「やる気」なのか) 自民党幹部の一人がこう解釈する。 「二階は最近、『俺はケンカをしている』と話している。相手は安倍(晋三前総理)と、その一派だ。 安倍の盟友・甘利(明・党税制調査会長)が、二階が発足させた『自由で開かれたインド太平洋』構想の実現を推進する議員連盟に、『(親中派とされる)二階で大丈夫なのか』とケチをつけた。 発言は、『安倍と手下がそう来るなら、ケンカを買って、天ぷらのように喰らってやる』という、二階流の宣戦布告だ」

    二階vs.安倍 五輪中止を巡る「最後の暗闘」(週刊現代) @gendai_biz
    raimon49
    raimon49 2021/06/28
    二階氏も安倍氏も非常時にまで党内抗争していないで国民を見て仕事して欲しいが、一番情けないのは自身のビジョンも言葉も持たない菅総理だな……。
  • 和歌山モデルの陣頭指揮を執る仁坂知事に聞く 大阪と隣接しながら感染抑制できた理由|まいどなニュース

    和歌山モデルの陣頭指揮を執る仁坂知事に聞く 大阪と隣接しながら感染抑制できた理由|まいどなニュース
    raimon49
    raimon49 2021/06/06
    積極的疫学調査と、発見された陽性者の徹底隔離。国に一番やって欲しいことをやってる。10倍近い人口を擁する大阪や神奈川では、エンデミック期にしかできない気がする。だからこそ行政の早期決断と指揮系統が大事。
  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月28日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その47) ‐データの示す急所‐ コロナの感染は止まらず、日全体では、連日史上最多の感染者数を更新しています。そうしますと医療も逼迫してきて、いくつかの県では医療崩壊かという懸念も高まっています。和歌山県では、県庁を中心とする保健医療部隊が獅子奮迅の働きで感染者が出ても早期に囲い込んでしまって、感染爆発させないようにしていますので、感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はありません。自分の部下が大部分ですから、言いにくいのですが、保健医療行政の健康局、各地の保健所、和歌山市の保健所、感染者を受け入れてくれている病院、早期発見に協力してくれている全てのクリニック、病院さらには、正面部隊が忙しくなったとき協力してくれている各機関の保健師、看護師、各行政機関の応援部隊、

    raimon49
    raimon49 2020/12/29
    >和歌山県は、コロナの後遺症もトレースしています。K図を見ると、 分かったことはかなり意外で、命に別状もなく重症化もしなかった若年層にも後遺症は残るということが分かりました。 / 無症状も若年層も危険との評
  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月10日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その44) ‐大阪が危ない。日も危ない。‐ コロナの流行はとどまるところを知らず、今回の第3波は、特に高齢者に感染者が多く出たためもあって、重症化する人や亡くなる方も、第2波の時とは大いに違って、大変多くなっています。 特に大阪の感染はひどく、重症者も多いので、大阪の重症病床は、満床に近づいて、このままだと医療崩壊というところに来ています。 大阪は吉村知事が、キャッチーな宣言を出したり、住民に行動の制約、自粛を呼びかけるだけの人とは違って、保健医療行政の指揮官としても熱心に動いているように見えるし、その一環として、既存病院のコロナ中等症専門病院への改変や、医療体制の整備、重症者専用病院の建設などにも意を用いてきていただけに、大変お気の毒だと思います。 大阪府からは、ベッドがあっても看護師が

    raimon49
    raimon49 2020/12/11
    大阪にエールを送る体で大阪南部を和歌山の医療リソースで救い切れないと言ってるようにも読めるし、国やマスコミ報道の在り方に苦言を呈しているとも読める。
  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年11月26日のメッセージ 継戦能力 私は、行政が危機的課題を抱えている時、大事なことは継戦能力だと思います。行政を指揮しておりますと、時々大変な危機に遭遇いたします。自然災害に見舞われた時など特にそうであります。 和歌山県は2011年東日大震災の傷跡も生々しいその秋に、紀伊半島大水害に襲われました。県全体が破壊され、多くの人が亡くなり、たくさんの不通箇所ができ、孤立集落がたくさん出来、多くの集落が吹き飛んで、住家を失った人が大勢できました。JR那智川橋梁が流されるなど、鉄道はズタズタになり、電気や水道が不通の集落がものすごくたくさん出ました。もちろん観光客はゼロ、和歌山県は経済的にも大変な苦境に立たされました。人命救助から復旧、復興と、当時、県がやらなければならないことは山のようにあり、しかも、すべてが一刻を争うものでありました。 その時、私も

    raimon49
    raimon49 2020/11/29
    HQのトップが不夜城だった通産省や大規模災害といった修羅場を経験していて、それを活かして医療や保健所の最前線職員に指示を出せるのは物凄く大きい。危機におけるリーダーシップだ。
  • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」

    クルーズ船での対応は失敗した ――日政府は3月9日から、中国韓国からの入国者に対する入国制限を強化し、2週間の検疫を開始しました。 流行している国からの入国を拒むというのは現段階でも有効だ。ただ、流行していない地域や、流行が終わりつつある地域からの入国も拒むのは有効性としてどうかと思う。現段階では、対象の国や地域に合理的な整合性がとれているのか、それとも政治的な思惑で入国制限が決まっているかが不明確だ。 例えば、感染者数の拡大が著しいイタリアを対象から外した判断は合理的なのか。一方で、検疫を全土に広げた中国での新規感染者は実は非常に減っている。武漢では依然として拡大が続いているが、北京や上海と比べれば日のほうが感染者の増え方は多い。 中国韓国からの入国者数にもよるが、2週間の検疫を行う施設があるのか。検疫を行うだけの人的リソースがあるのか、疑問が残る。 ――新型コロナウイルス対策が

    岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」
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    raimon49 2020/03/12
    >官僚にありがちな「自分たちの立てたプランは完璧だ」「完璧でなければいけない」という自己暗示をかけてしまい、自分たちは間違っていないという物語を信じてしまった。 / クルーズ船対応の総括。和歌山の評価も。
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